総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」声優・高橋李依さん出演 オリジナルラジオドラマ「第二のふるさと物語」全4話を一挙公開！

　ENGAWA株式会社（読み：エンガワ、代表取締役社長：牛山 隆信）は、総務省の事業である、「ふるさとワーキングホリデー」のプロモーション施策の一環として、学生を含む20代や30代の社会人などの若い世代へ向けて「ふるさとワーホリ」制度の利用促進を目指したプロモーション活動を実施しています。

　今回、その施策の一環として制作したオリジナルラジオドラマ「第二のふるさと物語」全4話を、2024年9月26日(木)より、ふるさとワーキングホリデーポータルサイトにて公開しました。

URL：https://furusato-work.jp/news/radiodorama2024/

　本ラジオドラマは、文化放送『レコメン！』とのタイアップ企画として、2024年8月22日〜9月12日の期間、ラジオ番組『吉田仁人のレコメン！』内にて放送されました。主人公・あかり役は、人気アニメ「【推しの子】」アイ役をはじめ、数々の作品で活躍している声優 高橋李依さんが務めています。

　大学の夏休み、徳島県徳島市で「ふるさとワーキングホリデー」を体験する主人公・あかり。声優 高橋李依さんの名演により、「ふるさと」の情景や、人と人との触れ合いの喜びが自然と目に浮かぶ心温まる物語です。

「ふるさとワーキングホリデー」の参加対象者である学生や社会人の方をはじめ、受け入れ側となる地方自治体の方にもお楽しみいただきたい作品です。

◇総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」とは

都市部に住む20代30代の学生・社会人が、休暇を利用して、働きながら地方に滞在することができる制度です。参加者の受け入れは、市や町などの地方自治体が中心となっているため、参加者は安心して就労・滞在することが可能です。田舎暮らしの体験や地域の人々との交流を通じた参加者自身の成長はもちろん、地域社会への貢献にもつながることが期待されます。

■オリジナルラジオドラマ概要

・番組名：オリジナルラジオドラマ『第二のふるさと物語』

• 第一話『出会い』（2024年8月22日(木)放送）

• 第二話『気づき』（2024年8月29日(木)放送）

• 第三話『交流』（2024年9月5日(木)放送）

• 第四話『第二のふるさと』（2024年9月12日(木)放送）

・出演： 高橋李依、坂口候一、熊谷ニーナ

・あらすじ：都内の大学に通う2年生のあかりは、お金がなく夏休みをどう過ごすか悩んでいた。友人のSNSで「ふるさとワーキングホリデー」という制度を知り、「行くしかない！」と徳島県徳島市へ。働きながら地域の人たちと交流し、充実した夏休みに。「ふるさとワーキングホリデー」への参加をきっかけに、あかりの将来が開ける！？

・聴取方法：「ふるさとワーキングホリデー」ポータルサイトにて2024年3月までの限定公開

URL：https://furusato-work.jp/news/radiodorama2024/

■主人公 あかり役｜高橋李依さんプロフィール

■文化放送『レコメン！』について

放送局：文化放送（AM1134kHz / FM91.6MHz）

番組名：レコメン！

放送日時：月曜〜木曜 22:00〜25:00放送

月曜日は駒木根葵汰、火曜日はハナコ・秋山寛貴、水曜日は矢吹奈子、木曜日はM!LKのリーダー・吉田仁人が担当。Z世代の「好き」にもっと寄り添い、「好き」を拡げるレコメンド番組。

公式サイト：https://www.joqr.co.jp/qr/program/reco/

■総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」について

2017年1月より日本国内でスタートした都市部の学生・社会人を対象とし、一定期間の地域での就業、休日の観光を通じて、旅行以上、移住未満の感覚でその地域の日常生活を味わうことができる制度です。

都市部の若者が抱く「地域づくりへの参加がしたい」「地域との交流を深めたい」といった社会・地域貢献への想いや、移住などを考える社会人の想いと、地域の人々の「地域の魅力を伝えたい」「交流人口を増やして地域経済を活性化したい」「多くの人に定住してほしい」というふたつの想いを結ぶことができます。

・ポータルサイト：https://furusato-work.jp/about/

・X：https://twitter.com/furusato_WH

・Facebook：https://www.facebook.com/furusato.workingholiday

■ ENGAWA株式会社について