【リニューアルオープン日】2024年12月20日(金)より順次【予 約 開 始 日】2024年10月3日(木)12:00NOONより
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドのプレスリリース
札幌プリンスホテル(所在地:北海道札幌市中央区南2条西11丁目、総支配人:泉水 誠之)では、外資系ホテルの進出が進み今後さらなる訪日外国人の需要が見込まれることを見据えて、ホテル上層階のロイヤルフロア(客室、レストラン・ラウンジの一部を含む)のリニューアルを実施し、クラブラウンジを新設することでワンランク上のサービスを提供いたします。
リニューアルする客室は、2024年12月20日(金)より順次オープン、2024年10月3日(木)12:00よりご予約を開始いたします。
2018年、「唯一無二のUrban north resortへ」をホテルコンセプトに掲げ、5~12階スタンダードフロア客室をリニューアル。
2020年の14~21階スーペリアフロア客室リニューアルを経て、タワー開業20周年を迎えた今、第3期として「Retreat(リトリート)※1」をテーマにロイヤルフロアをクラブフロアと名称を改めオープンすることになりました。
今回のリニューアルでは、札幌の街並み、山並みを一望できる22~27階 81室の客室を、夕暮れ時の空をモチーフとしたデザインに改装。ダブルルームのベッドを窓に向けて配置する等、高層階の眺望を最大限に活かしながら、空間のゆとりに配慮した内装に一新いたします。
また、最上階28階に新設するクラブラウンジでは、クラブフロア宿泊者専用のインクルーシブサービスとして、ドリンク、フードを提供するほか、朝食会場としても営業いたします。フードコーナーを囲む「ダイニングエリア」と、より落ち着いた雰囲気の「ラウンジエリア」のふたつの顔を持ち、さまざまな時間帯やシーンでお寛ぎいただけるスペースが、ホテルステイをより豊かなものに導きます。
札幌プリンスホテルは、リゾートフルな雰囲気と都会的センスの融合で、北の大都市の絶景とともに、ホテル全館を通して寛ぎと感動の空間を演出してまいります。
※1 Retreat(リトリート)・・・日常から一時的に離れる、疲れを癒やす、休息の旅
リニューアルのポイント
1.クラブラウンジの新設による顧客ロイヤルティ向上
マジックアワーの空色とブルーのグラデーションがキーカラーの内装。札幌市内では有数の宿泊者専用ラウンジでは、軽食等のサービスを自由にお楽しみいただけます。カクテルタイムにはアルコールも提供。地上100mに位置し、時間帯によって表情を変える景色を堪能できる天空のリラックススペースです。
2.ソファベッドの導入によりホテル全体の収容可能人数が増加
63㎡の「クラブスイートルーム」、105㎡の「クラブロイヤルスイートルーム」も順次リニューアル。最大4~6名利用が可能となる客室を増室。
収容可能人数が60名増加することにより、MICEや訪日外国人グループ、お子さま連れのご利用が可能になります。
3.「コト消費」傾向を踏まえた、温もりと煌めきが共存する空間づくり
客室は木・革・蝦夷和紙等自然の質感を活かし、北の大地の温かみを感じるデザイン。クラブダブルルームに備える窓際のラウンジコーナーは、煌めく夜景がゲストの休息時間を上質に彩り、短時間での効率的な リフレッシュを求めるラグジュアリー志向の需要を満たします。
客室アートワーク
夕暮れの茜空をイメージしたアクセントカラーの壁面には、雪や雲をモチーフに、蝦夷和紙を用いたアートワークを配置することで 自然の温もりと北海道らしさを演出。
4.フィットネスルームを新たに完備し、滞在中のウェルネスをサポート
(※2025年1月中旬オープン予定)
Technogymの最新機器を配備した宿泊者専用フィットネスルームは、24時間利用可能。
長期滞在も視野に入れ、健康志向の高まりに配慮したサービスの提供をいたします。
唯一無二のUrban north resortへ
近代的な佇まいを放つ象徴的な建築に、北の大地が有する自然のエッセンスを加え、観光からビジネスまで、ひとときの旅気分を醸成。
都会にいながらリゾートにいるような感覚で、お客さまに癒やしと感動を提供いたします。
【ホテル概要】
ホテル名:札幌プリンスホテル
開 業 日:[札幌プリンスホテル]1972年1月21日
[札幌プリンスホテルタワー]2004年4月24日
所 在 地:札幌市中央区南2条西11丁目
客 室 数:587室
URL:https://www.princehotels.co.jp/sapporo
※本資料の記載内容は、2024年9月27日現在のものであり、変更となる場合がございます。