スキーブランド「phenix」スウェーデンスキー連盟 アルペンスキーチームとのオフィシャルサプライヤー契約を締結

株式会社SHIFFONのプレスリリース

スキーブランド「phenix(フェニックス)」は、2024FWシーズンより、スキーチームスウェーデン アルペンABとのサプライヤー契約を締結しました。この契約により、スキーチーム・スウェーデン・アルペンの男子ナショナルチームと女子ナショナルチーム(以下「ナショナルチーム」と総称)のウェアパートナーとして、厳しい冬の自然の中でも最高なパフォーマンスを発揮できるように、世界で活躍するナショナルチームの選手をサポートしていきます。

Athletes (from left to right): Hilma Loevblom, Moa Bostroem Müssener, Adam Hofstedt, Hanna Aronsson Elfman and Anna Swenn Larsson.

■提供ウェアと今後の展開について

競技用のスキースーツをはじめ、ジャケット、パンツ、トレーニングウェアなど、約16アイテムを提供しています。また、25FWシーズンからは、さらにコンセプチュアルなラインナップを予定。着物のデザインに採用される文様をイメージした柄をカッティングやグラフィックに落とし込んだり、カラーも、日本語で「藍媚茶(あいこびちゃ)」と呼ばれ日本の伝統衣装:着物の人気色のカーキと輝く太陽を象徴するスウェーデンの国旗カラーイエローをメインカラーとして採用しています。

■スウェーデンスキー連盟スポーツディレクター カレ・オルソン・ベクセル氏のコメント

「歴史あるスキーブランド『フェニックス』とパートナーシップを結べたことを心より感謝しています。私たちの最優先事項は常に最高のパフォーマンスを提供することにあり、そのためには『フェニックス』が長い歴史の中で培った技術的な専門知識が不可欠です。」

■スウェーデンスキー連盟について

1908年に設立され、現在、スウェーデン国内1,300のスポーツクラブ会員約14万6,000人が加盟する、スウェーデンで最大規模、かつ最も歴史の長いスポーツ連盟の一つです。ウィンタースポーツを通じて、雪上で身体を動かすことの楽しさを、多くの人たちに伝えることを目的に、スウェーデン国内、および主要な国際大会で活動をしています。

■phenix(フェニックス)について

「phenix」は、1952年に日本で誕生し、これまで1955年当時の最新素材・ナイロンをいち早くスキーウェアに導入しスキーウェアブランドとして礎を築きました。1978年のダウラギリ遠征(8167m)では、国内で初めてヒマラヤの超高所に耐えうるダウンウェアを開発し登頂をサポート。近年では、技術力の高さが認められオリンピック日本代表選手に製品供給を行ったり、バイクメーカー「Honda」とのコラボレーションを行うなど、ブランド創設70年を迎えた今も世界を席巻するブランドとして展開しております。

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