【ホテル日航つくば】手をかざすだけ!自動おしぼり供給機「SAWANNA」の5社共同導入によるプラスチック削減施策が、農林水産省の補助事業として採択

10月1日よりレストラン セリーナで「SAWANNA」の運用をスタート!

株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントのプレスリリース

ホテル日航つくば(所在地:茨城県つくば市吾妻1-1364-1、総支配人:髙田 浩)は、プラスチック削減を目的として事業者4社と連携し、自動おしぼり供給機「SAWANNA(サワンナ)」を10月1日よりレストラン セリーナで導入します。

この取り組みは、ホテル日航つくば、デニーズ、リッチモンドホテル、ニッコースタイル名古屋、ホテルJALシティ名古屋錦の5社・ブランドがコンソーシアムを結成し、SAWANNAのメーカーである株式会社Field Alliance(愛知県大府市)の協力を得て推進するもので、「農林水産省 令和5年度補正※1 外食・中食産業持続的発展対策事業補助金(インクルーシブ対応や環境配慮の取組)」事業に採択されました。

※1 令和5年度補正予算による事業として実施。対象は令和6年度の事業となります。

コンソーシアムメンバーと協力会社ロゴ

ホテル日航つくばでは、プラスチック削減に関して、紙おしぼりのプラスチック包材に着目しました。現在セリーナにおいて紙おしぼりは主に朝食ではブッフェ台に、ランチタイムは各テーブルに用意しております。特にブッフェ台ではお客様に自由にお取りいただく運用となっていますが、プラスチック包材だけでなく、人数以上にテーブルにお持ちになったものが未使用のまま廃棄されている現状についても、課題を持っていました。

自動おしぼり供給機「SAWANNA」は、手をかざすだけでウェットのおしぼりが出てくる仕組みとなっており、従来の紙おしぼりのように包材を必要としません。

SAWANNAの紹介画像

 これからもホテル日航つくばは、単に機器の導入だけに留まらず、お客様とともに環境について考え、行動するとともに、メーカーとも連携し、機器本体や従来型の個包装おしぼりの研究も進め、事業活動の中で環境負荷低減を持続的に進めてまいります。

ホテル日航つくばについて

筑波山を望む、 四季の自然もお楽しみいただける国際都市「つくば」の中心に位置する洗練された次世代型ホテル。ビジネスはもちろん、レジャーや観光の拠点にもなるホテルです。国際都市にふさわしく多様な会議施設をはじめ、婚礼施設や和・洋・中のレストラン施設も充実。贅沢なひとときと忘れられないステイをお約束します。また、当ホテルは、SDGsの活動に賛同し「育てようSDGsの木」という取り組みを推進しています。小さく芽吹いた双葉が、お客様、地域、社員からの栄養を受けながらたくさんの取り組みの枝葉を備えた大樹となるよう、私どもは多くの方に支えられた大きな“SDGsの木”を未来のために育てていきます。
所在地:〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1-1364-1 TEL:029-852-1112(代)
ホテル公式サイト : https://www.nikko-tsukuba.com/ 
育てようSDGsの木 : https://www.nikko-tsukuba.com/sdgs/

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