地方創生プロデュースのさとゆめ、株式会社官民連携事業研究所 代表の鷲見 英利氏を顧問に迎え、事業戦略部門及び経営体制を強化

株式会社さとゆめのプレスリリース

  • 鷲見 英利氏 就任の背景

さとゆめは、「ふるさとの夢をかたちに」をコーポレートミッションに掲げ、これまで全国50か所以上で、地方創生分野における伴走型コンサルティングを展開してきました。

今回、戦略顧問にお迎えした鷲見氏は、長年にわたる実業家経験を生かし、人材育成や産業振興など幅広い自治体の社会問題解決を推進する事業創出の専門家であり、地域を発展させる持続可能なモデル構築などにも造詣が深く、その知識・経験を通じて弊社の事業及び、経営体制の強化にご尽力いただく予定です。

具体的には、官民連携の視点でさとゆめが事業を行う地域と企業の連携強化や、新規事業に関するアドバイスなど、事業・経営全般に対して多角的な連携を図り、今後の更なる事業内容の充実と拡大・強固な経営体制の構築を目指します。

【鷲見 英利 氏 プロフィール】

株式会社官民連携事業研究所

代表取締役社長

鷲見 英利(わしみ ひでとし)

略歴:

・2002年 ハイアールジャパンホールディングス株式会社 入社

・2018年 株式会社官民連携事業研究所設立、代表取締役社長(現任)

兼任:

・四條畷市特別参与

・延岡市官民連携アドバイザー

・西尾市官民連携アドバイザー

・京都府スマートシティアクセラレーター

・内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー

  • 就任にあたり各代表コメント

・株式会社官民連携事業研究所代表 鷲見 英利 氏

この度、総合的な戦略の立案および推進を担う顧問として活動させていただくこととなりました。

現在、人口減少や労働力不足が深刻な地方において、「さとゆめ」は中央から個人や企業を結びつけ、社会課題に取り組む人材を育成する役割を果たしていくことが期待されています。「さとゆめ」として、地域活性化を実現するために、広範かつ深遠な戦略を駆使し、新しい資本主義のもとで意義ある事業を創出していきましょう。この取り組みに携わることを大変楽しみにしております。

・株式会社さとゆめ 代表取締役CEO 嶋田 俊平

官民連携事業研究所の鷲見さんには、2020年頃にお会いしてから、毎週、毎日のように、企業と自治体のマッチングを成立させていくスピード感や、一つ一つの連携アイデアの深さに、ただただ感銘を受けていました。また、2022年3月に業務提携を結ばせて頂き、兵庫県宍粟市などのお仕事でご一緒する中で、両社それぞれの強みを掛け合わせていくことで、新たな価値を生み出していけることを実感しました。

そして、この度、さとゆめの経営戦略や新規事業開発といったより深い部分に、鷲見さん個人や官民連携事業研究所の経験やノウハウをインプットしていただきたい、両社で新たな事業を生み出していきたいという意図で顧問就任を打診し、快諾頂いた次第です。鷲見さん、引き続き、どうぞよろしくお願い致します。より深くご一緒できることを楽しみにしています! 

【株式会社官民連携事業研究所 会社概要】
本社:大阪府四條畷市岡山東1-10-5 忍ヶ丘センタービル6F

H P:https://p4rl.com/

代表 :代表取締役社長 鷲見 英利

設立 :2018年11月

事業内容:日本国内における官民連携事業の推進など

株式会社さとゆめ 会社概要

さとゆめは、「Local Business Incubator 〜人を起点として、地域に事業を生み出す会社〜」を、コーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した、伴走型の事業プロデュース会社です。全国 50 以上のエリアで、計画策定から事業の立上げ・運営まで、地域に伴走しています。

JR東日本との協業による「沿線まるごとホテル」(東京都奥多摩町・青梅市)、“700 人の村がひとつのホテルに。” をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)、地域と企業の協働による保養地づくり「癒しの森事業」(長野県信濃町)、町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)等、人を起点に様々な事業創出に取り組んでいます。

所在地:東京都千代田区九段南3-4-5  ビラ・アペックス市ヶ谷 801

設立:2012年4月17日

事業内容:地方創生に特化した事業プロデュース、伴走型コンサルティング

URL:https://satoyume.com/

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