【オークラ東京】世界的なホテルアワード「コンデナスト・トラベラー リーダーズ・チョイス・アワード2024(英国版)」を受賞

日本トップホテル部門第3位

株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントのプレスリリース

外観、オークラ プレステージタワー メインロビー

The Okura Tokyo(以下オークラ東京、所在地:東京都港区、総支配人:髙栁健二)は、世界的なホテルランキングを発表する「コンデナスト・トラベラー リーダーズ・チョイス・アワード2024」の英国版において、日本のトップホテル部門で第3位となりました。

「リーダーズ・チョイス・アワード」は、各国のホテルや空港など観光業に関連する施設を部門ごとに毎年ランキング形式で発表するもので、英国全土から125,000人以上の読者投稿により選出されました。この賞は、旅行業界で最も長い歴史を持ち、権威ある賞として位置づけられており、卓越性の象徴として認知されています。全受賞者リストはこちら(英語のみ)からご覧いただけます。

総支配人の髙栁は、今回の受賞について「日本への来訪者の回復に伴い、新しく生まれ変わったオークラ東京が、今回ランクインしたことにまずは安堵しております。日本をホームグランドにするホテルブランドとして、日本の素晴らしさをお伝えしていく使命を果たしていきたいと思います。」と述べております。

■オークラ東京について

再開発著しい港区虎ノ門に位置し、グループの旗艦ホテルとして世界に通じるもてなしの心はそのままに、日本の伝統文化や 歴史的要素をまとうグループ最上位ラグジュアリーブランド「オークラ ヘリテージ(140室)」と、海外を中心に展開し、都市の躍動感と高機能で現代のニーズを取り込んだ「オークラ プレステージ(368室)」の2棟から構成。客室は、730㎡を有する都内最大級のメゾネットタイプなどのスイートルーム17室を含め、総客室508室。5つのレストランと2つのバー、約2,000㎡の「平安の間」を含む19の宴会場、オークラ フィットネス&スパを兼ね備えます。モダニズム建築として高い評価を得た本館を設計した建築家 谷口吉郎氏の子息である吉生氏。同氏が再現したオークラロビーは、人々の記憶に残るかつての姿を忠実に再現し、未来へと継承しています。ホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド『フォーブス・トラベルガイド』のホテル部門において、最高評価である「5つ星」を獲得。総客室数が500室を超える国内のグランドホテルとしては唯一の5つ星ラグジュアリーホテル認定となります。また、国内初の実施となるレストラン部門の2024年の格付けにおいてフランス料理「ヌーヴェル・エポック」が国内唯一の「5つ星」を、さらにスパ部門ではオークラ フィットネス&スパが「4つ星」を獲得しました。世界80ヵ国以上、400軒以上のホテルで構成されるThe Leading Hotels of the World®に日本で初めて加盟。また、世界最大の高級旅行代理店ネットワークVirtuoso®にも2024年より加盟。

ヘリテージルーム

■オークラ ヘリテージ(客室数140室):落ち着きのある空間で日本の美意識に浸る

約8 mの広々とした間口を持つリビングに6.4 mの大きな窓面を取った広々とした空間が魅力。窓台には日本の縁側をイメージしたベンチがデザインされ、外の景色を愉しむひとときをお過ごしいただけます。標準客室であっても約60㎡を有し、全室にスチームサウナと浴室床暖房を完備。贅沢なバスタイムをお過ごしいただけます。140室と限られた客室では、よりパーソナルなサービスが提供され、上質な時間をお届けいたします。

プレステージコーナー ビューバスからの景色

■オークラ プレステージ(客室数368室):高層階の景色を日常にする場所

28階以上に配置された約50㎡の客室は、快適さと国際様式の中に和の趣が程よく溶け込んでおり、窓は大きく開放感あふれる空間が特徴的です。自然光がよく入り、部屋全体が明るく、快適な時間をお過ごしいただけます。東京の“今”を一望する空間で、快適なひとときをお過ごしいただけます。

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