【バンタカフェ】あたたかな冬の沖縄で楽しむナイトイベント「イルミーバンタ 海辺の夜あかり」開催｜期間：2024年12⽉1⽇〜2025年2⽉28⽇

圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「バンタカフェ by 星野リゾート」では、2024年12⽉1⽇から2025年2⽉28⽇の期間にあたたかな冬の沖縄で楽しむナイトイベント「イルミーバンタ 海辺の夜あかり」を開催します。目の前に広がる海や崖、生い茂る植物にライトアップとイルミネーションを行い、ビーチには琉球ガラスで作るオリジナルランタンが輝きます。5回目を迎える今回は、浜辺へと続く散策路に点在する「海辺のテラス」に沖縄伝統の草編みをアレンジしたランプシェードを飾り、のんびり過ごせるスポットが登場。優しい明かりの下で輝く海を眺めます。期間中は、ピクニックが楽しめる限定メニューを提供する他、クラフト作家が集うマルシェや歴史ある沖縄ジャズのライブもあり、沖縄カルチャーを満喫する充実のナイトタイムが過ごせます。

背景

 冬でも15°Cを下回ることが少ない沖縄は、昼夜を通して屋外でも⼼地よく過ごせる温暖な地域です。あたたかな冬の沖縄だからこそ屋外でも快適なナイトタイムを楽しんでほしい、沖縄の⾃然の魅⼒をもっと体感してほしいと考え、夜が⻑い冬だからこそゆっくりと楽しめるイベントの開催に⾄りました。イルミーバンタとは、バンタカフェの施設名の由来でもある沖縄の⽅⾔の「イユミーバンタ（⿂を⾒る崖 ）」とイルミネーションを合わせた造語です。海辺の⾃然が輝く幻想的な光の世界で特別な時間が過ごせます。

イルミーバンタ　海辺の夜あかりの特徴

3　空瓶をアップサイクル。ビーチを照らす琉球ガラスの灯り

資源が限られる離島の沖縄は、古くから物を⼤切にし資源をリサイクルする考えが息づいています。本イベントにあわせて再⽣ガラスを原料とした「琉球ガラス」を作るガラス⼯房の協⼒を得て、空瓶となったソーダの瓶を使いオリジナルのランタンを作りました。ランタンは漁具として使われている「浮き球」をモチーフにしています。400本以上の空瓶をアップサイクルした⼤⼩50個の「浮き球ランタン」が⽩砂のビーチを照らします。

4　マルシェでジャズで、沖縄カルチャーに浸る週変わりイベント

期間中の土曜日は、沖縄のクラフト作家が集う「夜あかりマルシェ」と歴史あるジャズを楽しむ「うちなージャズライブ」を隔週で開催します。「夜あかりマルシェ」では、沖縄の⾃然や⽂化を⼤切にするクラフト作家が集い、海をモチーフにしたキャンドルや⽊⼯のランプシェードに沖縄ゆかりの⾦細⼯など、ぬくもりある作品が並びます。「うちなージャズライブ」では、沖縄で70年以上の歴史があるジャズを地元ミュージシャンが披露。海からの波⾳を取り込む⼤屋根デッキで行うライブは、波⾳と演奏が重なりバンタカフェだけのセッションが⽣まれます。

【夜あかりマルシェ】

開催日：2024年12月14･28日、2025年1月11日、2月8・22日

時間：17:00〜21:00

【うちなージャズライブ】

開催日：2024年12月7･21日、2025年1月4日、2月1・15日

時間：20:00〜 30分ほど　料⾦：無料

5　夜の浜辺でロマンティックなピクニック、仲間でご馳⾛を囲むグリルディナー

イベント期間限定で２つのグルメが登場します。夜のバンタカフェでは「夜のピクニックセット」を販売。バスケットに⼊れて提供するメニューは沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」です。ローストビーフや⼤ぶりの海⽼をサンドすることで贅沢にアレンジしました。購⼊者はランタンとビーチマットの貸し出しを利⽤することができ、白砂のビーチや高台のテラスなど好きな場所で夜のピクニックが楽しめます。また、バンタカフェ併設のグリルレストラン「星野リゾート　オールーグリル 」では、特別メニュー「うまんちゅグリルディナー」を提供。「うまんちゅ」は沖縄の言葉で「みんな 」という意味です。家族や仲間たちが集まるシーズンにピッタリのメニューは、⻑さ1mもある大きなプレートにスペアリブやシーフードなど自慢のグリル料理を盛り込みました。壁一面の窓から、瞬く星と輝く海を眺めながらディナータイムを満喫します。

【夜のピクニックセット】

場所：バンタカフェ　　時間：18:00〜21:30（20:30ラストオーダー） 

料⾦：2名分 3,800円（税込）

【うまんちゅグリルディナー】

場所：オールーグリル　　時間：17:00〜21:00（20:00ラストオーダー）

料⾦：1名分 8,000円（税込） ＊オーダーは2名様より　　予約：公式HPより要予約 

SDGsへの貢献について 

星野リゾートは経済価値と社会価値を両⽴する CSV 経営（CSV:共通価値の創造）を重要だと考えており、SDGs（SDGs: 持続可能な開発⽬標）を CSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。本企画の伝統の民具を活用するランプシェードの制作はSDGsの⽬標8「働きがいも経済成長も」に含まれる「地方の文化振興・産品販促」、空瓶を活⽤するランタンの制作は⽬標12「つくる責任、つかう責任」への貢献を⽬指しています。