第4回海洋インフォグラフィックコンテスト受賞作品を展示!小学生の視点で捉えた”海の今”を羽田空港から発信

株式会社羽田未来総合研究所のプレスリリース

日本空港ビルデング株式会社のグループ会社である株式会社羽田未来総合研究所(東京都大田区、

代表取締役社長執行役員 大西 洋、以下未来総研)は、一般社団法人海と日本プロジェクトin東京が主催する「第4回海洋インフォグラフィックコンテスト」の受賞作品9点を、羽田空港第2ターミナル5階展望デッキ通路で、10月1日(火)~ 14日(月・祝)まで展示いたします。

本コンテストは、夏休み期間中、全国の小学生が海洋問題に関する研究レポートをもとに、プロのデザイナーと共同で制作したインフォグラフィックポスターを展示し、未来へのメッセージを発信していくもので、9月21日(土)には東京ポートシティ竹芝にて発表コンテストを実施し、岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんと元テレビ東京アナウンサーの福田典子さんをMCに迎え、9人の小学生が自身の研究と作品を発表。最優秀賞をはじめとする受賞作品が決定し、全国各所にて展示予定となります。

■羽田空港第2ターミナル5階展望デッキ通路での展示の様子

・展示期間:2024年10月1日(火)~14日(月・祝)

・展示場所:羽田空港第2ターミナル5階展望デッキ通路

・展示される受賞作品(敬称略):
最優秀賞      :今西 奏大(鹿児島県 / 4年生)

羽田未来総合研究所賞 及びAOAO SAPPORO賞 :
瀬之上 綾音(東京都 / 4年生)

イトーヨーカドー賞:波多江 美月(埼玉県 / 5年生)

ビズリーチ賞   :武田 龍ノ助(神奈川県 / 4年生)

FURUNO賞       :中村 蒼太(千葉県 / 6年生)

NEXCO東日本賞   :藤井 景心(神奈川県 /6年生)

特別賞:笹村 樹生(福井県 / 5年生)

特別賞:結城 希和子(福島県 / 5年生)

特別賞:山﨑 陽花(千葉県 / 5年生)

羽田未来総合研究所受賞作品は、10月3日(木)から羽田空港第2ターミナル1階にある「和蔵場~Wakuraba~」でも展示しております。

■第4回海洋インフォグラフィックコンテストの様子

参加者全員による記念撮影
東京都小学4年生の綾音さんが、羽田未来総合研究所賞を受賞。当社社長の大西が表彰状を授与しました。

■羽田未来総合研究所受賞作品(AOAO SAPPORO賞のW受賞)について

【デザイナー・インフォグラフィック】出口 しづかさん

東京都4年生の瀬之上 綾音さんによる

「すごいぞ秘めたパワー 藻類は地球の救世主?!」

2022年からブルーカーボン研究を続けてる綾音さんが、“藻類”まで視点を広げ、その可能性をまとめました。

■一般社団法人 海と日本プロジェクトin東京 https://uminohi.jp/

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

■株式会社羽田未来総合研究所 https://www.haneda-the-future.com/

羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う日本空港ビルデング株式会社のグループ会社です。

羽田空港を軸に、人や地方をつなぎ、新たなビジネスやブランディング等の価値を創出する「地方創生」・「観光開発」事業や、日本発のアート・文化の発信を行っていく「アート&カルチャー」事業、羽田発のビジネスイノベーションや人材開発を目的とする「コンサルティング」事業・「情報戦略」事業などに挑戦し、新たなビジネス・価値、未来を創造していきます。

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