無料で楽しめるパラアート展『HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ』開催

三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺で10月5日(土)より会期スタート

株式会社三井不動産ホテルマネジメントのプレスリリース

 株式会社三井不動産ホテルマネジメント(所在地:東京都中央区)は、一般社団法人グループハッピースマイルとのコラボレーションのもと、「HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」を2024年10月5日(土)~10月27日(日)までの期間、三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺(所在地:京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町620番)にて開催いたします。

「HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ」は、期間中、障がいのある方が制作されたアート作品を館内にて展示、販売をすることで誰もが気軽にアートに触れ、心のバリアフリーが進むことを目的としています。

グループハッピースマイルの活動趣旨「障がいの有無に関わらず、集うすべての人が笑顔になる環境(空間)づくり」に賛同し、2021年より毎年開催しています。展示作品の販売代金はすべて一般社団法人グループハッピースマイルへお渡しし、次なる創作活動に活かしていただきます。

■パラアート展『HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ』開催概要

障がいのある方が自主制作されたアートを、ロビーにて展示いたします。ご来場は無料で、どなたでもご入場いただくことができます。また、絵画は公式WEBサイトのイベント特設ページよりお買い求めいただくこともできます。出展作品・購入についてはイベント特設ページにてご確認ください。

※お買い求めいただいた絵画は、展示期間終了後の発送となります。

イベント特設ページ

https://www.mitsuifudosan-hotelmanagement.com/campaign/happy-smile-art/

【開催期間・開催場所】 

期間:2024年10月5日(土)~10月27日(日)

場所:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺

※本イベントの開催は、状況により予告なく変更となる場合があります。

※画像はイメージです。展示作品は会場により異なります。

■作家 楠原誠司 

色鉛筆の柔らかなタッチを生かしつつ、

縦の線を幾重にも並べるように表現することで、

大胆さと緻密さの両方を感じられる作品。

写真からインスパイアされた独自の解釈で、

彼ならではの世界観を表現している。

制作風景

■グループハッピースマイル 概要

「グループハッピースマイル」は、障がいの有無に関わらず、集うすべての人が笑顔になる、そんな環境(空間)づくりを目指し活動する一般社団法人です。

障がいのある方々が自主生産された商品を、多くの方々に喜んで購入していただける様な場の企画、提供や、一般市場で喜んで選んでいただける様な商品の生産、販売活動についての助言、支援を行っています。加えて彼らが製作したアート作品を社会に紹介し、販売していく場『ハッピースマイルアート』の企画、提供を行っています。

一般社団法人グループハッピースマイル 公式WEBサイト

https://grouphappysmile.wixsite.com/happysmile

■三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺 概要

四条河原町より徒歩1分、先斗町や祇園へ徒歩圏内。賑わいの寺町通から参道を抜けると、そこにあるのは“寺のホテル”。寺の所作を体感できる特別な京都ステイを。

【公式WEBサイト】

https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-kawaramachi-jokyoji/

【住所】

〒600-8031 京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町620番

ホテルロビー

■三井不動産ホテルマネジメントが展開するホテル

三井ガーデンホテルズでは“ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい”という想いから、ブランタグラインを「Stay in the Garden」と定め、国内外で34施設を展開しています。全国各地の地域性を大切に個性豊かなデザインと「楽しみになる朝食」をご用意し、ビジネスユースだけでなく、レジャー、リトリート、リフレッシュ、長期滞在等、様々なシチュエーションでお楽しみいただけます。

また“滞在そのものが目的となるデスティネーション型ホテル”を掲げた『ザ セレスティンホテルズ』を3施設、自分のスタイルで、“自由な時間と、過ごし方”を愉しむ次世代型ライフスタイルホテル『sequence』を3施設展開。三井不動産ホテルマネジメントは、「記憶に残るホテル」「感性豊かなお客さまの五感を満たすホテル」という理念・コンセプトのもと、多様なニーズに応えるブランド展開をしています。

 ■三井不動産グループのサステナビリティについて

三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。

また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。

【参考】・「グループ長期経営方針策定」 

      https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/

            ・「グループマテリアリティ」

      https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

※本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。

目標10 人や国の不平等をなくそう

目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

 

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