11月7日(木)インバウンドサミットin瀬戸内 基調セッション「なぜ人々は瀬戸内に魅了されるのか」登壇者決定!

AirbnbJapan、瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新、四国ツアーズ、MATCHAより登壇いたします。

株式会社MATCHAのプレスリリース

今年初めて開催される「インバウンドサミットin瀬戸内」(主催:株式会社MATCHA)では、Airbnb Japan株式会社 代表取締役の田邉 泰之氏、株式会社温故知新の「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」の総支配人の下窪 日登美氏と、四国ツアーズ株式会社の地域コーディネーターの出尾 宏二氏をお招きし、インバウンドプラットフォーム「MATCHA」を運営する株式会社MATCHA代表取締役の青木優と共に基調セッション(11月7日13:20〜14:20)を実施します。

田邉氏が日本法人の代表を務めるAirbnbは、民泊をはじめ旅館やホテルなど、多様な宿泊先を検索・予約ができる宿泊予約サイトを運営し、掲載する物件や宿泊施設は220以上の国と地域の800万件超に上ります。愛媛県とも豪州や欧米からの観光客を呼び込むため連携協定を結びました。下窪氏が総支配人を務める「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」は、2024年にミシュランガイドのホテルセレクション「ミシュランキー」にて「1ミシュランキー」として掲載されました。出尾氏は、2003年頃から体験型観光の開発にいち早く取り組み、海外からの観光客を積極的に徳島県三好市へ誘致し、現在は四国全体をフィールドにインバウンド市場と地域をつなげています。

当日は、「なぜ人々は瀬戸内に魅了されるのか」をテーマに対話を進めます。セッションのモデレーターを務めるのは、​​「愛媛・伊予観光大使」(いよかん大使)に、元NHKアナウンサーで現在はフリーアナの武内陶子さんです。

参加については事前申し込みが必要です。地域や宿泊分野でインバウンド施策に取り組んでいる皆さまのご参加をお待ちしております。

登壇者情報:

Airbnb Japan株式会社 代表取締役 
田邉 泰之氏

1994年に米国の大学を卒業後、一般消費財、メディア、ソフトウエアなど のコンシューマー向けマーケティング業務を経験後、米国動画配信サービスの日本ビジネス立ち上げに携わる。2013年にAirbnbのシンガポール法人に入社し、 日本法人設立に参加。2014年5月のAirbnb Japan設立と同時に代表取締役に就任。2002年米ジョージタウン大学院経営学修士(MBA) 取得。大阪府出身。

瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新 総支配人
下窪 日登美氏

愛媛県生まれ、四国育ち。2021年6月より現職。株式会社温故知新が運営する、愛媛県松山市にある安藤忠雄氏建築・設計の全7室のスモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」の開業メンバーとして2015年に入社。旅の目的地となる宿づくりを目指す。2024年、ミシュランガイドのホテルセレクション「ミシュランキー」において「1ミシュランキー」掲載。

四国ツアーズ株式会社 地域コーディネーター 
株式会社地域ソリューションパートナーズ徳島支社 アドバイザー 出尾 宏二氏

昭和34年6月28日徳島県小松島市生まれ65歳。昭和60年 4月四国旅客鉄道株式会社(JR四国)、ワープ徳島支店副支店長を経て平成25年4月から一般社団法人そらの郷事務局次長として観光地域づくりマネージャー。令和6年6月そらの郷を定年退職し、四国ツアーズ株式会社地域コーディネーターとして四国をフィールドにインバウンド誘客、観光地域づくりに多くの地域と関わっている。

株式会社MATCHA 代表取締役社長 

青木 優

1989年、東京生まれ。株式会社MATCHA代表取締役。内閣府クールジャパン地域プロデューサー。2014年2月より訪日外国人観光客向けメディア「MATCHA」の運営を開始。現在10言語、世界180ヶ国以上からアクセスがあり、様々な企業や県、自治体と連携し海外への情報発信を行なっている。

モデレーター

株式会社サンミュージックプロダクション 

武内陶子氏

愛媛県大洲市出身。

愛媛・伊予観光大使 大洲市きらめき大使

1991年NHK入局。松山、大阪を経て東京勤務。「おはよう日本」キャスターや、「スタジオパークからこんにちは」など多数の番組で司会などを務める。2003年には「第54回紅白歌合戦」の総合司会を務めた。2019年4月よりラジオ番組「武内陶子のごごカフェ」等のパーソナリティーを担当。又、NHKスペシャル「みんなの更年期」では自らの体験を番組内で語り多くの反響を得た。2023年9月にNHKを早期退職し、現在はフリーとして各方面で活躍中。

イベント概要「インバウンドサミットin瀬戸内」

「インバウンドサミットin瀬戸内」は、地域と共に瀬戸内の未来を考えるためのカンファレンスです。

インバウンドサミットは、コロナ禍にオンラインで開催が始まり、2024年9月に東京で5回目の開催を迎えました。今年は、東京会場では600名を超える参加者、オンラインでは3500名を超える方に視聴申し込みをいただきました。

地方での開催は、インバウンドサミットin中部に続く2回目の開催となります。

本サミットでは、愛媛をはじめとする瀬戸内のリーダーたちが集まり、瀬戸内の未来について議論を交わします。基調講演やトークセッションを通じて、インバウンド観光の課題や可能性を学ぶことができるほか、展示や懇親会など多彩なコンテンツも用意されています。なぜ瀬戸内が多くの人々を魅了し続けるのか、地域の方々が「日本のチャンス」をどのように発信し、未来を切り拓いていくのかを共に考える貴重な2日間を、どうぞご期待ください。

日時:

DAY1: 2024年11月7日(木) 

・トークセッション 13:00〜17:00

・アフターパーティー 17:30〜19:30

・特別プログラム 20:00〜21:10

DAY2: 2024年11月8日(金)9:00〜16:00

会場:

オンライン&オフライン同時開催

※アーカイブ配信あり(要事前申込)

開催場所:

DAY1: 愛媛県民文化会館 2階(真珠の間)

〒790-0843 愛媛県松山市道後町2丁目5−1 2F

DAY2: 愛媛県大洲市内

参加費:

◾️ DAY1チケット

先着70名限定!道後ナイト参加チケット付き

【愛媛県民割】オフライン参加チケット 6,000円

【一般】オフライン参加チケット 7,000円

【学割】オフライン参加チケット 4,000円

※先着70名様のみ、道後温泉で開催される伝統芸能のステージ「咲き誇る伝統芸能!!道後の夜のひととき」を追加料金なしでお楽しみいただけます。

◾️ DAY2チケット

4,000円 (往復交通費/ツアー参加費込み) / 食事代別 ※先着60名様

参加お申し込み:公式サイトより受付

※イベントの詳細は順次アップデートします。

◾️ オンラインチケット(DAY1のみ)

無料

詳細・お申し込み:

インバウンドサミットin瀬戸内公式ページより、ご希望のチケットをお申し込みください。

https://inbound-summit.com/setouchi

株式会社MATCHAとは 

「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookは全世界に104万人のフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる、価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。

日本最大級のメディア運営の知見を活かし、MATCHAメディアでのプロモーション実施、誰もが使える多言語情報発信ツール「MATCHA Contents Manager(MCM)」、リサーチから訪日向けの施略策定まで担うインバウンドマーケティング支援の3つの事業も展開。これまで累計360を越すクライアントのインバウンド課題をサポートしています。また、2020年から、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」の事務局として企画運営をしています。2024年は、600名を超える会場参加、3500名を超えるオンライン視聴の申し込みがありました。

私たちは、インバウンドのプロフェッショナルとして、これからも日本社会に貢献していく会社であり続けていきます。

〈企業概要〉

会社名:株式会社MATCHA

代表取締役:青木 優

本社所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24−9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 1F

設立年月日:2013年12月3日

MATCHA:https://matcha-jp.com

HP:https://company.matcha-jp.com/

MATCHA(日本語):https://matcha-jp.com/jp

MATCHA(英語):https://matcha-jp.com/en

MATCHA(繁体字):https://matcha-jp.com/tw

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