世界的メディアブランド『タイムアウト』が展開するフードマーケット『タイムアウトマーケット大阪』がシティガイド『タイムアウト大阪』と共に大阪に進出。タイムアウトが後押しする大阪の未来を語るイベントを開催
オリジナル株式会社のプレスリリース
タイムアウト東京を運営するORIGINAL Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伏谷博之)は、スペシャルトークイベント『世界目線で考える。〜デジタルとリアルの相乗効果でインバウンドを獲る〜』In collaboration with 関経連を2024年10月25日16時から、先行まちびらき以降、大きな注目を集めているグラングリーン大阪のJam Baseにて開催します。
大阪・関西万博2025の開催を控え、大阪は新たな時代への期待に沸いています。この躍動感あふれる都市の象徴として誕生する「グラングリーン大阪」に、世界的に注目を集める『タイムアウトマーケット』がアジア初進出を果たします。
『タイムアウト』は、1968年にロンドンで誕生し、現在では333都市58カ国で展開される国際的なシティガイドです。ローカルな視点とグローバルな影響力を併せ持つ稀有なメディアブランドとして知られています。
2014年、ポルトガルのリスボンで150年の歴史を持つ公設市場を改装して『タイムアウトマーケット』をオープンし、メディアとリアル体験を融合させた革新的なビジネスモデルで世界中の注目を集めています。
リスボンを皮切りに、ニューヨーク、シカゴ、ボストン、ドバイ、ケープタウン、バルセロナなど、世界有数の美食都市で展開されてきた『タイムアウトマーケット』は、各地で地元住民と観光客の双方から絶大な支持を得ており、その成功は都市の魅力を多角的に発信してきた『タイムアウト』のメディアとしての実績に裏打ちされています。
2025年春、『タイムアウト』メディアと『タイムアウトマーケット』が大阪に同時進出します。この世界的なシティガイドの参入は、国際文化観光都市としての地位を高める強力な推進力となるでしょう。
本トークイベントでは、ナイトタイムタイムエコノミー推進協議会 代表理事で文化観光など幅広くインバウンドやまちづくり、クリエイティブシーンの底上げに尽力する弁護士の齋藤貴弘氏と阪急阪神不動産(株)開発事業本部 都市マネジメント事業部 部長で、タイムアウトマーケット大阪の運営会社、(株)タイムアウトマーケット大阪の代表取締役社長 奥土恵氏の2名をゲストに迎えます。
タイムアウトが、メディアとマーケットの両輪を活用してどのようにグローバルシティの魅力を国内外に発信してきたのか。インバウンドや国内の市場を活性化していくのか。大阪が世界をリードする国際文化観光都市となるために必要な条件は何かなど、その可能性を探っていきます。
ORIGINAL Inc. からは、代表取締役でタイムアウト東京代表の伏谷博之と取締役副社長でタイムアウト東京副代表の東谷彰子が登壇します。
イベント概要
大阪上陸直前!タイムアウトによるスペシャルトークイベント
『世界目線で考える。〜デジタルとリアルの相乗効果でインバウンドを獲る〜』
In collaboration with 関経連
【登壇者】
伏谷博之
ORIGINAL Inc.代表取締役 / タイムアウト東京代表
一般社団法人 日本地域国際化推進機構 代表理事
齋藤貴弘
弁護士
一般社団法人 ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事
奥土恵
阪急阪神不動産(株)開発事業本部 都市マネジメント事業部 部長
㈱タイムアウトマーケット大阪 代表取締役社長
東谷彰子
ORIGINAL Inc. 取締役副社長 / タイムアウト東京副代表
【開催日時】
2024年10月25日(金) 16時〜
【会場】
Jam Base (グラングリーン大阪)
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町6−38 グラングリーン大阪 北館
【参加費】
無料(限定50名)
【内容】
1. 24時間楽しめる国際文化観光都市「大阪」を実現するための条件 30min
2. メディアブランド新時代、タイムアウトマーケット大阪上陸 20min
3. デジタルとリアルで仕掛けるインバウンドメディア戦略 / タイムアウト紹介 20min
4. 質疑応答 10min
お申し込みはこちら
登壇者プロフィール
伏谷博之
ORIGINAL Inc.代表取締役 / タイムアウト東京代表
一般社団法人 日本地域国際化推進機構 代表理事
島根県生まれ。関西外国語大学卒。大学在学中にタワーレコード株式会社に入社。2005年代表取締役社長に就任。同年ナップスタージャパン株式会社を設立し、代表取締役を兼務。タワーレコード最高顧問を経て、2007年 ORIGINAL Inc.を設立。代表取締役に就任。2009年にタイムアウト東京を開設。観光庁アドバイザリーボード委員(2019-2020)のほか、農水省、東京都などの専門委員を務める。観光新時代 / NEXTOURISMを提唱する一般社団法人 日本地域国際化推進機構 代表理事。文化庁 文化政策部会委員。
齋藤貴弘
弁護士
一般社団法人 ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事
弁護士として法務コンサルティングを行うとともに、法規制対応等やルールメイキングを通じて新市場創出を支援。ナイトエンターテインメントを規制する風営法の改正を主導し、改正後はナイトタイムエコノミー政策の立案・実装をサポート。文化・観光・まちづくりといった複合的な視点観点から、多様な夜の価値創出を目指す。著書に「ルールメイキング-ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論-」(学芸出版社)。
奥土恵
阪急阪神不動産(株)開発事業本部 都市マネジメント事業部 部長
㈱タイムアウトマーケット大阪 代表取締役社長
入社以来、駅前や高架下等複数の商業施設の開発に携わり、阪急西宮ガーデンズでは、開業後も管理運営会社に出向し、現場で指揮をとった。その後、グループ物件全般のテナントリーシングの部署を経て、大阪駅前の大規模開発「グラングリーン大阪」の商業ゾーンの開発を担当。核テナントとして「TimeOutMarket」の誘致に際し運営会社を設立し、代表取締役に就任。
東谷彰子
東谷彰子
ORIGINAL Inc. 取締役副社長 / タイムアウト東京副代表
幼少期はマニラで、中学高校はバンコクで過ごす。1996年に帰国し、早稲田大学教育学部英語英文学科に入学。卒業後はTOKYO FMに入社。1年間の秘書部勤務を経て、ディレクターとして多様なジャンルの番組制作を担当。2010年1月、ORIGINAL Inc.入社。タイムアウト東京コンテンツディレクターとして、取材、執筆、編集、企画営業、PRなど幅広い分野で活躍。国内外にアーティストから学者、スポーツ選手まで幅広いグローバルなネットワークを持つ。企業や省庁、自治体向けの高品質な多言語対応は高い評価を得ている。
▼タイムアウトについて
タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイド。ローカルエキスパートが編集するガイド手法が支持を集め、現在は、333都市、59カ国、14言語に展開している。地域密着のガイドでありながらグローバルブランドというユニークな立ち位置となっている。
▼タイムアウトマーケットについて
2014年にポルトガル、リスボン市の築150年の公共市場をリノベーションし、フードとカルチャーの融合した巨大なフードマーケット、『タイムアウトマーケット』をオープン。2019年には年間約430万人が訪れるなど、観光都市リスボンの#1デスティネーションとなった。同年、『Best the city under one roof』のコンセプトを掲げ、マイアミ・シカゴ・モントリオール・ブルックリン・ボストンの5都市にタイムアウトマーケットをオープン。2021年4月には中東エリア初のタイムアウトマーケットをドバイにオープンし、連日人気を博している。2025年には、アジア初出店となるフードマーケット『タイムアウトマーケット大阪』の開業が予定されている。
▼タイムアウト東京について
2009年に事業を開始したタイムアウト東京は、日本のインバウンド市場をリードするメディアとしての
ポジションを確立。日本語・英語のバイリンガルで、東京はもちろんのこと、地方も含めた日本の魅力を国内外に発信している。
<公式SNSアカウント>
Twitter:https://twitter.com/TimeOutTokyoJP
Facebook:https://www.facebook.com/timeoutjp
Instagram:https://www.instagram.com/timeouttokyo_jp/
ORIGINAL Inc.のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/81809
【報道関係者からの本資料に関するお問い合わせ先】
タイムアウトグループ タイムアウト東京 (運営会社 ORIGINAL Inc.)
担当:安藤
TEL 03-5792-5722
e-mail: info@originalinc.jp