ブラウザから見られる便利なデジタルマップを公開、施設内での経路検索も
株式会社 ジャパネットホールディングスのプレスリリース
ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮本章弘、以下、ボールドライト)が提供するデジタルフロアマップ・プラットフォーム「プラチナモール」を利用して作成した、長崎スタジアムシティのデジタルマップが、2024年10月14日に公開されます。長崎スタジアムシティはサッカースタジアム、アリーナ、ホテル、ショッピングモール、オフィスなどの大型複合施設で、全5つのエリア情報をデジタルマップにし、施設内の経路検索が可能です。
全5つのエリアのデジタルマップを10月14日に公開
デジタルフロアマップ・プラットフォーム「プラチナモール」を活用して、長崎スタジアムシティ全5つのエリア内における各店舗、トイレ、駐車場などの情報を掲載したデジタルマップが開業日の10月14日に公開されます。今回作成されたデジタルマップは各店舗等の情報が画像ピンで表示されるため、広大な施設内に何があるか一目で分かり、行きたい場所をすぐに見つけ、迷う事なく施設内を楽しめます。デジタルマップはPCやスマートフォンからWEBブラウザを使ってどなたでも見ることができます。
現在地表示、経路検索、混雑表示も対応
デジタルマップは地図アプリと同じ感覚で現在地表示をし、長崎スタジアムシティ内にある店舗間での経路検索もできます。また混雑情報はトイレ、駐車場等で配信し、施設内の今どこにいるのか、周りに何があるか、最短距離でどうやって行けば良いか、空いている場所はどこかなどが、デジタルマップですぐに分かります。
デジタルマップは長崎スタジアムシティの公式WEBサイト、また公式アプリからアクセスできます。
なお、経路検索機能は10月14日以降に公開予定です。
▼長崎スタジアムシティ公式WEBサイト
https://www.nagasakistadiumcity.com/
▼長崎スタジアムシティアプリ
https://app.nagasakistadiumcity.com/apptop/move_studiumCityApp.html
※上記はアプリダウンロードページのため、PC環境ではご利用いただけません。
▼長崎スタジアムシティ概要
長崎スタジアムシティは、ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎が、サッカースタジアムを中心にアリーナ・ホテル・商業施設・オフィスなどの複合施設を民間主導で開発するプロジェクトです。プロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」のホームとなる約20,000席を収容できるスタジアムと、プロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」のホームとなる約6,000席を収容できるアリーナ、日本初のスタジアムビューホテル、食べる・学ぶ・遊ぶが詰まった楽しさあふれる商業施設、県内外の企業を誘致する長崎県内最大級のオフィスがあり、2024年10月14日に開業します。
会社概要
社名:ボールドライト株式会社
事業内容:観光DX関連事業、商業施設DX関連事業、システム及びソフトウェア開発事業、ビジネスコンサルティング事業、デジタルマーケティング事業
設立年月日:2019 年4 月3 日
WEB サイト: https://boldright.co.jp
【サービス紹介】
「プラチナモール」はあらゆる商業施設の紙のフロアマップをデジタル化できるデジタルフロアマップ・プラットフォームです。だれでもスマートフォンからアクセスでき、施設内の各店舗情報表示、キーワード検索、経路検索までができるオリジナルのフロアマップを簡単に構築することができます。さらに混雑状況、待ち時間表示、クーポン、スタンプラリーなど回遊・購買の促進機能も統合。お客さまの「探す・迷う・待つ」時間を削減します。また構築したデジタルマップは管理画面から常に変更できるため、急なテナント変更等も即対応が可能です。
商業施設の他に、住宅展示場、スタジアムなどにも導入事例があり、今回のホテル導入をきっかけに、宿泊事業者への導入も拡大予定です。
プラチナモール:https://floormap.digital/