売り切れ御免！今しか食べられない幻の黒枝豆が楽しめる秋の味覚イベント開催【丹波篠山味まつり月間】

丹波篠山市のプレスリリース

兵庫県丹波篠山市では、10月の1ヶ月間を「丹波篠山味まつり月間」とし、期間中は丹波篠山黒枝豆の直売所が立ち並ぶとともに地域住民による秋の味覚イベントが開催されます。市内各所で開催されておりますので是非ご参加ください。

丹波たんなん味覚まつり

日時：2024年10月19日（土）

　　　　10：00～15：00

場所：四季の森生涯学習センター

丹波篠山黒枝豆や丹波栗のほか、天内芋（あもちいも）、丹波篠山茶、住山ごぼうなど丹波篠山市丹南地区ならではの特産物も多く販売しています。中学生以下を対象としたわくわく抽選会や、ストラックアウト、サイコロゲームなど大人だけではなく子供も楽しめる内容に。丹南篠山口ICから車で5分。

日時：2024年10月19日（土）・20日（日）

　　　　10：00～16：00

場所：城東公民館周辺

丹波黒大豆の元祖「波部黒大豆」発祥の地である丹波篠山市城東地区で開催されます。生産者が自信をもって育てる丹波篠山黒枝豆のほかに、縁起物「こがねもち（焼き餅）」や松茸ご飯、黒豆うどんなど、秋の味覚が勢ぞろいします。地元中学生のステージイベントや大人気のビンゴゲームなども。

「丹波篠山黒枝豆」は、おせち料理などに使われる高級品種「丹波黒」を熟成途中で収穫した枝豆です。「丹波黒」発祥の地である兵庫県丹波篠山市では、約1900軒の農家が栽培に取り組み、日本一の生産量と品質を誇ります。

一般的な枝豆に比べ大粒で甘みが強いのが特徴で、大阪・神戸などの都市部からも多くのリピーターが訪れます。

「丹波篠山黒枝豆」の収穫期間は1年のうち、たった2～3週間。そのため、幻の枝豆ともいわれています。

丹波篠山市では、2024年10月7日に丹波篠山黒枝豆の販売が解禁となり、黒枝豆販売期間の約3週間、市内各地で渋滞が発生しています。

※渋滞回避と駐車場確保のため、午前10時までに、丹波篠山市内に到着されることをお勧めします。

【自動車の迂回経路】

丹南篠山口IC付近から味土里館前（丹波篠山市東吹942-1）を通って篠山城下町エリアに向かう道は1車線のみとなっており、大変混み合います。このルートは駅と城下町を結ぶバスが通るルートでもあります。迂回路の利用にご協力をお願いいたします。

※丹南篠山口IC出口から篠山城下町まで、各所に迂回路案内看板を設置していますので参考にしてください。

【交通規制情報】

19日(土)、20日(日)　

10：00 ～ 22：00　A,B区間　車両通行止め（歩行者専用道路）及び春日神社秋祭の交通規制あり。

10月26日(土)、27日(日)

10：00 ～ 16：00　B区間のみ　車両通行止め（歩行者専用道路）

【バスの迂回運行】

規制期間中は交通規制のため「二階町」「春日神社前」「呉服町」「城北口」のバス停は利用できません。「篠山本町」または「下立町」で下車して下さい。

または、「西町」で下車し、「西新町」から無料循環バス「めぐりーん」を利用いただくのもお勧めです。

【無料循環バス「めぐりーん」】

土日祝限定で無料循環バス「めぐりーん」を運行しています。静かな電気自動車バスで、駐車場や観光拠点間の移動にあわせて城下町の風景をゆっくりとお楽しみいただけます。

※10月19日・20日は、春日神社秋祭りにかかる鉾巡行が実施されるため、めぐりーんは運休します。