『ディノマトペ』は音や様子を感覚的に言葉で表現するオノマトペを用いて、“遊び心を取りいれた「恐竜展」”をテーマに作られた、新感覚の「遊べる恐竜イベントパッケージ」です
中央宣伝企画株式会社のプレスリリース
中央宣伝企画株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役社長：船橋伸二）は、子どもの豊かな成長をサポートする遊びの環境づくり事業『ASONOBI（あそのび）』の新シリーズとして“恐竜”ד遊び”דオノマトペ”をテーマにした新感覚の恐竜イベントパッケージ『ディノマトペ』を提供開始したことを発表いたします。
◆『ディノマトペ』とは
ASONOBIがご提案する『ディノマトペ』は、音や様子を感覚的に言葉で表現する「オノマトペ」を用いて“遊び心を取りいれた「恐竜展」”をテーマに、子どもが楽しく体を動かして遊べる「運動遊びコンテンツ」や、創造力を養う「クラフトワークショップ」などを通じて、恐竜の世界を楽しく身近に感じることができる、新感覚の「遊べる恐竜イベントパッケージ」です。
子どもたちが楽しめる「恐竜イベント」をたくさん開催できることを願い、小規模でも大規模でも、ご予算にあわせて柔軟に組み替えられる柔軟性の高いイベントパッケージとして開発し、ご提供をいたしております。
【ASONOBI Webページ】https://www.chuosenden.co.jp/asonobi
◆みんなが大好きな恐竜を、遊びと組み合わせてもっと楽しくわかりやすく
私たち中央宣伝企画株式会社は、貴重な標本を取り扱う「恐竜展」の企画・デザイン・施工を数多く経験させていただいております。「恐竜展」は各地で毎年開催されるほど、根強い人気があります。しかし、来場者アンケートでは満足度の高い意見の一方で、子どもたちからは「もっと遊びたい」「難しかった」といった正直な意見も聞こえてきます。
こうした声を参考にし、“恐竜”ד遊び”דオノマトペ”を掛け合わせて作られたのが『ディノマトペ』です。
ASONOBIが提供する『ディノマトペ』には、文字の読み書きが難しい幼いお子さまでも楽しめるように、マンガでもよく目にする「ドキドキ」「バチバチ」「ずりずり」「ドカーン」などの音や様子を表現する言葉（オノマトペ）を空間全体を使って視覚的に表現した“楽しい恐竜展示”があります。実物大の恐竜を目の前に、自分と比較して大きさの違いを感じたり、恐竜の声や動作について想像を膨らましたり、感動や驚きをおもわず口にしながら、親子で楽しく学べる恐竜展となるよう工夫を凝らしています。
そして、ASONOBIが開発する「運動遊びコンテンツ」や創造力を養う「クラフトワークショップ」を柔軟に組み合わせて手軽に恐竜イベントを開催できるよう、遊びのコンテンツをパッケージ化しご提供できるよう開発いたしました。
『ディノマトペ』は、オノマトペによる言葉遊びや身体を動かす遊びを通して「恐竜」と触れ合い、その空間に訪れる人々を楽しませ、自由な遊びの時間や、遊びを通して得られる経験を重視するASONOBIの理念に基づいたイベント設計を心掛けています。
『ディノマトペ』は、恐竜を楽しみながら「遊び」と「学び」を体験できる、“子ども向け遊べる恐竜イベントパッケージ”で、お客様のご要望に合わせて柔軟にカスタマイズできるのが特長です。
◆ASONOBI 『ディノマトペ』 遊びコンテンツのご紹介
幼少期（2,3歳から12歳くらいまで）の子どもたちは、あたま・こころ・からだがお互いに関係性を持ち、それぞれの能力を補い合いながら成長します。そしてあたま・こころ・からだを同時に、バランスよく育むために大切なのは「遊び」の体験です。
ASONOBI『ディノマトペ』では、「体を動かす子どもの遊び」を大切に、幼少期に取入れると良いとされる「36の動き」を複数取り入れた遊べるコンテンツを、幅広いの年齢の皆さまが惹きつけられる恐竜を題材として取り上げ、また、オノマトペによる楽しさを加えて、開発しています。
『ディノマトペ』 実績のご紹介
佐久市子ども未来館（長野県）において「サクモの恐竜展」が開催され、約35000人のお客様がご来場されました。
◆「ディノマトペ」 はイベントJAPAN展示会に出展いたします
“恐竜×遊び×オノマトペ” 新感覚の恐竜イベントパッケージ「ディノマトペ」は、10月16日より開催される「イベントJAPAN2024」に出展しております。お気軽にお立ち寄りください。
【イベントJAPAN2024】
開催日時：2024年10月16日(水)～18日(金) 10:00～17:00
会 場：東京ビッグサイト 南展示棟1・2ホール
小間番号 : S2-3-72
展示会公式サイト：https://www.intercross-com.co.jp/event-japan/
◆ASONOBIとは
ASONOBIは、子ども向け遊びイベントの企画から運営までを手掛ける専門チームです。国立大学法人 山梨大学
中村 和彦 学長 にご監修いただきながら、「遊び」に欠かせない3つの間「空間」「時間」「仲間」をはじめとする“遊びの環境づくり”と、“子どもが楽しめる”に特化した「あたま」「こころ」「からだ」にバランスよく作用する“遊びコンテンツ”や“ワークショップ”を研究しコンテンツ開発を行っています。
さまざまな年齢の子どもが集い、夢中になって遊べる環境づくりを通して、子どもの遊びと育ちの大切さをお伝えしています。
■中央宣伝企画株式会社について
事業内容：化石・恐竜展、展示会、美術・博物館、商業施設、テレビ美術、イベント、ディスプレイ等の企画からデザイン・設計・施工を行う、総合プロデュース企業 （創業1948年3月）
中央宣伝企画株式会社 本社：〒112-0001 東京都文京区白山2丁目38番14号 白山CTビル 3階
弊社コーポレートサイトをご覧ください：https://www.chuosenden.co.jp/company
■プレスリリースに関するお問い合わせ
中央宣伝企画株式会社 ASONONBI事業
事業担当：相馬（そうま）・升水（ますみず）
こちらからお問い合わせください https://www.chuosenden.co.jp/contact
