シンガポール航空、名古屋就航35周年を記念し10月20日に「キッズ見学会」を開催

シンガポール航空のプレスリリース

航空宇宙産業の拠点である中部地方の子供たちに、機内や空港施設の見学、機内食の試食会を実施航空宇宙産業の拠点である中部地方の子供たちに、機内や空港施設の見学、機内食の試食会を実施

中部国際空港株式会社 常務執行役員 営業推進本部長 永江秀久氏: 後列左から3番目、シンガポール航空 日本支社長 シア・ナムクン: 後列右から2番目、シンガポール航空 東日本地区・中部地区 支配人 リンメル・チョン:2列目右から3番目

10月20日当日、セントレアキッズクラブに所属する10人の子どもたちは、まず名古屋 – シンガポール路線を運航している旅客機に乗り込み、機内ツアーに参加しました。続いて、中部国際空港内の施設を見学した後、名古屋路線で機内食を製造するケータリング会社 名古屋エアケータリングにおいて、10月1日~26日の期間限定で機内提供されている名古屋就航35周年を記念する特別メニュー「名古屋の味」を試食しました。試食会では、シンガポール航空のスタッフが「シンガポールと航空会社の仕事について」をテーマとした発表を行い子どもたちに国際的な職務の具体例を紹介しました。

このイベントは、日本の航空産業の中心である中部地区の子どもたちに新たな経験を提供し、「グローバル・シチズンシップ」を育むことを目的としています。また、グローバルに活躍する人材の育成に貢献したいというシンガポール航空の思いを反映したものです。

シンガポール航空日本支社長のシア・ナムクンは、次のように述べています。

「中部地区の多くのお客様、関係当局やビジネスパートナーの皆様からの多大なご支援のおかげで、シンガポール航空は名古屋就航35周年を迎えることができました。長年にわたる地域のサポートへの感謝と、中部地区の子どもたちの将来の可能性を広げ、新たな気づきを与えることができればとの思いから、今回のイベントを実施しました。中部地区は私たちにとって重要な地域です。シンガポール航空はアジアを拠点に広大なグローバルネットワークを持つフルサービスエアラインとして、中部地区の発展に貢献すべく、ワールドクラスのサービスをお客様に提供し続けてまいります」

シンガポール航空について

シンガポール航空グループは、マラヤンエアウェイズ・リミテッドを前身に1947年に設立しました。その後、マレーシアエアウェイズ・リミテッド、さらにマレーシア・シンガポール航空(MSA)に社名を変更。1972年には、MSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離しました。当初は保有機10機で18か国22都市に運航をしていましたが、現在は世界的なインターナショナルエアライングループに成長しました。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。

シンガポール航空はおかげさまで、2024年に再びフォーチュン誌の「世界で最も称賛される企業50社」にシンガポールを拠点とする唯一のブランドとして選ばれました。2023年2月には、エア・トランスポート・ワールド・エアライン・インダストリー・アワードのエアライン・オブ・ザ・イヤーにも選出されました。航空業界における傑出した業績、革新性、優れたサービスが評価されたものです。また、2023 年 6 月には 2023 年スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードでワールド・ベ スト・エアラインに選ばれ、この栄誉ある賞の受賞は 5 回目となりました。詳細はシンガポール航空公式ホームページ(singaporeair.com)をご覧ください。

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