【山形県7月大雨災害】ゆめみの宿観松館、開始6日でクラウドファンディングの目標到達！ネクストゴールに向けて、引き続きご支援お願いいたします。

1か月前

支援金は浸水や土砂崩れの被害を受けた施設の修繕費用・運転資金に活用し、2024年11月の営業再開を目指します。「ゆめみの宿観松館」創業以来の窮地で、旅館再建にご支援をお願いいたします。

株式会社　観松館のプレスリリース

株式会社観松館（ゆめみの宿観松館）は、大雨災害で被害を受けた大浴場と浄化槽、及び当面の営業の運転資金のご支援を募るためにクラウドファンディングを10月９日にスタートして、開始6日目で目標の300万円を達成しました。

今回のプロジェクトを立ち上げてから当館にたくさんの皆様から、ご支援はもちろん、あたたかいメッセージにスタッフ一同とても勇気づけられておりました。皆様のおかげでここまでやってこれたことを実感しております。深く感謝申し上げます。

そして、より多くの方々に復興した「ゆめみの宿観松館」に訪れていただくため、私たちはネクストゴール「2000万円」という大きな目標を揚げることといたしました。皆様のお力添えをお願いし誠に恐縮ではございますが、ご支援をお願いさせていただきたく存じます。

■資金の使途

営業再開日は11月11日を目標に復旧作業を進めておりますが、大浴場の復元工事・浄化槽の新設工事、再開後に解体工事など費用はかかります。国や県の補助についても一部はご支援いただける見込みですが、莫大な費用はかかる見込みです。

皆様のご支援金は、引き続き当面の運転資金及び、当館で使用できるリターン提供費、施設修繕費として使用させていただきます。

大浴場内の復旧工事は建設業者様に進めていただいておりますので、従業員は大浴場露天風呂前の庭園に新しい玉砂利敷をおこないました。前の大浴場より、もっと良いものをお客様にご利用して頂ければと思います。浄化槽の新設工事も9月より始まりまして、徐々に形になってきました。

11月11日の営業再開に向けて社員一同頑張ります！

土砂撤去を行った大浴場「義経の湯」

土砂撤去を行った大浴場露天風呂

従業員による庭園の玉砂利敷き

大浴場露天風呂「義経の湯」復旧工事中

9月より新設工事中の浄化槽

・クラウドファンディング実施期間/2024年10月9日（水）から12月5日（木）

・受付窓口/クラウドファンディングサイト「READYFOR」http://readyfor.jp/

・使用用途/「ゆめみの宿観松館」の当面の運転資金及び、当館で使用できるリターン提供費、

　施設修繕費として活用させていただきます。

・寄付orリターン：3,000円~計14コース。

　寄付型の「応援コース」　　宿泊時に利用できる「ご利用権利コース」

ゆめみの宿観松館

TEL：0233-42-2311　MAIL：toiawase@kansyokan.co.jp

本社所在地：山形県最上郡最上町大字大堀987
代表取締役：髙橋裕　
設立：2023年
事業内容：温泉旅館の経営、瀬見温泉「ゆめみの宿観松館」

公式ホームページ　https://kansyokan.co.jp