竜王戦翌日、あわら温泉『芦湯』でフォトセッション!2種類の源泉と福井の笏谷石を使った足湯で癒やしを

福井県あわら市のプレスリリース

21日あわら温泉「芦湯」 左:佐々木勇気八段 右:藤井聡太竜王

第37期竜王戦第2局が福井県あわら市「あわら温泉 美松」で開幕し、藤井聡太竜王と佐々木勇気八段の熱戦が繰り広げられました。県内での竜王戦開催は初となり、多くの注目を集めました。21日には、温泉街の中心に位置する足湯施設「芦湯」でフォトセッションが行われ、両棋士は、勝負めしやあわら温泉の印象などについて語られました。

左:佐々木勇気八段 中央:森之嗣あわら市長 右:藤井聡太竜王

温泉街の足湯施設『芦湯』でフォトセッション

対局の翌日、あわら温泉街の中心にある足湯施設「芦湯」でフォトセッションが行われました。多くの報道陣を前に、勝負めし・おやつなどで印象に残ったものについて、佐々木八段は「大福は、私は結構お餅も好きなので、ぺろりと食べられました」と、あわら温泉の印象について、藤井竜王は「つかりやすいお湯、ずっとつかっていたいような気持ちのお湯かな」と笑顔で語られました。

福井県産の笏谷石を使用した足湯

この施設は、福井県産の笏谷石をふんだんに使用し、総ひのき造りの贅沢な空間を提供しています。2種類の泉質を活かした源泉かけ流しの足湯が、5つの浴槽で楽しめます。

あわら温泉「芦湯」(提供:あわら市観光協会)

幻想的な夜のライトアップも魅力

『芦湯』は、大正ロマンをイメージした造りや、梅や花菖蒲、芸妓さんが描かれたステンドグラスが特徴で、夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気が広がります。

あわら温泉「芦湯」情報はこちら

あわら温泉:歴史と癒しの温泉街

あわら温泉は、明治16年に開湯し、140年以上の歴史を誇る名湯です。

「関西の奥座敷」と呼ばれ、日帰り利用から宿泊まで、幅広い観光客に人気の温泉地です。

特に、露天風呂から望む四季折々の景色は、訪れる人々に癒しを提供します。

豊かな自然と伝統文化

あわら市は、北陸地方の美しい自然に恵まれています。

市内には、田園風景や日本海の美しい海岸線が広がりを見せ、静かな湖や川、緑豊かな山々と、地域の人々は自然と調和した生活を営んでいます。

また、農業や果樹栽培も盛んで、福井県ならではの新鮮な食材を使った料理が楽しめます。地元の特産品としては、福井県を代表するサツマイモ「とみつ金時」が全国的に有名です。

宮谷石切場跡
北潟湖と風車
とみつ金時

観光名所とアクセスの良さ

あわら市は、福井県の最北端に位置し、西は坂井市三国町、南は同市坂井町・丸岡町、そして北東は石川県加賀市に隣接し、北西は日本海に面しています。県内の有名観光スポットである東尋坊(坂井市三国町)や県立恐竜博物館からも近く、旅の拠点として最適な場所です。

2024年3月16日北陸新幹線芦原温泉駅が開業、また、主要高速道路からのアクセスが容易です。

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福井県あわら市

全国幸福度ランキングで、2014年から5回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。
北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

感幸プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=17tT6gFXkwo
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