開催直前には、500名超参加の大型商談会も実施 (日本観光振興協会主催)
公益社団法人日本観光振興協会のプレスリリース
<日本館は1階会場面積の1/4を占める巨大ゾーン>
台湾最大規模の国際旅行博「ITF」の秋が今年もやってまいりました。
本年は、台北南港展覧館の1階と4階に会場を拡大し(昨年は1階のみ)、11月1日(金)~11月4日(月)の4日間開催。昨年を大きく超える来場者が期待されます。
日本観光振興協会が取り纏めを行う「日本館(日本ゾーン)」は会場最大面積を誇る
182小間となり、来場者が多い1階スペースの約4分の1を占める存在感を放っています。
この規模は日本館としても過去最大となり、日本の各地域、各企業様からの台湾からのインバウンド獲得に向けた熱量の大きさを実感しております。
<BtoB商談会も満員御礼!>
前日の10月31日には日本観光振興協会が主催する大型BtoB商談会が、台北市内の国際会議場で実施され、こちらも定員数を超える93団体が参加を申込、台湾からも100社を超える旅行会社からの来場が予想されており総参加者500名を超える大盛況となる見込みです。
<多彩な出展ブース&ステージは盛り上がり必至! ミャクミャクも来場>
今年の出展団数は98。皆さま、趣向を凝らしたブースやステージ準備を進めておられますが、本日はいくつかをご紹介いたします。
・大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」
関西万博の人気者が、会期中来場し、台湾の皆さまへの万博のPRを担います。
「日本館スペシャルステージ」にも毎日登場
・人気コスプレイヤー降臨!「チームとしま」
“アニメ・コスプレの聖地「豊島区・池袋」”をコンセプトとする「チームとしま」ブースでは、11月2日、3日に台湾でも人気の有名コスプレイヤーが「チームとしま」の特設ステージに立ちます。3日はITF会場のメインステージにも登場しますので、ITFの大きな話題になるでしょう。
・昨年1番人気の「北海道」ブースは6小間に拡大
2023年日本ゾーンで最も人気の高かった「北海道」ブース(日観振アンケート)は、
日本ゾーン入口にあたるメインストリート沿いの6小間で、今年も万全の構え。多くの自治体様や企業様が集まり、北の大地の魅力と楽しみ方を、台湾の皆さまにたっぷりとお伝えされます。
期間中、台北にお越しの方は、是非ITF日本館にお立ち寄りください。
■ ITF2024 開催概要
◆名 称:2024台北国際旅行博(略称:ITF2024)
◆開 催 期 間:令和6年11月1日(金)~11月4日(月)
◆開 催 場 所:台北市・南港展覧館1号館 1F・4F
◆主 催:財団法人 台湾観光協会
◆日本ゾーン事務局:公益社団法人 日本観光振興協会
◆出 展 者:自治体・観光機関、航空会社、旅行会社、ホテル、リゾート、テーマパーク、鉄道・バス、レンタカー会社、観光刊行物出版社、ショッピング施設、通信サービス、及びその他観光産業
【本件に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本観光振興協会
交流促進部 担当:髙橋・近藤
Email:itf@nihon-kankou.or.jp