岩手県花巻市、志戸平温泉株式会社は、運営する湯の杜ホテル志戸平(岩手県花巻市湯口字志戸平27-1)の大浴場「天河の湯」内にて、「溶岩サウナ」を2024年12月6日にリニューアルオープンいたします。
志戸平温泉株式会社のプレスリリース
昨今、サウナブームはとどまることを知らず、もはやブームではなく「カルチャー」として根付き始めています。「ととのう」や「ロウリュ」などのサウナ用語が浸透し、中にはサウナ特化型の店舗のオープンが相次いています。「ロウリュ」はドライサウナにも勝る”爽快な熱気・熱波を、誰もが楽しめる”という魅力があります。
一方で、湯の杜ホテル志戸平は、2023年はにオール岩手でプロデュースされたカプセルトイ広場「ガチャモンの森」をオープン。2021年には、パノラマビューの特等席として、ここでしか見られない渓流ビューが楽しめる「渓流ラウンジ」をオープン。絶景のお供に、地元花巻で生まれたワインをフリーフローで楽しめるのが魅力です。他にも地元企業様とのコラボプランの販売や、オススメ観光スポットの発信、地元農家さんの野菜を用いたサラダコーナーなど、共同商品や魅力提案、「岩手花巻ならでは」の商品による体験価値提案にチャレンジし続けています。
そんな中、湯の杜ホテル志戸平は、大浴場「天河の湯」の既設サウナを、「溶岩サウナ」としてリニューアルオープンします。セルフロウリュ可能なフィンランド式サウナとして、サウナヒーターにMETOS(メトス)社製「iki(イキ)ヒーター」を導入しています。
「iki(イキ)ヒーター」の特徴
ロウリュの提供に最適なヒーター。無駄を削ぎ落したシンプルで美しいケーシングは、これまでにない大容量。大量のサウナストーンを搭載できる(最大で250㎏)ことで、迫力のロウリュを楽しめます。
フィンランドでは、「石はサウナの心、蒸気はサウナの魂」と語られるほど重要視されるサウナストーン。そんなサウナストーンとして「溶岩サウナ」では、岩手を代表する秀峰「岩手山」の溶岩石を使用しています。大量の岩手山の溶岩石でロウリュし、岩手を全身で感じ取っていただきたいです。
< 天河の湯の特徴 >
(1)大迫力の全長25mの大浴槽
岩手の自然を晴れやかなスケールで楽しむことができる眺望風呂となっています。広々とした浴槽から季節や時間帯により変化する景色をご堪能いただけます。
(2)渓流と渓谷を楽しめる2つの露天風呂
大露天風呂は渓流のせせらぎと渓谷を通る風を感じることができます。また、渓流露天風呂は大露天風呂よりも渓流に近い場所にあるため、川音を聴きながら温泉に浸り、非日常の体験をお楽しみいただけます。
また、サウナや渓流露天風呂の脇には、素晴らしい「ととのいスペース」をご用意しております。サウナで身体を温めたあとは、目の前を流れる森林や豊沢川を眺めながら、非日常感あふれる極上の「ととのい」体験をお過ごしください。
昨年11月には、3階大浴場「日高見の湯」の「洞窟サウナ」がリニューアルオープンしました。日替わりで男女の入れ替えを行いますので、宿泊翌日はもう片方の大浴場をご利用頂けます。1階・3階どちらのお風呂もご利用いただき、温泉ないしサウナ巡りをしてみてはいかがでしょうか。
【湯の杜ホテル志戸平について】
「日常からの解放」をコンセプトに、渓流リゾートホテルを通じた非日常への体験価値提供を行っている宿泊施設。2020年7月にビュッフェレストランを新設。2021年10月はロビーラウンジをリニューアル。2022年は計35室の客室リニューアル、2023年11月に大浴場「日高見の湯」をリニューアル/洞窟サウナを新設。12月にはオール岩手のカプセルトイ「ガチャモンの森」のオープン。2024年2月にはミキハウス子育て総研「ウェルカムベビーのお宿」認定。様々な改装を重ね、お客様への感動提供にチャレンジしています。
<お客様からのお問合せ・予約先>*******************************
湯の杜ホテル志戸平予約センター 電話 0570-026-410 (予約受付時間 9:00~19:00)