WORKとLIFEを最大限に楽しむクルマ「mobica」、下田市を拠点としたワーケーション企画で活用。参加者募集を開始。

【下田市×ワーケーションカー】自然豊かな下田市をまるごとオフィスに!

株式会社GOOD PLACEのプレスリリース

建物のリノベーション、オフィス構築、バックオフィス業務のアウトソーシングを通じて「より良い場」を創造する建築会社の株式会社GOOD PLACE(旧株式会社コスモスモア、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:枝廣 寿雄)は、2024年12月5日(木)から12月7日(土)の3日間にわたり開催されるエコツーリズムワーケーション企画「伊豆まるごとオフィス 下田編」において、当社が展開するカーシェアリングサービスのワーケーションカー「mobica(モビカ、以下mobica)」が活用されることをお知らせいたします。

「伊豆まるごとオフィス 下田編」は、地域密着プロジェクトのコーディネートを手掛ける株式会社micro development(本社:静岡県賀茂郡東伊豆町、代表取締役社長:守屋 真一)と連携したワーケーション企画で、2024年7月に開催した「伊豆まるごとオフィス」の第二弾です。今回は、下田市の雄大な自然の中でのエコ体験を通じて「エコツーリズム」を学び体感する”エコツーリズムワーケーション”をテーマにした企画になっています。下田市の街中に点在するワークスペースを、伊豆旅のデジタルサービス「伊豆navi」を利用して気分や用途にマッチするスペースを探してもらい、「mobica」を活用しながら下田市を拠点に2泊3日にわたって周遊します。

mobica参考資料:

d23149-59-946d54e6fe82bfbef22a4b45edae98f5.pdf

<「伊豆まるごとオフィス 下田編」応募サイト>https://shimoda-mobica-workcation-202412.peatix.com/

<前回開催「伊豆まるごとオフィス」プレスリリース>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000023149.html

<mobica公式サイト>https://mobica-worklife.com

■「伊豆まるごとオフィス 下田編」開催概要

企画名:伊豆まるごとオフィス 下田編

内容:エコツーリズムを体験できる下田市の全域をオフィスと見立て、ワーケーションカー「mobica」を使用して各地の豊かな自然を周遊する2泊3日のワーケーション企画

開催期間:2024年12月5日(木)から12月7日(土)

参加方法:以下の募集要項を確認いただき、申し込みフォームから必要事項を記入の上、ご応募ください。

<募集要項>

■募集締切:11月10日(日)23:59

■発表通知:11月13日(水)12:00 予定

      ※お申し込みの際に記入いただいたメールアドレスへ通知します。

■参加条件:

・下田市を拠点として、指定日時の2泊3日のワーケーションに参加いただくこと。

 ※観光目的での参加は不可。

・現地までの往復は、公共交通機関の利用を推奨。

・モニター終了後、2週間以内にアンケートにご回答いただくこと。

・ご自身のSNSで、ワーケーションの様子をご発信いただくこと。

 ※ご参加の様子(画像や動画)やアンケート、SNS投稿などは、広報・PRを目的に、

  HP等に活用させていただく場合があります。

【ご自身で準備・手配いただくもの】

・現地までの交通費

・現地での宿泊費、施設利用料

・現地での飲食費(懇親会費は除く)

・現地での移動費(「mobica」「レンタサイクル」は除く)

・現地でのレジャー費

 ※各種おすすめスポットの情報収集には、伊豆naviをご活用いただけます。

■特典:謝礼として1万円をお支払いします(モニターとしてアンケート、情報発信にご協力いただくことが条件)。また、下記記載内容に関しても、モニター特典として無料でご利用いただけます。

・mobicaレンタル費(3台予定)

 ※利用に関しては参加者同士での乗り合いを想定しております。

・レンタサイクル費 (3台)

 ※利用に関しては参加者同士でのシェアを想定しております。

・参加者懇親会費 ※懇親会は1日目夜に開催予定

・エコ体験(外来植物ランタナの除去と在来種ハマユウの播種)費

 ※特典として、地域店舗割引利用券をお渡しいたします。

■募集人数:15名 ※応募者多数の場合は、選考制とさせていただきます。

■注意事項:

・「mobica」は参加者同士の乗り合いでご利用いただきます。より多くの方がご利用いただけるように、希望時間を事前にヒアリングし、グループ分けを行います。「mobica」を利用しない時間帯は、コワーキングスペースで仕事をしたり、各自で自由に過ごしたりすることが可能です。

※推奨乗車人数参考…mobica sand(ハイエース):2~3名、mobica forest(N-VAN):1~2名

・グループでのご参加も歓迎です。お申し込みはご参加される方それぞれでお申し込みの上、表示されるフォームにてその旨をご記入ください。「mobica」の利用グループ分けなどにて考慮いたします。

・宿泊はお好きな旅館、ホテルを参加者ご自身でご手配いただきますようお願いいたします。

・ワークやランチの時間は「伊豆navi」を使って地元の情報を入手いただけます。まちなかのワークスペースを利用しながらまち全体を体験できるプログラムとなっています。

■申し込み:申し込みフォーム(https://shimoda-mobica-workcation-202412.peatix.com/)よりお申し込みください。

■お問い合わせ:株式会社micro development(info@microdeve.jp)

■主催者:<主催>下田市

     <企画運営>株式会社micro development、伊豆navi運営事務局

     <企画協力>株式会社GOOD PLACE

■旅程:

※現時点でのモデルスケジュールになります。今後変更になる可能性もあります。

■お気に入りの場所がオフィスに。
 建築会社が考えるワーケーションカー「mobica」とは

近年、働き方も時間の使い方も大きく変化し“出社して働く、時間主義”という従来型の働き方から、“自由に働く、成果主義”の多様な働き方を選択することが可能になりつつあります。テレワークが普及してからは、働く場所もオフィスだけでなく自宅やカフェ、コワーキングスペースなど選択肢が拡がりました。

働き方の柔軟性が求められる世の中で、従来のオフィスビルなどの「不動産」の中での働き方だけでなく、モビリティをオフィス化した「可動産※1」を利用することで、場所にとらわれず移動しながら自由に働くワークスタイルがあっても良いのではないかという考えから生まれたのが「mobica」です。

<左からmobica sand / forest>    <mobica sand車内から見える景色>   <チームビルディングにも最適>

「mobica」は約30年にわたって働く場をつくるオフィス事業を手掛けてきたGOOD PLACEが考えた、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカーです。車内にはコンセントやUSB電源が搭載されたポータブル電源を積載しているほか、Wi-Fiも完備しています。シートを倒してフルフラットにすれば、身体を横にできるベッドスペースが出現します。車両はハイエース(TOYOTA)とN-VAN(Honda)をワークスペースに架装した2種類展開で、利用人数に応じて選択できます。どちらの車両も業務や気分に合わせて自由に働くスペースを選び、カスタムできる仕様です。

輝くように生き生きしている状態である“ウェルネス※2”の考えのもと、働く場所も好きな場所を気軽に選んでほしい。いつもの仕事を、好きな場所で。そんな想いから、場所にとらわれない新たなワークスタイルが当たり前になる社会の実現を目指し、当社は「mobica」を使った新しい働き方・ライフスタイルを提案して参ります。

※1:土地及び土地に定着したものが「不動産」と表現することに対し、移動できるものを「可動産」としています。

※2: 健康を身体の側面だけでなく、より広義に総合的に捉えた概念。米国のハルバート・ダン医師が『輝くように生き生きしている状態』と提唱したのが最初の定義とされている。

<mobicaの使用シーン>

自宅から主要駅を経由し、観光地の研修施設やワーケーション用施設を往復するのも1つのワーケーションの形ですが、mobicaでは働く皆さんがより自由に「好きな場所を選んで働く」ことを実現できます。例えば波の音を聞きながら海の見える駐車場で仕事をしたり、大自然の中でWeb会議ツールを使ったディスカッション、温泉やサウナでリフレッシュした後にプレゼン資料を作成、作業の合間で地元の人から愛される美味しいお店を訪れたり……と楽しみ方は自由自在です。可動産というメリットを最大限に活かし、目的地までの道中や各地域での新たな出会い、発見を楽しめる世界観を目指しています。

また、二次交通※が整備されていない地域でmobicaが活用されるようになると、観光地までのスムーズな移動を可能にさせるだけでなく各地域への周遊効果も期待できるので、地域が抱える二次交通の課題解決に貢献できると考えています。

※拠点となる空港や鉄道の駅から観光地までの交通手段のこと。

■下田市でのワーケーションについて

下田市は、国内最高水準の水質や白砂の海水浴場、ユネスコ世界ジオパークに認定された竜宮窟や恵比須島、爪木崎俵磯をはじめとしたダイナミックな地形など、豊かな自然が魅力の地域です。一方で、観光客の増加による環境破壊や地域住民の生活への影響といった課題も懸念されています。この課題に向き合うため、下田市では「エコツーリズム」を通して、自然環境や地域の歴史・文化の魅力を体験しながら、その保全や持続可能な発展を目指す取り組みをおこなっています。今回は、下田市でのエコ体験を通じて自然を体感しながらエコについて学べるワーケーションを実施いたします。

好きな場所で自由に働くことができる「mobica」を活用いただくことで、下田市ならではの青と白のコントラストが美しい海や、長い年月を経て形成されたダイナミックな地形など、豊かな自然を五感で感じながらのワークはもちろん、下田市の関係人口創出に寄与するだけでなく、モビリティでの周遊により観光面における経済的効果も期待できます。

「mobica」を通じて、下田市の美しい景色の中で自由に仕事をするという新しいワークスタイルを体験してみてください。

■デジタルサービス「伊豆navi」について

伊豆エリアのワーケーション推進にも取り組む「伊豆navi(https://www.jreast.co.jp/multi/maas/izunavi/)」は、東急、JR東日本、伊豆急ホールディングスが共同で運営する、伊豆エリアの観光やワーケーションに対応したデジタルサービスです。伊豆の観光施設、飲食店に関する情報や、ワーケーション・ビジネス関連情報等の伊豆の多様な魅力と、便利でおトクな交通チケットや、レンタサイクル・カーシェア・レンタカー等の移動手段、目的地近くのバス停情報等をお届けしています。

「伊豆navi」を使うことで、地元の観光・飲食情報や、カーシェアやレンタサイクル等の交通手段の情報が入手できるため、はじめての土地での目的地探しやそこまでの移動がスムーズになります。また、これまで何度も訪れないと知ることができなかった情報をデジタルサービスを通じて容易に入手できるようになることで、まちにより馴染みやすく、愛着をもってもらえるスピードを高める効果があると考えています。

※「伊豆navi」LINE友だち追加はこちらからご登録ください。

■株式会社micro developmentについて

株式会社micro developmentは、「ローカルではじめる人」を伴走支援するプロジェクトコーディネートカンパニーです。空間デザインを軸に、小規模開発のアプローチからプロジェクトとエリアの発展をデザインします。東伊豆町と渋谷に拠点をおき、都市とローカルを横断した社会課題解決に取り組んでいます。

会社名:株式会社micro development(URL:https://microdeve.com

代表:代表取締役社長 守屋 真一

所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取2828-1

設立:2022年11月

事業内容:空間プロデュース、新規事業開発、建築設計、コンサルティング 他

■株式会社GOOD PLACEについて

GOOD PLACE(旧コスモスモア URL:https://www.goodplace.co.jp/)は、リクルートグループのリフォーム事業を担う会社として1990年に設立。その後、親会社のコスモスイニシア(東証スタンダード.8844)と共に2013年に大和ハウス工業(東証プライム.1925)のグループ企業となりました。「Make a GOOD PLACE」をブランドコンセプトに、オフィス事業や総務アウトソーシング事業、リノベーションをはじめとする建築事業を展開し、働く場や集う場などさまざまな領域において、より良い場づくりを目指しています。2024年1月に株式会社コスモスモアから株式会社GOOD PLACEへ商号を変更いたしました。

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