ABALはクリエイティブディレクションと制作に携わり、圧倒的な没入感と自由移動が可能な次世代エンターテインメントを実現
株式会社ABALのプレスリリース
XRプラットフォームを提供する株式会社ABAL(本社:東京都目黒区、代表取締役:尾小山良哉、以下ABAL)は、2024年11月22日(金)に開業する新宇宙施設(東京都文京区)において、株式会社STYLYがプロデュースするVRで体験できる未来の宇宙旅行『THE MOON CRUISE』の制作に、VRコンテンツのクリエイティブディレクションおよび制作で参画しました。
月旅行をリアルに体験できる『THE MOON CRUISE』のVRコンテンツは、ABALが提供する「Scape」の技術を利用して制作されています。
『THE MOON CRUISE』について
『THE MOON CRUISE』は、STYLYがプロデュースする、未来の宇宙旅行をテーマにした体験型のVRコンテンツです。
本体験は、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)によるVR(バーチャルリアリティ)表現を使い、着席型ではなく、半分以上をフリーローミング(自由歩行型)にすることで、今までにないリアルな宇宙旅行を楽しめます。
来場者は、ロケットに乗り込み宇宙へ。地球や美しい宇宙の景色を楽しみながら、月を目指します。月に到着後は、月面を歩きながらの観光や写真撮影、月ならではの様々な体験をすることができるという内容です。
詳細は、下記プレスリリースを参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000257.000023281.html
『THE MOON CRUISE』の制作におけるABALの役割について
『THE MOON CRUISE』の制作では、ABALはクリエイティブディレクションとVRコンテンツ制作を担当しました。クリエイティブディレクションでは、当社代表の尾小山がこれまでのコンテンツ制作で培った経験と、ABALが保有する複数の特許技術を組み合わせ、高品質なVRコンテンツを制作できる『Scape』(※)をフル活用しました。地球から月へのリアルな宇宙旅行を、圧倒的な臨場感と共に体験できる作品に仕上げました。ぜひご体験ください。
※『Scape』についての詳細な情報は、下記をご覧ください。
https://www.abal.jp/business/scape
<『THE MOON CRUISE』のクリエイティブディレクションを担当したABAL代表・尾小山 良哉のコメント>
「『THE MOON CRUISE』は、弊社が10年をかけて培ったロケーションベースVRのノウハウの全てが詰まった世界最大級のVRコンテンツです。500平方メートルを超える現実の世界からたくさんの人々が同時に無限の仮想空間に没入する。そして、その世界があたかも現実であるかのように感じていただくー。10年前にABALが思い描いていた世界観をようやく実現することができました。
美しく圧倒的な『THE MOON CRUISE』の世界、そして全く新しいロケーションベースVRの可能性を少しでも多くの方に感じてもらえれば幸いです。」
株式会社ABALについて
商号 :株式会社ABAL
所在地 :東京都目黒区大橋1-7-4 久保ビル4F
代表者 :尾小山 良哉
公式サイト:https://www.abal.jp