新たな観光スポット「川湯 岩盤テラス」を散策して温泉を楽しむ!
一般社団法人 摩周湖観光協会のプレスリリース
一般社団法人 摩周湖観光協会(会長 渡辺 隆幸)は川湯温泉の新たな魅力創出のため、温泉街中心部に流れる温泉川に木道やテラスを設けるなどの整備を行い、温泉街の回遊性を高める取り組みを行った。全国でも有数の強酸性の川湯温泉の源泉は約2.5㎞先の硫黄山のマグマによって熱せられた地下水が温泉街へとたどり着く。この岩盤エリアには温泉街の各宿泊施設の泉源が数多くあり、川湯温泉の豊富な湯量を感じる。今回の岩盤エリアと従来の遊歩道を合わせると約200メートルの温泉川を散策可能となりライトアップされた遊歩道で飲食店やお土産・ビジターセンター・足湯など温泉街の街歩きに利用してほしい。
また、本事業は(公社)北海道観光機構の支援を受け、弟子屈町・阿寒摩周国立公園川湯地域運営協会・地元事業者等とともに計画・立案し地域一体となった取組で、木道に使用した材料は取り壊し予定の施設より譲り受け再利用している。
冬には湯けむりが木の枝先に氷の結晶を葉につけ、幻想的な景色が生まれる
弟子屈町の魅力的なスポット・アクテビティ!
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