千本松牧場でしか手に入らない、栃木県が誇る益子焼の特別な“はにわアート“リニューアルした千本松牧場で出会う“地産品マルシェ&牧場アート特別体験”

ホウライ株式会社のプレスリリース

 ホウライ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼会長執行役員CEO:寺本敏之)が運営する那須千本松牧場は、2024年10月25日(金)、40年ぶりにレストランおよび売店をリニューアルオープンいたしました。今回のリニューアルは、単なる施設の刷新に留まらず、千本松牧場が那須塩原発の「PURE MILK FARM」として、地域とのつながりや、千本松牧場のブランド価値を深める情報発信基地となることを目的としています。

本リニューアルに伴い、新しい売店とレストランを結ぶ「にぎわい広場」では、ここでしか体験できない新たな発見や地域とのコラボレーションをお届けします。那須塩原市および栃木県の生産者との協業マルシェや、牧場と親和性があるアーティスト・作家による顧客参加型ワークショップなど、千本松牧場からアート&カルチャーの発信を通じて、牧場と地域を結ぶ新しい価値創造に貢献してまいります。

■リニューアルオープンイベント:栃木県生産者とのマルシェ、千本松牧場発のアート&カルチャー

1.栃木 畑のマルシェ:「とちぎびぃなすLabo/ハートフルマルシェ」11月9日(土)~10日(日)10:00-16:00

職業として、農業を選択する女性を増やしたい。そんな想いを持って、果敢にチャレンジする栃木県内の女性農業者「とちぎびぃなすlabo」の4つの農園メンバーによる、新鮮な農産品や優しい加工品の販売会。

商品一例:りんご・レモン、パプリカ、各種ジャム&ソース類、新米、米粉のおやつセット等。

参加メンバー:

①大田原市:米農家 momo farm:西岡智子さん

「連綿と続く田園風景を残し農村の知恵も伝えていきい」

②栃木市:いちご農家 ハチワレニャンコのりりーさん:川嶋 真理子さん

「農業を「楽しく」「素敵に」発信したい」

③さくら市:りんご農家 サトノシゴト:矢野志江さん

「果実の命を残さず味わってほしい」

④宇都宮市:トマト、レモン農家 絹島グラベル:長嶋絵美さん

「農業とは、自分の発想をカタチにできる クリエイターのような仕事です」

とちぎびぃなすLabo/絹島グラベル「レモン」

リスボンレモン 各500円(税込)、璃の香レモンと甜菜糖で作るレモンシロップ 1,600円(税込)
璃の香レモン 各500円 (税込)

鬼怒川の豊富で清らかな水で育てられたリスボンレモン、璃の香レモンと甜菜糖で作るレモンシロップです。皮ごと使用し、レモン本来の美味しさと香りを閉じ込め、甘さだけでなく、すっきりとした爽やかな味わいが特徴です。

とちぎびぃなすLabo/ハチワレにゃんこのLily

「苺シロップ」864円(税込)

とちあいか100%!お子さまにも安心ないちごシロップです。いちごミルク、甘酒、ソーダやお菓子づくりにも。とちあいかは、可愛らしいハート型の形と鮮やかな赤色、圧倒的な甘さが特徴です。

・千本松牧場オリジナルスイーツ、新発売の「PURE MILKプリン」とのマリアージュもおすすめです

① とちぎびぃなすLabo/絹島グラベル「レモンシロップ」を使った大人のPURE MILKプリン

国産レモンの爽やか×甘酸っぱさが、ミルクの甘さにキリっとしたアクセントを添えミルクプリンの新たな魅力を引き出します。

② とちぎびぃなすLabo/ハチワレにゃんこのLilyさん「苺シロップ」を使ったキュートなPURE MILKプリン

とちあいか100%!お子さまにも安心ないちごシロップとの優しいマリアージュ。ミルクの甘さ×いちごの甘さは王道のコンビネーションです。

2.栃木 畑のマルシェ:『ブルーベリーと里山と』の手作りドーナツ 11月23日(土)・24日(日) 10:00~16:00

ブルーベリー摘み取り観光農園「ブルーベリーと里山と」による自家製ブルーベリー入りの焼きドーナツ販売

画像は①となります。

①ブルーベリーしっとり焼きドーナツ 250円(税込)

②プレーンしっとり焼きドーナツ 220円(税込)

農園には現在、40種類のブルーベリーが合計1,300本あり、毎年6月から8月にかけて常時10〜15種類の品種が揃っています。食感、香り、味わいの違いを楽しむ食べ比べが可能です。中には、市場では出回らない、果汁が多く郵送に不向きな品種もあり、その場で摘み取らなければ味わえないブルーベリーも楽しめます。そんな農園のブルーベリーをふんだんに使った「しっとり焼きドーナツ」が登場。この季節にぴったりのフレッシュでヘルシーなおいしさが味わえます。

ブルーベリー摘み取り観光農園「ブルーベリーと里山と」のブルーベリー
金子ご夫妻

代表 金子幸代氏「農園開場の背景」

多忙な都市でのサラリーマン生活を続けるべきか悩んでいたところ、愛知県岡崎市でマーケティングを軸にしたブルーベリー観光農園を経営する畔柳氏のオンラインセミナーに夫婦で参加。果樹や養液栽培、集客方法を学び、ブルーベリー養液栽培専門業者からの直接・遠隔指導と、全国のブルーベリー養液栽培農家とのネットワークがあることから、新しい事業としての可能性を感じました。これまで培ってきたマーケティングスキルを活かし、新たにブルーベリー観光農園の経営に乗り出すことを決意。その後、農地の確保、整地、水道・電気工事、苗木育成、圃場・園内設備、顧客導線の整備、HP制作などの準備を経て現在に至ります。

3.牧場のアート&カルチャー:2024年11月23日(土)~24日(日)10:00~16:00千本松牧場の『お願いはにわを作ろう』

千本松牧場オリジナルはにわ(千本松牧場の牛さんと一緒に)
千本松牧場オリジナルはにわ(ふれあい動物広場の動物と一緒に)
千本松牧場オリジナルはにわ(千本松牧場のソフトクリームを抱えています)
お願いはにわイメージ

■お願いはにわワークショップ:1点 3,850円(税込)

・購入・参加方法:当日先着順受付。事前予約は不要ですので、当日に「にぎわい広場」にお越しください。各日10個限定販売です。

・受付開始時間:10:00から受付開始。売り切れ次第終了します。

・ワークショップ内容:風鈴型のはにわは、千本松牧場オリジナルの「牛さん柄」デザインです。木の短冊に願い事を書き、その場で完成させていただきます。完成後、ご希望の方は写真撮影も承ります。

※ワークショップ以外の「あげあげはにわkids(1点660円・税込)」は、各日200個販売予定。売り切れの際はご了承ください。

鈴木恵深(すずきめぐみ)氏プロフィール:

2006年東京都より移住、益子町にて陶芸活動中。

大人気の「はにわ」シリーズは、季節やオケージョンごとのオリジナルで、これまでに2万個以上販売。ひとつひとつ心を込めて手作りしている。

■にぎわい広場について:

レストランと売店の間に位置する「にぎわい広場」は、家族や友人が楽しめる開放的なスペースです。自然の風景を楽しみながら、栃木県の生産者や牧場と親和性のあるアーティストと交流できる参加型イベントを定期的に開催し、地域とお客様をつなぎ、新たな牧場の価値を創造しています。

■千本松牧場のリニューアルオープンに関して:

https://www.horai-kk.co.jp/topics/info_20240927_renewal.pdf

2024年10月25日に約40年ぶりにレストランと売店をリニューアルしました。環境に優しい循環型酪農を実践する牧場として、新商品や新メニュー、地元生産者とのコラボレーションイベント、アート体験を通じて、地域とのつながりを深めていきます。さらに、2025年4月には開放的なランドスケープを備えたグランドオープンを予定しています。

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