開催日時:2024年 11月8日(金)13:00~15:00
公益社団法人 新潟県観光協会のプレスリリース
テーマ
第1部/ここにしかない日本酒の新しい楽しみ方
山岸 裕一さん(松之山温泉 酒の宿玉城屋・醸す森 代表取締役)
横浜国立大学卒。大学卒業後、辻調理師専門学校へ入学。在学中より日本料理店で修業。その後は経営学を磨くため、上場企業で働く傍ら、ソムリエ、酒匠などの資格を 取得。2016年、地元の新潟県十日町市松之山温泉へ戻り、玉城屋4代目に就任。 2018年、Hotel醸す森を開業。2023年、温泉街活性化のため、醸すカフェを開業。
「第5回世界唎酒師コンクール」ファイナリスト・「第4回旅館甲子園」優勝。 酒の宿玉城屋はミシュランガイド新潟2020特別版にて、1つ星を獲得。
3施設を経営する傍ら、複数の酒蔵と共同で日本酒のプロデュースも手掛けている。
第2部/ここにしかない松之山・野沢温泉ガストロノミー
柳 一成さん(松之山温泉 ひなの宿ちとせ 代表取締役)
近畿大学商経学部商学科卒業。大学即業後、キャピタル東急ホテルで研修。 1990年、地元の新潟県十日町市松之山温泉へ戻り、株式会社千歳館入社。2014年、同社社長に就任。旅館経営のほか、住民が共同出資して立ち上げた着地型旅行商品を企画、販売する旅行会社「松之山温泉合同会社まんま」の代表も務める。
新潟県スキー連盟専務理事、FISスキーワールドカップアルペン2016・2020にいがた湯沢苗場大会組織委員会副競技委員長を務めるなどウィンタースポーツについても造詣が深い。 新潟県旅館ホテル組合理事長、一般社団法人十日町市観光協会代表理事(会長)、一般社 団法人新潟県観光協会副会長、一般社団法人雪国観光圏副代表等も務めている。
~開発の波から縁遠い立地にあった松之山は、俗に侵されることなく、あらゆる物事に持続可能性と循環性を秘めています。そんな里山に自噴する松之山温泉で「ひなの宿 ちとせ」という旅館を経営しています。~
片桐 健策さん(野沢温泉 ハウスサンアントン(有限会社福田屋商店)シェフ兼常務取締役)
オーストリアのザルツブルク州立ホテル学校卒業
アルペンスキー選手として2度全日本選手権優勝ののち、料理人に転身。
ザ・リッツカールトン大阪「ラ・べ」にて研鑽を積み、家業の「ホテル ハウスサンアン トン」のシェフに就任
アスリート経験を活かし、人間の身体づくりの根源である「食事」を大切に「you are what you eat」をモットーとする。
豪雪が育んだ「発酵・保存・熟成・源泉調理」と地域の良質な水と食材にフランスを初め 世界各国での暮らしで得たさまざまなエッセンスを融合し、美味しくて健康的なこの土地ならではの『ガストロノミー』を提案する。
日時
2024年 11月 8日(金)13:00~15:00
定員:20名様(11月5日(火)締切。先着順とさせていただきます)
松之山温泉、野沢温泉に関連した試食・試飲付
場所
銀座・新潟情報館THE NIIGATA 3階イベントスペース
参加申込
下記フォームから11月5日(月)までにお申し込みをお願いします。
・先着20名様とさせていただきます。
https://apply.e-tumo.jp/pref-niigata-u/offer/offerList_detail?tempSeq=15203
主催(お問合せ先)
新潟県十日町地域振興局地域振興グループ(担当:髙橋)
☎ 025-757-5517
E-mail ngt111710@pref.niigata.lg.jp
協 力 長野県北信地域振興局