開催期間:2024年11月1日(金)~2024年11月17日(日)
株式会社足利フラワーリゾートのプレスリリース
(株)足利フラワーリゾート(本社 栃木県足利市田中町906-13 代表 早川公一郎)が運営を行う、あしかがフラワーパークは、足利灯りのある街づくり実行委員会が主催する『足利灯り物語』において日本最古の学校である史跡足利学校を花手水と和傘、竹灯りと竹鞠を使用した花と光の魔法で期間限定演出いたします。
『足利灯り物語』は足利市の史跡足利学校、鑁阿寺、足利織姫神社といった文化遺産を、各所に設置される銘仙柄の行灯と共に温かみのある灯りでライトアップする事業です。
まちが鮮やかに色づく季節、思わず写真を撮りたくなるような美しい光景と出会えます。
イベント概要
【開催期間】
11月1日(金)~11月17日(日)
※ 物外軒は11月14日(木)・15日(金)・23日(土)・24日(日)
【時間】
17:00~20:00
※ 足利織姫神社は16:30~22:00
【会場】
鑁阿寺、史跡足利学校、足利織姫神社
【入場料】
足利灯り物語観覧券 … 800円(中学生以下無料)
※史跡足利学校は、昼間の参観料と足利灯り物語の入場料は別になりますのでご注意ください。
【観覧券販売場所】
11月1日(金)~11月17日(日)
太平記館 9:00~19:30
足利学校 17:00~19:30
<必見情報!>
足利灯り物語観覧券をご購入いただいた方には、近隣の店舗などで使える300円分のライトアップ商品券を進呈!
(商品券はライトアップ商品券取扱店でご利用いただけます)
【ご連絡事項】
・本イベントは雨天決行(荒天中止)となります。
・屋外のイベントとなりますので、温かい服装でお越しください。
・イベントの特性上、足元などの暗い場所があります。
また、各会場は史跡等のため路面が平らでない部分が多くありますので、ご移動の際には十分ご注意ください。
・ご見学にあたり、長時間一定の場所を占用しての撮影はご遠慮ください。
・会場の混雑状況により、三脚等の使用を禁止させていただく場合がございます。
・場内の安全を確保するため、係員からお声がけがあった際には、その指示に従ってください。
1.史跡足利学校
あしかがフラワーパーク監修による、花手水と和傘のライトアップ演出、竹灯りの展示が足利学校を華やかに彩ります。(※花手水は昼間もお楽しみ頂けます)
【所在地】
〒326-0813 栃木県足利市昌平町2338
【電話番号】
0284-41-2655
五常 花手水
足利学校では当時、孔子の教え儒教を学んでおり、その教えに「五常」というものがございます。
「仁・義・礼・智・信」からなる「五常」は、「青・白・赤・黒(紫)・黄」の五色で表され、この教えを和傘と花手水で表現いたしました。
(※花手水は昼間もお楽しみ頂けます)
足利学校 北庭園
「今に生きる論語 親子で学ぶ論語灯り」をテーマに開催。
今期限定で新一万円札の肖像画となった渋沢栄一の自筆の論語の灯りも展示。
切り絵アニメーション
切り絵アニメーション「字降松(かなふりまつ)」を、物語の舞台である史跡足利学校(ビデオルーム内)で上映。
制作 文星芸術大学・ハシトカミ
2.鑁阿寺
足利氏の氏寺である鑁阿寺では、本堂(国宝)の足利銘仙ラッピング、多宝塔・経堂・大銀杏をライトアップ。
また、楼門(仁王像)のライトアップも実施いたします。
【所在地】
〒326-0803 栃木県足利市家富町2220
【電話番号】
0284-41-2627
3.足利織姫神社
日本夜景遺産に選ばれている「足利織姫神社」の社殿へと続く229段の石段に銘仙柄の行灯を設置。
7色に変化する行灯の光が、秋色に染まる周りの景色を美しく灯します。
足利織姫神社から望む月は、日本百名月に選出されています。
【所在地】
〒326-0817 栃木県足利市西宮町3889
【電話番号】
0284-22-0313(足利織姫神社奉賛会)
◆物外軒庭園夜間公開
庭園や茶室をライティングし、園路には銘仙行灯等を設置いたします。
【所在地】
〒326-0814 足利市通6丁目3165-2(織姫公民館北側)
【電話番号】
0284-20-2230(市文化課)
◆足利灯りと着物物語り
足利灯り物語を銘仙着物でお楽しみいただけるレンタルプランをご用意!
ぜひ着物で灯りのある街をお楽しみください。
◆足利の歴史と粋を味わう夕べ2024
「足利の歴史と粋を味わう夕べ2024」では足利市内で栽培・収穫されたそば粉を使用し、職人による手打ちそばを鴨汁とともに数量限定でご提供いたします。ライトアップ商品券の利用も可能となっておりますので、この機会にぜひ足利プライドを込めた魂の一杯をお楽しみください。