心癒す「竹灯り」が彩る夜、あわら灯源郷で光のアートを体感!

福井県あわら市のプレスリリース

LEDで彩られる竹灯り

幻想的な竹あかりがあわら温泉街を包み込み、温もりと癒しの空間を創出します。「あわら灯源郷」で、大小さまざまな竹灯りが織りなす光のアートを楽しみ、特別な夜を過ごしませんか?

ろうそくの優しい灯り

イベント概要

第十回「あわら灯源郷」は、2024年11月2日(土)と3日(日)の両日、あわら温泉湯のまち広場で開催されます。夕暮れから夜にかけて、大小さまざまな竹で作られた灯りが並び、ろうそくやLEDの温かな光で幻想的な風景を演出します。(雨天決行)

特別な夜の見どころ

竹あかりが作り出す幻想的な光のアートはもちろんのこと、2日(土)には和太鼓演奏「風舞伎」も18時から予定されており、観客に音と光が織りなす一夜限りの特別な体験を提供します。(雨天中止)

あたたかい地元の魅力

このイベントは、地元有志の皆さんが実行委員会を立ち上げ、開催しています。

市では、前回、制作風景を取材し、Instagramの市公式アカウントに掲載しています。

https://www.instagram.com/awara.zeitaku/reel/C32GtGYrPQ1/?__d=11

詳細情報

  • 開催日時:2024年11月2日(土)・3日(日) 16:00〜21:00

  • 会場:あわら温泉湯のまち広場

  • お問い合わせ:あわら灯源郷実行委員会(高橋)090-2092-0506(9:00〜18:00)

ポスター


源泉かけ流しの足湯で癒しの時間を

このイベントが行われる広場には、足湯施設「芦湯」があります。福井県産の笏谷石をふんだんに使用し、総ひのき造りの贅沢な空間を提供しています。2種類の泉質を活かした源泉かけ流しの足湯が、5つの浴槽で楽しめます。夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気が広がります。

あわら温泉「芦湯」(提供:あわら市観光協会)

あわら温泉:歴史と癒しの温泉街

あわら温泉は、明治16年に開湯し、140年以上の歴史を誇る名湯です。

「関西の奥座敷」と呼ばれ、日帰り利用から宿泊まで、幅広い観光客に人気の温泉地です。

特に、露天風呂から望む四季折々の景色は、訪れる人々に癒しを提供します。

豊かな自然と伝統文化

あわら市は、北陸地方の美しい自然に恵まれています。

市内には、田園風景や日本海の美しい海岸線が広がりを見せ、静かな湖や川、緑豊かな山々と、地域の人々は自然と調和した生活を営んでいます。

また、農業や果樹栽培も盛んで、福井県ならではの新鮮な食材を使った料理が楽しめます。地元の特産品としては、福井県を代表するサツマイモ「とみつ金時」が全国的に有名です。

宮谷石切場跡
北潟湖と風車
とみつ金時

観光名所とアクセスの良さ

あわら市は、福井県の最北端に位置し、西は坂井市三国町、南は同市坂井町・丸岡町、そして北東は石川県加賀市に隣接し、北西は日本海に面しています。県内の有名観光スポットである東尋坊(坂井市三国町)や県立恐竜博物館からも近く、旅の拠点として最適な場所です。

2024年3月16日北陸新幹線芦原温泉駅が開業、また、主要高速道路からのアクセスが容易です。

福井県あわら市

全国幸福度ランキングで、2014年から5回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。
北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

感幸プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=17tT6gFXkwo
HP https://www.city.awara.lg.jp/
Facebook https://www.facebook.com/awaracity
Instagram https://www.instagram.com/awara.zeitaku/?hl=ja

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