昨年定員の11倍を超える応募が集まった、鹿児島だけのわくわく 食×体験。鹿児島全体を共に盛り上げていただくコラボレーション企画の応募受付を開始。
株式会社アフロ&コーのプレスリリース
120万枚の桜の花びらに埋もれる「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、⾞内でいちご狩りを楽しむ「いちごさんバス」など、数多くの体験型イベントを⼿がけるクリエイター「アフロマンス」率いるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.(東京都渋谷区、代表:山崎 剛弘)」は、⿅児島市(市⻑:下鶴隆央)とコラボレーションし、ほくほくの焼き芋を⾷べながら⿅児島市内を巡る体験型路⾯電⾞「マグマやきいも電⾞」を2025年2月に開催します。
「マグマやきいも電車」公式サイト:https://magmayakiimotram.com
「マグマやきいも電⾞」は電⾞の⾞内で、4種の焼き芋を⾷べ⽐べながら⿅児島市内を回遊できる期間限定の体験型路⾯電⾞です。外観には、⿅児島市のシンボルマーク「マグマシティ」をモチーフにした光り輝くLED装飾を施し、内観も⾚と⻘のラインが⾛るイルミネーション仕様となっています。交通局から出発し、⿅児島中央駅から天⽂館、市役所前と⿅児島の中⼼地を通るルートで⾛⾏、参加者はガイドによる案内を聞きながら市内回遊を楽しむことができます。電⾞内では⿅児島産の4種のほくほくの焼き芋を⾷べ⽐べができるサツマイモの全国生産量1位を誇る鹿児島県ならではの企画です。昨年開催時には、定員の11倍(4,000名以上)の応募があり、食と体験を組み合わせたコンテンツとして注目を集めました。今年度の「マグマやきいも電車」の実施内容公開および参加者の応募受付開始は2024年12月頃を予定しています。
また、昨年度に続き「マグマやきいも電⾞」とコラボした「マグマ〇〇電⾞」を企画・運営し、共に⿅児島の冬を盛り上げてくれる鹿児島市内の事業者を今年度も募集します。昨年度は合同会社和総とコラボした「マグマ桜島大根電車」や東酒造株式会社・かごしま深海魚研究会との「マグマ深海魚電車」、九州地域間連携推進機構株式会社との「マグマミュージック電車」の3種のコラボ電車を運行しました。焼き芋以外の⾷材を使ったコラボ電⾞や、⿅児島らしさが感じられるコラボ電車など、路面電車を起点とした新たな鹿児島市の魅力をお届けする企画を募集します。コラボ企画に関しては、本日2024年11⽉1⽇(金)より公式サイト上で応募受付を開始します。
移動手段である路面電車から体験型コンテンツに変化した「マグマやきいも電⾞」にご期待ください。
マグマやきいも電車 実施イメージ
マグマシティのロゴをイメージしたLEDで光り輝く特別装飾の路面電車で、市内を回遊。
LED装飾された電車はさながら移動するイルミネーション。思わず写真を撮りたくなります。
車内も赤と青のLEDで装飾された非日常な空間に。
4種類のやきいもを運行コースに合わせて提供。オリジナルのイラストが入った包装袋にも注目。
道中は鹿児島ゆかりのタレントやMCがガイドとなり、鹿児島の街を案内して盛り上げます。
光り輝く電車は、注目度抜群!見かけたらぜひ写真を撮ってSNSにアップしてください。
マグマやきいも電車 開催概要
イベント名:マグマやきいも電⾞
運⾏区間:⿅児島市内、交通局〜⿅児島駅前(往復)
運⾏⽇:2025年2⽉(発車時間等の詳細は2024年12月頃に公式サイトにて発表予定)
主催:⿅児島市
企画:アフロマンス / Afro&Co.
公式HP:https://magmayakiimotram.com
マグマやきいも電車 コラボレーション企画概要
「マグマやきいも電⾞」開催に合わせて 共に⿅児島の冬を盛り上げる「マグマ◯◯電⾞」を募集します。焼き芋以外の⾷材を使ったコラボ電⾞や、⿅児島らしさが感じられるコラボ電車など、⿅児島市内の事業者様、または市内に主たる営業所を置く事業者様を対象に、路面電車を起点とした新たな鹿児島の魅力をお届けする企画を募集します。
募集期間:2024年11⽉1⽇(金)から11⽉22⽇(⾦)まで
応募対象:⿅児島市内の事業者様、または市内に主たる営業所を置く事業者様
応募サイト:https://magmayakiimotram.com/collaboration
実施スケジュール:
コラボ先の決定〜企画内容調整:2024年11月下旬〜12月
コラボ電⾞の告知〜参加者受付:2025年1月〜
コラボ電車の実施・運行:2025年2月
桜島大根農家や人気ゲストハウスの女将がMCを担当した「マグマ桜島大根電車」。特製の大根三昧弁当を食べながら街をめぐった。合同会社和総とのコラボ電車。
深海魚寿司&焼酎を堪能できる贅沢な「マグマ深海魚電車」。深海魚に関するトークショーやクイズも実施された。東酒造株式会社&かごしま深海魚研究会とのコラボ電車。
マグマシティについて
「あなたとわくわく マグマシティ」は、「こんなまちでありたい」という願いを込めた⿅児島市のシティプロモーションの合⾔葉。桜島をイメージする“マグマ”というフレーズは、まちや⼈が持つ“熱量”を表しています。そして、この⾔葉に込めたメッセージを桜島の形で表したシンボルマーク「マグマシティ」は、⿅児島市⺠を⾚い⽷、市外の⼈々を⻘い⽷に⾒⽴て、その交流の中で、共にわくわくする未来を紡いでいこうという思いを表現しています。
https://www.city.kagoshima.lg.jp/kouhousenryaku/citypromo/logo/logo.html
マグマシティPRキャラクター「マグニョン」について
火山の妖精マグニョンは、マグマシティにある「桜島」から⽣まれたマグマシティPRキャラクター。ふっくらした体に蒸気の出る桜島のような頭で、”桜島”のマグマのような情熱や温もりあふれる⿅児島市⺠の気質を表現しています。
企画監修
アフロマンス
本名 中間理一郎。1985年3月7日、鹿児島生まれ、京都大学建築学科卒。独創的なエンターテイメント企画を生み出すクリエイター、クリエイティブディレクター、イベントプロデューサー、DJ。
「世の中に、もっとワクワクを」をスローガンに、クリエイティブカンパニー「Afro&Co.」を立ち上げ、泡にまみれる体験型イベント「泡パ」や、120万枚の花びらに埋もれるチ ルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」、光り輝く路面電車でやきいもを楽しむ「マグマやきいも電車」など、 話題性豊かな企画を次々と打ち出し、場所や世代を問わず、幅広い層から支持を得ている。