【ホテルニューオータニ博多】“予約の取れない人気店”笠原将弘の料理教室開催決定!

東京・恵比寿「賛否両論」フェア 2025年1月24日(金)~26日(日)

株式会社ニューオータニ九州のプレスリリース

ホテルニューオータニ博多

『東京・恵比寿「賛否両論」フェア』

ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2 総支配人 山﨑 真幸)では、東京・恵比寿に店を構える「賛否両論」フェアを、2025年1月24日(金)~26日(日)の3日間限定で開催します。

予約の取れない人気店が博多へ!!

「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…。」そんな笠原将弘マスターの考えのもと、2004年、東京・恵比寿の静かな住宅街に「賛否両論」は誕生しました。独創的な感性で作り上げる料理は訪れる人の心を掴み、たちまち予約の取れない人気店に。2024年9月に開業20周年を迎えた現在も、毎月1日の予約開始日には翌月の予約がほとんど埋まってしまうほど。

「3回目の開催を楽しみにしています!」とのお声を多数頂戴し、この度「賛否両論フェア」が実現いたしました。毎週火曜日にレギュラー出演しているテレビのお料理教室をはじめ、YouTubeの登録者数は85万人以上という、多方面で活躍する笠原マスター自ら博多で腕を振るっていただきます。

リピーターの方も多いマスター直伝の料理教室(26日)の他、ご来店いただいたお客様へのご挨拶も。予約の取れない「賛否両論」の味を博多でご堪能いただける絶好のチャンスをお見逃しなく!!

マスター直伝!『笠原将弘の料理教室』開催!

2024年開催 料理教室の様子

「賛否両論」では、子供の頃の帰り道「今日の晩ごはんは何かな?」と思いを巡らせた、あのワクワク感を感じていただきたいとの思いから、お料理のお品書きは用意せずコースの内容はお召し上がり直前までのお楽しみ。今回のフェアでも「賛否両論」同様、コース内容は事前にお知らせしませんが、笠原マスターが手がける特別なメニューに思いを馳せながらご来場ください。

また、毎回人気の「料理教室」では、ご家庭でも役に立つマスター直伝の技をご紹介。

高級な食材を使わず、いつもの料理に加えるちょっとしたひと手間や季節ごとのアレンジを学ぶことができます。さらに、直伝の“合わせ調味料の割合”は、お一人さまから大人数用まで応用できるので「家に帰ったらやってみよう!」と誰もが思う内容です。

昨年の参加者の方からは「比率で学ぶから家族の人数分で作ってみたい」、「おだしの大切さがわかった」、「すべての行程から親切な説明で楽しく学ぶことができた」などマスターとの充実した時間をお過ごしいただくことができました。

笠原マスターの料理に対する熱い想いに耳を傾けながら、音や香り、季節を味わう特別なメニューを五感でお楽しみください。

販売概要

ホテルニューオータニ博多

『東京・恵比寿「賛否両論」フェア

日時 2025年1月24日(金)~26日(日)

時間 ランチ 24日 営業なし

       25日・26日[2部制] 11:00~ / 13:30~

   ディナー 17:30~21:00(L.O.20:30~)

料金 ランチ  ¥9,000 / ¥16,500

   ディナー ¥16,500

※サービス料別

※満席の場合は予めご了承くださいませ。

『笠原将弘の料理教室』

日時 2025年1月26日(日)

時間 11:30~14:30(受付11:00)

料金 1名さま ¥14,000

会場 宴会場「芙蓉の間」(3F)

※料金にはレシピ、講習、食事、土産、税金、サービス料含む。

※協賛:岩塚製菓株式会社

お問合せ 092-715-2008(日本料理 千羽鶴)

笠原将弘氏 プロフィール

1972年 東京生まれ。
焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、幼少期からさまざまなセンス、技、味覚を鍛えられる。
高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。
店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年9月、恵比寿に自身の店【賛否両論】を開店。
メニューは季節の素材を活かした「おまかせコース」のみ。独創的な感性で作り上げる笠原の料理が、訪れた者の心を掴み、たちまち予約の取れない人気店となる。
2013年、満を持して名古屋に【賛否両論名古屋】、2019年金沢に【賛否両論金沢】を開店。
私生活では、ビールをこよなく愛する3児の父。
愛称は「マスター」。その昔、父親が焼鳥店の常連客にそう呼ばれていたものが現在の笠原にもそのまま受け継がれ、定着。店の客はもちろんのこと全従業員からもこの愛称で呼ばれている。
『腕・舌・遊び心』をモットーに、父親譲りのセンスと一流料亭で磨いた確かな技術で今日も腕を振るう。「日本で一番、人の役に立ち、喜ばれた和食屋だった」と、後世に名を残せることを目標に日々邁進中。

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