“縦横丁”を通じて、日本文化やエンターテインメントを新橋から発信浜倉的商店製作所が手掛ける史上最大規模のフードエンターテインメント施設『グランハマー』のオープニングメディア発表会・内覧会を開催!

~高橋真麻さんが登壇。ショーステージで歌を披露し会場は大盛況~

株式会社浜倉的商店製作所のプレスリリース

 株式会社浜倉的商店製作所(本社・東京都中央区、代表取締役 浜倉好宣、以下 当社)は、 11月28日に新橋SL広場前にて開業する新たなフードエンターテインメントレジャービル『グランハマー』の オープニング記者発表会・内覧会を開催いたしました。

 イベントには高橋真麻さんが登壇し、トークセッションが行われ、普段の居酒屋体験や『グランハマー』のお気に入りスポットについてトークを繰り広げたり、歌唱ショーが行われました。また、オマツリジャパンや東京力車によるによるエンターテイメントショーも行われ、日本文化とエンターテインメントで会場が大盛況に包まれました。

イベント概要

■日時・構成         :①グランハマーオープニング記者発表会               

                   2024年11月26日(火)10:00~11:15(受付開始 9:30)

                 ②内覧会

                   2024年11月26日(火)12:00(受付開始 11:30)

■場所               :東京都港区新橋2丁目8−5(新橋SL広場前)

■登壇者      :ゲスト 高橋真麻さん

■プログラム

グランハマーオープニング発表会(高橋真麻さんご登壇)

・代表 浜倉好宣による『グランハマー』コンセプトプレゼンテーション

・オマツリジャパン/東京力車による『グランハマー』エンターテインメントショー

・ゲスト 高橋真麻さん トークセッション

・質疑応答

・鏡開き

イベントレポート / 株式会社浜倉的商店製作所 社長 浜倉好宣がプロジェクトについてプレゼン

■フードエンターテインメントレジャービル『グランハマー』について語る

 発表会開催にあたり、浜倉的商店製作所 代表取締役 総合プロデューサー 浜倉より、浜倉的商店製作所の紹介、そして『グランハマー』の構想に至った背景や『グランハマー』について発表しました。

 発表の冒頭では当社が大切にしている「一番身近なエンターテインメントである”食”を通じて人と人を、人と文化を、そして、古き良き文化を次代へとつなぐことで時代・世代・マーケットの潜在的ニーズを捉えたエネルギーと笑いに湧き上がるコミュニティを創出していきたい」という想いを発表しました。また『グランハマー』の構想に至った背景についても、「生産者やお客様からの声」「新橋エリアの活性化」「ビル開発のモデルケース創出」の3つを述べました。また浜倉は『グランハマー』の企画、運営を通じて「日本ならではの昔ながらの文化を次代に伝えていきたい。」という創業時からの一貫した想いを具現化した各エリアの特徴やおすすめポイントを発表いたしました。

イベントレポート / パフォーマンスショーとファッションショーで会場は大盛況

■東京力車様パフォーマンスショー

 人力車をひっぱる現役俥夫(しゃふ)が結成したユニット“東京力車(とうきょうりきしゃ)”の皆さんに『和』を基調とした心を揺さぶるサウンドとアクロバティックなステージパフォーマンスをしていただきました。東京力車は、東京・浅草で人力車を引っ張る現役俥夫から結成された3人組で、古き良き時代の日本の伝統文化を、令和の今に伝えることをモットーに、“元気”と“笑顔”を届ける唯一無二のパフォーマンスユニットです。ライブでは、「天下御免の伊達男」からスタートしました。最後には今年リリースした「涙ひとしずく」を歌唱、計2曲を熱唱しました。俥夫のユニフォームでのアクロバティックなパフォーマンスに会場は大盛況。『グランハマー』で待つ人力車と俥夫への期待感がさらに上がるパフォーマンスとなりました。

 なお、『グランハマー』では魅力ある新橋エリアを盛り上げていきたいという想いから、新橋にお越しいただく観光客や若年層などの様々の方により新橋を楽しんでいただけるよう東京力車様と協力し人力車による新橋観光も行います。

■オマツリジャパン様による和楽器団体/花魁獅子舞団体/阿波踊り団体のパフォーマンスショー

 グランハマーでさまざまなコンテンツを実施する、オマツリジャパン様によるエンターテインメントショーが行われました。1階『シンバシyokocho 武将 ~BUSHO~』や2階『シンバシyokocho 亜細亜 ~ASIA~』などで毎日体験することができるエンターテインメントの中から、和楽器による演奏、花魁・獅子舞の練り歩き、そして阿波踊りを披露いたしました。

 パフォーマンスショーでは、伝統的な日本文化を現代に生かし、観客に深い感動と興奮を与える場となりました。まず、和楽器団体による演奏が会場を包み込むように響き渡り、太鼓や琴、尺八の音色が絶妙に絡み合い、音楽の力強さと繊細さが相まって、会場はその美しい調和に引き込まれました。続いて登場した花魁・獅子舞団体は、華やかな衣装と力強い舞のパフォーマンスで会場の雰囲気を一変させました。特に、迫力満点の獅子舞は観客を圧倒し、伝統芸能の魅力を存分に感じさせるものでした。最後に、阿波踊り団体が登場し、活気溢れる踊りと掛け声で会場全体が盛り上がりました。阿波踊り特有のリズム感と楽しさが伝わり、観客も一緒に踊りたくなるような熱気が感じれられました。日本の伝統文化を存分に堪能できるこのパフォーマンスショーは、和の魅力を再認識させる素晴らしい機会となり、今後の『グランハマー』でのエンターテイメント体験にも期待が高まります。

■実際にキャスト(スタッフ)が着用するユニフォームのファッションショー

 『グランハマー』では、ご来場いただいたお客様に心から楽しんでいただき、その世界観に没頭できるよう、各フロアのユニフォームにもかなりのこだわりが詰め込まれています。ユニフォームデザインは、Kenichiro Koyama Creative Produce Officeの小山 健一郎さんをお迎えしフロアの世界感にこだわり抜いたデザインを採用しています。3階『座・グラン東京』、4階『グランカフェラウンジ』の、エンターテインメントショーをお届けするキャストをイメージしたエンターテイナー感を存分に打ち出すユニフォームや、屋上『レインボースター』のエリア名のレインボーを想像させる煌びやかなユニフォームなど『グランハマー』で働くキャストのユニフォームが披露されました。

■ユニフォームについてトークセッション

 ファッションショーでは、ユニフォームのデザインを手がけた小山 健一郎さんと浜倉社長によるトークセッションも行われました。小山氏はユニフォームのデザインについて「一つの国の中に異なる街を創ること。歴史や文化は違えど、根底に持つアイデンティティは同じ。というようなことを、ブランドコンセプト及び空間デザインを拝見して自動的に脳みそにプログラミングされました。次に、それらの理解の正当性を疑いながらコミュニケーションを通して疑問点を一つずつ解消するのと同時にデザインイメージを整えました。」と語りました。浜倉は小山氏とのクリエイション作業について「小山さんと会話を重ねる中で私が考える各エリアの空間イメージを伝え、それぞれのデザインに落とし込んでいただき、素晴らしいユニフォームが完成いたしました。働くキャストがお客様に楽しい体験をご提供するエンターテイナーとなるため、フロアの世界感にこだわり抜いたデザインを採用しています。」と発表し、ユニフォームもエンターテインメントの一部として楽しんでいただきたいという想いを語りました。

イベントレポート / 高橋真麻さん登壇の様子、サプライズ歌唱披露も

■普段の居酒屋体験について

 普段からお酒をよく飲むという高橋真麻さんは、「居酒屋はひとりでもよく利用するぐらい好きな場所です。居酒屋の良いところは、何と言っても気取らずに美味しい料理を楽しめること。特に、季節ごとの旬の食材を使ったメニューや、ちょっと変わり種の料理があると、つい頼んでしまいます。お酒と一緒に食べることで、会話も弾み、楽しい時間が過ごせるのが魅力です。」と語りました。

■「グランハマー」について

 『グランハマー』に初めて訪れた感想を聞くと、「『グランハマー』を実際に見て、非常に驚きました。ステージがあるレストランはなかなか日本にはないので、そこで美味しいものを食べながらショーを見られるというのも素晴らしいですし、各階にもコンセプトがあまりにも革新的で、まさに食とエンターテイメントが融合しているという風に思いました。」と語りました。

「1次会も2次会も楽しめて、最後はマッサージまでできるという、このビルで完結するというのもいいなと思いました。」と語り、プライベートでも訪れたいと感動を熱く語りました。

■高橋真麻さんによるサプライズな歌唱ショー

 最後は、浜倉社長からのサプライズなお願いで、高橋真麻さんが「かもめが翔んだ日」を披露。澄んだ歌声で、会場を魅了し、特にサビの部分では会場全体が一体感を感じるほどの盛り上がりを見せました。「この素敵なステージで歌うのはとても緊張しましたが、歌い出したら気持ちよくなって気分よく歌えました。」と話しました。 高橋さんらしい親しみやすさとユーモアを交えたトークもあり、リラックスした雰囲気の中で歌と笑いが絶妙に織り交ぜられた素晴らしい時間になりました。

『グランハマー』について

浜倉的商店製作所が企画・開発、そして運営を行う約2,500坪のフードエンターテインメントレジャービル『グランハマー』。全9フロア(地下1階〜8階/屋上)、日本文化やエンターテインメントなどが体験できる計5つのエリアコンセプトから構成されており、当社初の「“縦”横丁」として2024年11月28日(木)に開業予定。

【グランハマー:施設概要】

・施設名:グランハマー

・住所:〒105-0004 東京都港区新橋2丁目8−5(SL広場前)

・開業日時:11月28日(木)15:00

・施設面積:建物延床面積2,437坪/店舗有効面積1,620坪

・内装/外装デザイン:GLAMOROUS co.,ltd. 森田恭通

・ティザーサイト: https://grandhammer.jp/

・公式Instagram: https://www.instagram.com/grandhammer_official/

・公式TikTok: https://www.tiktok.com/@grandhammer_official

・公式X:https://x.com/GH_GrandHammer

【グランハマー:フロア情報】

・8階/屋上 :『レインボースター』/ 茶菓とSAKE『TATAMI』

・7階 :『O2プラージュ』

・6階 :『HAMACOM(ハマコム)』/『蜜柑』 /『紅艶(べにつや)』

・5階 :『HAMACLUB(ハマクラブ)』

・4階 :『グランカフェラウンジ』

・3階 :『座・グラン東京』

・2階 :『シンバシyokocho 亜細亜 ~ASIA~』

・1階 :『シンバシyokocho 武将 ~BUSHO~』

・地下1階 :『海女城(あまじょう)』

浜倉的商店製作所について

「人と人、人と文化、そして古き良き文化を次代へつなげていきたい」という思いから、恵比寿横丁をはじめとした新しいコミュニティの“場”をプロデュースから運営までを自社で行うフードエンターテインメント創造集団。私たちにとって一番身近なエンターテインメントである“食”を通じて、コミュニティ活性化や地方活性化、文化継承、そしてさまざまな人材が輝ける”場”を届けてまいります。

【浜倉的商店製作所:会社概要】

社名      :株式会社 浜倉的商店製作所

本社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座 4-3-10 銀座中央ビル 3F

設立      :2008年1月

代表     :浜倉好宣

事業内容 :飲食レジャー施設の企画・開発、運営及び実行、並びに飲食店の商品開発、

       店舗に纏わる商品・家具等の製作並びに販売

URL : https://www.hamakura-style.com/

今、あなたにオススメ