お団子？フィナンシェ？ 大阪発‼みたらし団子に見立てた米粉の「大阪みたらしフィナンシェ」12月2日（月）新発売

　株式会社美十（本社：京都府京都市、代表取締役社長CEO：酒井宏彰、以下「美十社」）と、株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット（本社：兵庫県尼崎市、代表取締役社長：中西豊、以下「DSN社」）は、共同開発した「大阪みたらしフィナンシェ」を、2024年12月2日（月）から発売します。

　駅ナカを販売拠点とし、様々なお客様に喜ばれるお土産を提供するDSN社。「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」といった和洋菓子の製造販売の知見を持つ美十社。両社で何度も試行錯誤を重ね、和と洋を掛け合わせた新しい大阪土産「大阪みたらしフィナンシェ」を開発しました。2025年開催の大阪・関西万博を控えた大阪は、国内外から注目を集めており、今後さらなる観光客の来阪が見込めます。多くのお客様に新しい大阪土産を届けてまいります。

〈ブランドストーリー〉

今より少し前の大阪ー。とある街の和菓子屋に、看板娘がおりました。

毎日明るい接客でご近所から人気者の彼女。

常連のお客様との会話の中で「フィナンシェ」という洋菓子を知り、

食べてみると・・・その美味しさに感動しました。

「うちのお店でもこんなお菓子が作れないかしら？」

しかし、小麦粉は当時高級で手に入りづらいため、和菓子の原材料である米粉を使用し、

お店で人気のあったみたらし団子のタレをかけ、新しいもちもちのフィナンシェをつくりました。