SPACER、スマートロッカーからホテルへの当日手荷物配送サービスを新たに大阪市の新大阪駅、本町駅、近鉄日本橋駅でも開始!

株式会社SPACERのプレスリリース

株式会社SPACER(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中章仁)は、近畿日本鉄道株式会社の近鉄日本橋駅と、Osaka Metroの御堂筋線新大阪駅、本町駅に手荷物配送が可能なスマートロッカーを設置しました。

12月13日(金)よりOsaka Metroの御堂筋線新大阪駅、本町駅で『KoKoHub(ココハブ)by Osaka Metro』、12月4日(水)より近畿日本鉄道株式会社の近鉄日本橋で『pikuraku PORTER(ピクラクポーター)』の名称で、各駅に設置しているスマートロッカーから宿泊先のホテルへの手荷物配送サービスを開始します。

■スマートロッカーを用いた宿泊先のホテルへの手荷物配送サービスとは?

駅に設置してあるスマートロッカーに手荷物を預けると、当日の夕方までに宿泊先のホテルへ配送するサービスです。

ロッカーに配送したい手荷物を入れたあと、スマートロッカーのタッチパネルを操作し、配送を希望するホテルを指定することで、手ぶらでの観光・移動を楽しむことができます。

駅のスマートロッカーから荷物の配送ができることで、荷物を預けた場所まで戻ってくる必要がなくなり、多くの人が訪れる観光地を手ぶらで快適に過ごすことが可能になります。

大阪エリアを手ぶらで快適に観光、移動していただけるとともに、交通機関への手荷物持ち込みによる混雑や遅延、オーバーツーリズムの解消に繋がると考えています。

利用イメージ図

■2025年日本国際博覧会(万博)へ向けた手ぶら観光の推進

これまでは、JR西日本の新大阪駅や大阪駅など、ターミナル駅での実施のみでしたが、12月13日(金)からは本町駅などの万博の乗換駅でも利用することが可能になります。

JR西日本に加え、近鉄やOsaka Metroなど複数の駅から利用できることで、国外や遠方からの観光客だけでなく、関西近郊からの観光客の利便性を向上させることができます。

今後も、各企業と連携しながら設置駅を増やしていく予定です。

■利用方法(各サービス共通)

■サービス情報

【pikuraku PORTER(ピクラクポーター)】

 

サービス開始日

2024年12月4日(水)

受付時間

午後2時までにスマートロッカーへ預けた荷物を当日中にお届け

対象ロッカー

近鉄日本橋駅  ※今後拡大予定

対象ホテル

大阪市内約160か所

利用料金

小扉:1,900 中扉:2,300円 大扉:2,800円

※ロッカーに入るサイズであれば、何個送っても料金は一律です。

対応言語

日本語、英語、中国語[簡体語、繁体語]、韓国語

サービスサイトURL

https://spacer.co.jp/pikuraku-porter-osaka/

サービス提供者

株式会社近鉄リテーリング

 ※『pikuraku PORTER(ピクラクポーター)』は西日本旅客鉄道株式会社のサービス名称です

【KoKoHub(ココハブ)by Osaka Metro】

サービス開始日

2024年12月13日(金)

受付時間

午後2時までにスマートロッカーへ預けた荷物を当日中にお届けします

対象ロッカー

御堂筋線新大阪駅

御堂筋線本町駅   ※今後拡大予定

対象ホテル

約160か所

利用料金

小扉:1,900円 中扉:2,300円 大扉:2,800円

※ロッカーに入るサイズであれば、何個送っても料金は一律です。

対応言語

日本語、英語、中国語[簡体語、繁体語]、韓国語

サービスサイトURL

https://spacer.co.jp/kokohub-byosakametro/

サービス提供者

大阪市高速電気軌道株式会社

■SPACERについて

《会社概要》

社名:株式会社 SPACER

設立年:2016年7月

代表取締役社長:田中章仁

所在地:東京都中央区京橋 1-6-13 VIRT京橋Ⅱ 3F

事業内容:SPACER(スペースアール)の運営、販売

資本金:1.1億(2024年6月現在)

メディア掲載例 日本経済新聞 、日経MJ、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、TechCrunch、The BRIDGE 、CNET Japan、Forbesその他多数

URL: https://company.spacer.co.jp/

株式会社SPACERは、送る、受け取る、予約するスマートロッカーSPACERを開発し、ログで管理する次世代コインロッカーを駅や商業施設などに展開しております。従来の”コインロッカー”だけでなく、サービスを次々と付加することができ、システムをアップデートしていくことで、筐体をそのままに、常に全ユーザーが最新のサービスを使えるエコデザインとなっております。

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