【上越市立水族博物館 うみがたり】愛着を育む「愛の羽」！『ペンギンの羽キーホルダー』販売開始！【令和６年１２月２４日（火）～】

上越市立水族博物館 『うみがたり』では、令和６年１２月２４日（火）から新たに本物のマゼランペンギンの羽が入った「ペンギンの羽キーホルダー」を数量限定で販売します。

『うみがたり』のペンギンといつも一緒にいたい！もっと『うみがたり』のペンギンを愛でたい！そんな願いを叶えるために、本物のペンギンの羽を使用したオリジナルキーホルダーを制作しました。

この「ペンギンの羽キーホルダー」は、毎年羽が生え換わる「換羽」の時期に抜け落ちた羽毛を集め、上越市内で障がい者の自立を支援する事業所の団体「上越ワーキングネットワーク」が洗浄・加工し、株式会社エム・エー・シーが制作に携わるなど、「チーム上越」でバトンをつないで完成させた、上越の魅力がたっぷり詰まった自慢の商品です。

令和６年１２月２４日（火）からペンギンの羽キーホルダー付きＷＥＢチケット販売や、年間パスポート所有者限定販売のほか、上越市のふるさと納税の返礼品としての取扱いも開始します。

待望の『うみがたり』オリジナルグッズ「ペンギンの羽キーホルダー」を新たに販売します。

キーホルダー制作のテーマは「愛」。ペンギンの中でもペアの絆が深いと言われるマゼランペンギンのように、キーホルダーが「上越」への愛着を育むツールとなる事を願い、まちのみんなと制作しました。

こだわり１　うみがたりオリジナルデザイン

『うみがたり』が飼育展示数日本一誇る「マゼランペンギン」をモチーフにした「こだわり抜いた」オリジナルデザインです。

マゼランペンギンの特徴である胸の２本のラインや胸のドット模様を表現しています。マゼランペンギンの特徴をデザインに落とし込み制作に携わったのは、「株式会社エム・エー・シー」です。スタッフのこだわりを上手に再現してくれました。

こだわり２　本物のペンギンの羽入り

キーホルダーの中には本物のマゼランペンギンの羽が入っています。

マゼランペンギンは年に一度換羽（かんう）と呼ばれる、古い羽毛から新しい羽毛に生え変わる時期を迎えます。キーホルダーには、この換羽で抜け落ちた羽毛を使用しています。抜けた羽毛を集め「上越ワーキングネットワーク」を通じて１枚ずつ綺麗に洗浄・加工いたしました。

ペンギンの羽は足を除いた全身を覆っており、色は黒と白の２色があります。位置によって羽の模様が変わるので、体のどの部分の羽かを想像するのも、ペンギンの羽キーホルダーの楽しみの一つです。

こだわり３　チーム上越で制作！

『うみがたり』のマゼランペンギンの羽を「上越ワーキングネットワーク」加入事業者が洗浄・加工し、その羽を使用して「株式会社エム・エー・シー」が制作に携わるというように「チーム上越」で制作したキーホルダーです。

まちのみんなのバトンを繋ぎ、「上越の魅力が伝わるように！愛着を育んでいけるように！」と愛情や願いをたくさん込めて制作しました。

令和６年１２月２４日（火）より販売開始！

令和６年１２月２４日（火）から販売を開始します。

ふるさと納税サイト「さとふる」での取扱いも開始します。