道頓堀の有名なあの立体看板の龍が、消えた?! 道頓堀1丁目1番地 『金龍ラーメン相合橋本店』 建替リニューアルプロジェクト開始

金龍製麺株式会社のプレスリリース

龍が忽然と姿を消し、穴だけが残された様子が
描かれた特大シートが、12/26までの期間限定で出現

大阪なんばで「金龍ラーメン」を運営する金龍製麺株式会社(代表取締役社長:林 裕人)は、『金龍ラーメン相合橋本店』(住所:大阪市中央区道頓堀1丁目1-18、1984年10月営業開始、2011年5月から龍の立体看板掲出、建物老朽化のため2024年4月から休業)の建て替えリニューアルOPENのプロジェクトを開始します。


12月19日(木)早朝、店のシンボルである龍の立体看板の撤去工事を行いました。立体の龍が撤去されたあとの工事壁面には、「龍が忽然と姿を消して、穴だけが残された様子」が描かれたシートが12月26日(木)までの期間限定で出現しました。

辰年の暮を感じることができる巨大シートをぜひ見ていただき、相合橋本店から約100メートルに位置する金龍ラーメン道頓堀店をはじめとした店舗まで、ぜひ温かいラーメンを食べにお越しください。

【金龍ラーメン相合橋本店について】
金龍ラーメン相合橋本店は、金龍ラーメン全5店舗のうち、2番目の店舗として1984年10月に営業を開始しました。豚骨と鶏ガラでとったスープ、チャーシュー、すっきりと口にしやすい細麺のラーメン、そしてニラキムチや白菜キムチが食べ放題、24時間営業という金龍ラーメンのスタイルは当時から今に至るまで受け継がれています。

そして、お店のシンボルになっている、建物から飛び出る様子を再現した龍の立体看板は、2011年5月に設置しました。


2024年4月から建物老朽化に伴う臨時休業に入り、約40年の営業にいったん区切りをつけることになりましたが、建物解体・建築工事を経て、2027年秋にリニューアルOPENを予定しています。新しい店舗のデザインやコンセプトはこれから作りあげていきますが、これまでの金龍ラーメンの暖簾を大切にしながらも、時代の変化を先取りするような新しい金龍ラーメンにふさわしいお店づくりを目指していきます。

【立体看板撤去後に建物壁面に登場した巨大シートについて】
龍の立体看板撤去後に建物の壁面に貼り付けたシートは、国内ブルーシートトップシェアメーカーの萩原工業株式会社(本社:岡山県倉敷市)にご協力をいただき、制作をしました。


萩原工業が手がける印刷シートのサービスで、最大縦幅5メートル・横幅14メートルの軽量で強度が高いポリエチレン製の国産防炎シート計4枚に、高品質なUVインクジェット印刷を施し、立体看板の龍が店舗から消えた様子をリアルに再現しました。

<萩原工業株式会社 印刷シート詳細>
https://hagihara-pls.com/productview/22444-2/

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