エールフランス航空のプレスリリース
銀座の三つ星シェフ、オリヴィエ・シェニョン氏が監修する12種類の新メニューが登場
「エールフランスのお客様のために、日本の食材とフランス料理の技法とエスプリを融合させた、エレガントな料理を生み出しました」と語るシェニョン氏は2025年の運航シーズン内にラ・プルミエールならびにビジネスクラスのメニューをそれぞれ12種類、監修します。日本の四季の食材をフランス料理に取り入れたメニューは主菜を肉、鶏肉、魚ほかベジタリアン対応でご用意いたします。
対象クラス:羽田発パリ行 ラ・プルミエール
羽田発パリ行、関西発パリ行 ビジネスクラス
提供開始 :2025年1月
ラ・プルミエール メニュー例:
・スズキのシャンパーニュソース添え、シソの花、ポテトとフレッシュチーズのニョッキ
・トリュフの香りを纏った雪椿米、野菜のブーケを添えたフランスの伝統料理ブランケット・ド・ヴォー
ビジネスクラス メニュー例:
・ナスのキャビアとズッキーニのえびファルシ、アニス風味のロブスターのジュ、野菜、グリーンパスタ添え
メニュー画像のダウンロードはこちら
https://sharing.oodrive.com/share-access/sharings/LlkdOrgx.hllhlmLU#/filer/share-access/PULODte-xUI
オリビエ・シャノン インタビュー動画
https://youtu.be/kg3tOK4OvgU
エールフランスは2025年3月までの冬スケジュールで羽田から週14便、関西から週3便のパリ直行便を運航しています。ラ・プルミエールは羽田発のボーイング777-300ER型機に装備しています。
エールフランス航空 2025年3月までの冬スケジュール
※ 2024年12月現在 最新は https://wwws.airfrance.fr/ 参照
2025年3月までの冬スケジュール
■エールフランス機内で味わう、フランスの美食文化
エールフランスはパリ発長距離便にてミシュラン星付きシェフのシグネチャーメニューをご提供しています。また就航各地の食材とフレンチ・シェフが共演するシグネチャーメニューをシンガポール、レユニオン島、カリブ海、アメリカ合衆国とカナダ発ラ・プルミエールならびにビジネスクラスのキャビンにて展開しています。
2024年12月より、エールフランスはパリ出発のラ・プルミエール・スイートの機内メニューをミシュラン3つ星シェフ エマニュエル・ルノーならびに『ゴ・エ・ミヨ 2013』にて「パティシエ・オブ・ザ・イヤー」に選出されたクレール・ハイツラーによる、季節感あふれる洗練されたメニューをご用意いたしました。
ビジネスクラスではミシュラン3つ星シェフのジェローム・バンクテルと「2023年世界最優秀パティシエ」のニナ・メタイエによるハイレベルなグルメの饗宴を味わっていただけます。
さらにプレミアムキャビンでは、ミシュラン星付きシェフのフレデリック・シモナン監修のメインディッシュをご提供しています。
なおエールフランスでは環境に配慮する観点から、ビジネスクラスにご搭乗のお客様向けにご希望のメニューを事前予約いただけるオプションをご提供しております。機内食の搭載数を適正化し、食品ロスの削減につながる取り組みにご協力をお願いいたします。
■オリヴィエ・シェニョン/Olivier CHAIGNONについて
フランス・ロワレ県(Loiret)出身のオリヴィエ・シェニョン はミシュラン星付きシェフのマルク・ドゥリオンの下で修業を開始、フランス最優秀見習い料理人のタイトルを獲得しつつ著名なレストランで経験を積みました。2001年にはミシュラン3つ星のタイユヴァンに入店し、2002年にはピエール・ガニェールと共にロンドンの『sketch London』をオープンしました。
日本には2005年、27歳の時に「ピエール・ガニェール 東京」開店のために来日し、ミシュラン二つ星の獲得に貢献しました。その後2013年に東京・銀座の「ロオジエ」(所在地:東京都中央区銀座7-5-5)エグゼクティブシェフに就任するため再来日し、2018年来の同店の3つ星を7年連続で達成しています。
『ゴ・エ・ミヨ東京2017』において「今年のシェフ賞」を受賞し、2024年にはフランスの農業や食文化に貢献した功績でフランス政府より「農事功労章」を授与されました。
■エールフランス航空 公式ウェブサイトやSNS
公式ウェブサイト: https://www.airfrance.co.jp
X(旧Twitter) : @AirFranceJP (日本公式アカウント)
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