【横浜・八景島シーパラダイス】年末年始限定で楽しめるイベントが盛りだくさん！『シーパラの年末年始』【２０２４年１２月２６日（木）～２０２５年１月１３日（月・祝）】

『横浜・八景島シーパラダイス』では、２０２４年１２月２６日（木）～２０２５年１月１３日（月・祝）の期間、年末年始をシーパラでお楽しみいただけるイベントを各種ご用意しております。

水族館「アクアミュージアム」では２０２５年の干支である巳年にちなんで、ヘビのように細い体でクネクネしている生きものを紹介する「干支展示」、自然の海の水族館「うみファーム」では新年の運試しにぴったりな「新春おさかなみくじ」を販売いたします。

さらに、２０２５年１月１１日（土）～１３日（月・祝）の３日間限定で、岩手県の沿岸最北端にある洋野町（ひろのちょう）をＰＲするイベント「いわて洋野町と横浜の絆フェス in 横浜・八景島シーパラダイス」を開催いたします。

１月１１日（土）～１３日（月・祝）の開催期間中では、洋野町発祥の約１２０年の歴史を持つヘルメット式潜水技術「南部もぐり」を活用した“南部ダイバー”や、洋野町に隣接する久慈市で活動する海女「北限の海女」による水中パフォーマンス、岩手県沿岸北部の特産品販売など、地元でもなかなか見ることができない「じぇじぇじぇ！」なイベントをご用意しております。

年末年始限定で開催される各種イベントをお楽しみください。

シーパラの「巳」を紹介！

「干支展示」

水族館「アクアミュージアム」では、２０２５年の干支である巳年にちなんだ「干支展示」を行います。本イベント開催期間中は、ヘビのように細い体でクネクネしている生きものを展示いたします。さらに、展示水槽には生きものたちの生態が学べる、飼育員オリジナルの解説パネルをご用意しております。

新年の運試しにぴったり！

『新春おさかなみくじ』

イワシの大群泳が魅せる輝き！

「スーパーイワシイリュージョン」

色鮮やかな冬の使者がシーパラに舞い降りる！

『クリオネ展示』

水族館「アクアミュージアム」ＬＡＢＯ３「海で進化した動物たち」では、流氷の妖精「クリオネ」の展示を再開いたしました。

「クリオネ」は、巻貝の仲間で貝殻をもたず、翼のような「翼足（よくそく）」で泳ぐ愛らしい姿から「流氷の妖精」として親しまれています。日本では北海道沿岸に流氷が訪れるころに現れ、流氷の現象とともに姿を消す神秘的な生きものです。

シーパラに舞い降りた色鮮やかな冬の使者が泳ぐ愛らしい姿をご覧いただけます。

---

いわて洋野町と横浜の絆フェス in 横浜・八景島シーパダイス

横浜・八景島シーパラダイス』では、２０２５年１月１１日（土）～１３日（月・祝）の３日間限定で、岩手県の沿岸最北端にある洋野町（ひろのちょう）をＰＲするイベント「いわて洋野町と横浜の絆フェス in 横浜・八景島シーパラダイス」を開催いたします。

洋野町は明治３２年に端を発する潜水具を使った漁法「南部もぐり」、洋野町の隣にある　久慈市は明治初頭から行われてきた海女の活動を「北限の海女」の呼称でそれぞれ伝統を広く伝える活動を行っています。

１月１１日（土）～１３日（月・祝）の開催期間中では、「南部もぐり」を活用した“南部ダイバー”や、「北限の海女」による水中パフォーマンス、岩手県沿岸北部の特産品販売など、地元でもなかなか見ることができない「じぇじぇじぇ！」なイベントをご用意しております。

洋野町と横浜市は、２０１９年２月に「再生可能エネルギーに関する連携協定」を締結し、再生可能エネルギー資源を豊富に有する自治体と再生可能エネルギーの創出・導入・利用拡大に資する取り組みなどを共に進めております。本イベントでは、「再生可能エネルギーに関する連携協定」のＰＲブースを設置し、興味・関心を持っていただく機会を創出いたします。

地元でもなかなか見ることができない！

「南部ダイバー 水中パフォーマンス」

水族館「ドルフィン ファンタジー」の円柱水槽では、テレビなどでも取り上げられ有名な「南部ダイバー」が登場し、地元でもなかなか見ることができない潜水技術の高さを披露いたします。また、各日１３：００回では「北限の海女」による水中パフォーマンスもご覧いただけます。パフォーマンス終了後には、ベイマーケットＤ棟１階特産品販売ブースで記念撮影会も実施いたします。間近で見ることができる伝統漁法を、ぜひお楽しみください。

• 南部もぐり（南部ダイバー）

　洋野町発祥の約１２０年の歴史を持つヘルメット式潜水技術。町内にある岩手県立種市高等学校には、南部もぐりの潜水技術や水中土木などを学べる日本唯一の学科があり、卒業生は全国の港湾現場などで活躍しています。

• 北限の海女

　久慈市の小袖海岸で活躍する海女の総称で、およそ８ｍの深さに生息するウニを素潜りで採ります。かすり半纏に白のショートパンツが伝統の衣装。

海産物豊かな“いわて洋野町”の特産品をご用意！

「岩手県沿岸北部の特産品販売」

【洋野町について】

岩手県の沿岸最北端にある洋野町は、海と高原に囲まれた自然豊かな町です。沿岸部では、本州トップクラスの漁獲量を誇る「ウニ漁」をはじめ、１００年以上の歴史を持つヘルメット式潜水技術「南部もぐり」による「天然ホヤ漁」などが盛んに行われています。また、町内ではブルーカーボンクレジットの創出に取り組んでいます。Ｊブルークレジット®のこれまでの認証量３,４５３㌧は、国内有数（日本一）の数量です。

【再生可能エネルギーに関する連携協定について】

　横浜市は、２０１８年１０月に改定した「横浜市地球温暖化対策実行計画」において、２０５０年までの脱炭素化「Ｚｅｒｏ Ｃａｒｂｏｎ Ｙｏｋｏｈａｍａ」を、同市の温暖化対策のゴールとして掲げています。その達成のためには、市内で消費する電力を再生可能エネルギー（再エネ）由来へ転換する必要がありますが、横浜市の再エネ供給ポテンシャルは、２０５０年の市内電力消費量の約１０％と試算され、市内で発電される再エネ由来の電力だけでは市内の需要をまかなうことはできないと想定されます。そこで、再エネ資源を豊富に有する自治体と「再生可能エネルギーに関する連携協定」を締結し、再エネの創出・導入・利用拡大に資する取組等を共に進めることとしました。

　本協定では、再生可能エネルギーの利活用を促進するとともに、再生可能エネルギーを通した「地域循環共生圏」の新たなモデルの構築にも取り組んでいきます。（横浜市HPよりコメント抜粋）