Sazary.、北海道美唄市で「和のウェルビーイング」と「持続可能性」を実現する地域活性化プロジェクトを推進

〜地域資源を活かした宿泊キャビン開発と、持続可能な水インフラの構築〜

Sazary.株式会社のプレスリリース

持続可能なオフグリッド施設開発を手掛けるSazary. 株式会社(本社:京都市、代表取締役:鹿島庸介)は、美唄市(市長:桜井恒)および株式会社アルペン(本社:名古屋市)と提携し、北海道ゴルフ5カントリー美唄コースに「ウェルビーイング」をテーマとした宿泊キャビンの開発を進めています。また、空気中の水分から飲料水を生成する「無限水」 を活用し、持続可能な水インフラの提供と地域防災力の向上にも取り組みます。

「和のウェルビーイング空間」の宿泊キャビン開発

Sazary.が手掛ける宿泊キャビンは、日本の伝統技術を取り入れた純和風の内装で、五感で整い心と体の癒し を提供する「和のウェルビーイング空間」として設計されています。地域資源を最大限に活用しながら、滞在時間の延長と観光の質向上を目指し、地域経済の持続的な活性化 に貢献します。2025年1月のオープンを予定しており、Sazary.の技術力とビジョンを具現化するプロジェクトとなります。

「無限水」で持続可能な水インフラを提供

Sazary.は、空気中の水分を活用し水道インフラに依存しない「無限水」(ENELL株式会社製)の代理販売を開始しました。「無限水」 は分散型のマイクロ水源インフラとして、エネルギー効率が高く、災害時にも安全な飲料水供給が可能 です。

2024年9月には、美唄市に1日最大250Lの飲料水生成が可能な「無限水」を導入し、今後の災害協定の提携も見据えて地域の防災力強化に寄与します。また、9月開催の「NOASOBIキャンプ」では、次世代を担う子供たちに**「水の価値と未来のインフラ」** を学ぶ機会を提供し、教育面でも地域社会に貢献しています。

持続可能な未来をSazary.がリード

Sazary.はこれまで培ってきたオフグリッド技術持続可能なインフラ開発のノウハウを活かし、地域課題の解決に挑戦しています。美唄市でのプロジェクトは、環境配慮型の観光開発と防災力向上を両立させる新たなモデルケースとして、多くの自治体や企業との連携拡大も視野に入れています。

今後もSazary.は、技術革新とパートナーシップを通じて、地域の持続可能な発展 と人々の豊かな生活 に貢献してまいります。

お問い合わせ先

Sazary.株式会社: [ https://sazary.net/ ]

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