ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンにひと足早く春色の花畑が出現
株式会社伊豆シャボテン公園のプレスリリース
ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンでは、「アイスチューリップ」が見頃となり、これから迎える厳冬期を前に、早くも春色の花々に包まれています。
ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンのアイスチューリップは2017年から植栽を始め、ひと足早い春を告げる愛らしい姿が大変好評です。今年は例年並みに生育して、園内エントランス付近の花壇に植栽した様々な品種がただいま見頃となっております。
アイスチューリップとは、チューリップの球根に特別な冷蔵処理をすることで一定期間寒さ(=冬)を経験させ、冬に咲くよう開花調整したものです。冬期は寒さにより花が長く持ち、1ヶ月ほど開花するのが特徴です。
当園ではエントランス付近の海を見渡せる花壇・約1,000㎡に、イルデフランス、ストロングゴールド、ピンクツイスト、ハクウン、トリプルA、ハニーバンデルモスト、ダイナスティ、ファーストクラスといった色とりどりの品種を3,500球植栽しています。
冬の寒さはこれからが本番。しかし、温暖な伊豆半島の城ケ崎海岸に位置するフラワーガーデンでは、カラフルなチューリップが咲き誇り、青い空と海にマッチして、どこよりも早く春の雰囲気を楽しむことができます。
※開花状況は気温や天候により変化します
※写真はすべて2025年1月5日(日)に撮影したものです
チューリップ
【学 名】Tulipa
【英 名】Tulip
【分 類】ユリ科 チューリップ属
【原産地】中央アジア~地中海
■ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン公式ホームページ