【山形県飯豊町】「白川湖の水没林」でのサステナブルな取組みが、「スポーツ文化ツーリズムアワード2024」を受賞!

春限定、山形県の奇跡の絶景映えスポット「白川湖の水没林」における「映えるカヌーツアーを主軸としたサステナブルな観光地づくり」の取組みが今年度の「スポーツ文化ツーリズムアワード」を受賞いたしました。

飯豊町のプレスリリース

朝靄が幻想的な白川湖の水没林
白川湖の水没林で楽しめるカヌーツアー

■スポーツ文化ツーリズムアワード2024について

各庁による報道発表をご覧ください。

※スポーツ文化ツーリズムアワードは、スポーツ庁、文化庁及び観光庁が、各地域のスポーツと文化芸術資源を結び付け、世界に誇れる新たな観光資源を生み出すなど、新しい地域ブランドや日本ブランドを創出し、観光振興・地域振興を推進することを目的に創設したアワードです。

■スポーツ文化ツーリズムアワード2024表彰式について

  • 2025年2月5日に文部科学省内で開催されるスポーツ文化ツーリズムシンポジウムにて表彰式が開催されます。  

  • 当町からは町長の嵐 正人が出席いたします。

  • 詳細は上記の各庁の報道発表をご覧ください。

    ◆ 日時:令和7年2月5日(水)13時00分~16時50分(開場:12時00分)予定
    ◆ 場所:文部科学省3階第1講堂(東京都千代田区霞が関3丁目2-2)
     

      ※ご多忙の折大変恐縮ですが、何卒ご取材賜りたくご案内申し上げます。

■2025年の「白川湖の水没林」について

3月下旬からの水没林シーズンにむけ、地域一体となりサステナブルかつ、皆様にお楽しみいただける取組みをたくさん準備しております。詳細は2月中にプレスリリースする予定です。


参考 白川湖の水没林について

  • 山形県飯豊町(いいでまち)の白川湖で3月下旬から5月中旬の約2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。

  • 豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。白川湖岸公園から目の前でご覧いただくことができます。

  • 5月下旬ころから田植えに向けて、白川ダムが雪どけ水の放流を開始すると、徐々に湖の水位が下がり、「水没林」は「林」の姿に戻ります。

  • 白川湖の水没林は、1981年の白川ダム竣工後、少なくとも30年ほど前には存在していたとものと思われますが、Instagramを中心としたSNSでの拡散とそれに伴う各マスメディアでの取り上げなどによりここ5年で急激に注目を浴びるようになりました。

  • ここ数年はGW期間を中心に通常の散策での観覧に加え、カメラ愛好家、キャンパー、カヌー体験者など様々な方にお楽しみいただいております。


【お問い合わせ】 山形県飯豊町商工観光課
〔担当者〕観光交流室 菊川 哲彦
〔TEL〕 0238-87-0523 〔FAX〕 0238-72-3827
〔E-mail〕 i-kankou@town.iide.yamagata.jp

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