前・横須賀市長の吉田雄人氏が、エリアノのアドバイザリーボードに就任いたしました。

このたび、前・横須賀市長で、一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合代表理事の吉田雄人氏が当社アドバイザリーボードに就任いたしました。

株式会社エリアノのプレスリリース

顧問就任の背景とねらい

株式会社エリアノ(東京都千代田区)、以下『エリアノ』」 は、2023年に吉田雄人氏が代表を務める一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合に加盟し、全国の自治体との連携深化をスタートいたしました。また、2024年11月には吉田氏の支援もあり、宮崎県高原町の奥霧島御池キャンプ村(奥霧島錦江湾国立公園内)に、トレーラーハウスを活用した宿泊施設、「スタイルキャビン御池」 を誕生させることができました。

その他にも、吉田氏とは間接的に深いご縁があります。エリアノの第1号施設であるソレイユの丘(横須賀市立長井海の手公園)内のキャンプ場エリア内において、トレーラーハウス型宿泊施設を設置したのは、吉田氏が市長も務めた横須賀市でした。

 

このような絆から、継続した事業成長アドバイスを頂戴したいと考え、吉田氏へアドバイザリーボード就任についてご相談したところ、快くご承諾していただきました。今後は、吉田氏の行政と民間をつなげる力を活用し、地域の魅力ある拠点づくりや防災整備、課題解決等、エリアノのスタイルキャビン事業、Ones Home事業、短期レンタル事業で貢献できる機会創出の最大化、モデルケースの創出を目指してまいります。

 

(参考)

エリアノ、奥霧島錦江湾国立公園(宮崎県高原町)内に、トレーラーハウスを利用した宿泊施設「スタイルキャビン御池」をオープンいたしました!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000067435.html

 

吉田雄人氏 コメント

地方創生が叫ばれてから今年で10年が経ちましたが、エリアノ社のもつ対話力、デザイン力、実現力こそが、そのモデルスキルになると確信しています。またエリアノ社が展開するトレーラーハウスの持つ機動性や柔軟性は、集客拠点や防災拠点で大きな威力を発揮すると思います。

このスキルとソリューションを、多くの地方自治体や地域のプレーヤーと繋げて、日本各地の地域活性化や課題解決を前に進めていきたいと思います。

吉田雄人氏について

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、世界最大級の経営コンサルティングファームであるアクセンチュア株式会社に入社。その後退職し、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程を修了。大学院では地方自治を専攻。2003年に横須賀市議会議員選挙に無所属で出馬し、当時最年少の27歳でトップ当選。2007年にトップで再選した際は、当時の統一地方選挙で政令市を除いて全国一の得票数11,442票を記録。2009年には横須賀市長選に無所属で出馬して当選し、就任後は2期8年に渡ってさまざまな新規性のある改革に取り組む。「財政運営に関する数値の可視化」「外部人材の積極採用」など行政組織運営の改革や、「ヨコスカバレー構想」「小学校のプログラミング教育」「ドルが使える街」など数々の新規立案事業を立ち上げた。2015年には日本財団とともに日本初のソーシャルインパクトボンド事業を実施した実績も有している。

横須賀市長退任後は、現在のGlocal Government Relationz株式会社を立ち上げ、代表取締役に就任。また、2019年には、一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合の代表理事に就任、地域行政と民間との垣根をなくし、イノベーティブなアイデアやソリューションを活用して地方創生を推進している。


■ エリアノについて
株式会社エリアノは、「エリアの新しい価値を創造し、世界と地域と人をつなぐ」ことをミッションに掲げて活動しています。特に、実績ある一級建築士が所属する設計事務所でもあることから、その設計ノウハウと大企業との連携を活かし業界で最もデザイン‧機能性が高いトレーラーハウスをご提供しています。また、自社で企画・デザインしたトレーラーハウスを活用した、地域行政や事業者様との魅力や拠点を共創する事業も実施しています。
https://areano.jp/

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