駐日英国大使館のプレスリリース
英国政府は、2025年大阪・関西万博における英国パビリオンのマスコット「PIX(ピックス)」を発表しました。英国パビリオンのデザインは、世界を変えた偉大なアイデアにインスパイアされ、来場者とともに未来を築くというメッセージを伝えます。
本日1月16日(木)、兵庫県姫路市で開催された公益社団法人2025年日本国際博覧会協会主催の「International Participants Meeting(国際参加者会議)2025」において、キャロリン・デービッドソン2025年大阪・関西万博英国政府代表とエヴァン・ジョーンズ英国パビリオン館長が、英国パビリオンのマスコット「PIX(ピックス)」をお披露目しました。PIXは、英国パビリオンが世界に向けて発信する「#ComeBuildTheFuture(ともに未来をつくろう)」というメッセージを象徴しています。このキャラクターは、積み木で構成され、シンプルなアイデアが結びつくことで偉大な成果を生み出す可能性を表現しています。 PIXは英国パビリオンの随所に登場し、英国と日本の文化や歴史にまつわるエピソードを紹介しながら来場者を楽しませます。PIXの色は、英国国旗「ユニオンジャック」の赤、白、青で構成され、探求、革新、ユーモアといった英国の精神を象徴しています。
また、デービッドソン2025年大阪・関西万博英国政府代表は、英国パビリオンの第一弾スポンサーも発表しました。バイオ医薬品企業のアストラゼネカ、高級スポーツカーメーカーのアストンマーティン、ホスピタリティ企業のIHGホテルズ&リゾーツなど、世界的に有名なブランドが含まれます。また、人材ソリューション企業ロバート・ウォルターズ、聴覚補助機材専門のアンペトロニック、そしてスコットランド政府にウェールズ政府も加わります。
英国パビリオンマスコット「PIX(ピックス)」
PIXは、アイデアがどのように結びつき、変化していくかを表現しています。最初は安定した形を持つ積み木のように見えますが、次第に革新的なアイデアを象徴するピクセルのように、柔軟で創造的な形へと進化します。この変化のコンセプトが、PIXのキャラクターと名前に反映されています。PIXは、無限の創造的可能性を象徴し、その驚異的な能力でさまざまな発明に変化することで、英国と日本の発想力と創造性を垣間見せてくれます。
ガレス・トーマス 英国輸出担当大臣 コメント
「英国は長年にわたり、アイデアの力で世界を変えてきたイノベーションの先駆者です。
大阪・関西万博では、英国のイノベーションが新たなビジネスの機会や成長の可能性を生み出すことを示し、英国がビジネスに開かれた国であることを発信します。」
キャロリン・デービッドソン 2025年大阪・関西万博英国政府代表 コメント
「本日、大阪・関西万博の英国パビリオンのマスコット、PIXをご紹介できることを大変嬉しく思います。PIXは、子どもたちの想像力と彼らが使う積み木から生まれ、イノベーションの基礎を象徴しています。 PIXはダイナミックで楽しく、知識を与える存在であり、ティーポットからロケットまで、無限の組み合わせを創り出すことができます。PIXは、どんなアイデアでも一緒に結びつけることで素晴らしいものに変わることを表現しており、来場者自身のアイデアがどんなに小さくても、大きなイノベーションにつながる可能性があることを示しています。PIXは4月に英国パビリオンで来場者の皆様をお迎えすることを楽しみにしています!」
■英国パビリオン
英国パビリオンの外観は、世界初のプログラマーであるエイダ・ラブレスの業績から着想を得ており、初期の計算機で使用されたパンチカードを想起させるアルミニウムの線材で構築されています。ラブレスはパンチカードを取り入れることで、数値計算を超えた用途にコンピューターをプログラムできるという画期的な仮説を提唱しました。大阪とマンチェスターで19世紀に繊維業の革新が起こったことへの敬意を表してこのアルミニウムの線材は編み込まれています。また、積み木を重ねたような外観は、小さなアイデアが集まり、偉大なアイデアが形成されるという概念を表現しています。
パビリオン内部では、来場者は日本の家族をモデルにした没入型の体験を通じ、英国が提供するさまざまな魅力を探ります。この体験を通して、家族が英国の文化、科学、イノベーションに触れ、英国と日本を結ぶ物語が自然と明らかになっていきます。訪問者は、小さなアイデアが結びつき、偉大な
成果へと発展する可能性を感じ取り、未来をともに築く重要性を改めて考える機会を得ます。また英国パビリオンでは、来場者に英国についての理解を深め、再考するきっかけを提供します。この体験では、英国を構成する4つの国(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)のそれぞれが持つ独自の物語を通じて、新たな視点を提供します。 2025年大阪・関西万博に向けて、英国は半永久的で持続可能な構造物を専門とする建設会社ES GLOBALと提携しています。2012年ロンドン五輪をはじめ、世界の主要イベントの設計を主導したwooarchitectsとともに、英国パビリオンの設計、建設、維持管理、撤去を担当します。
■スポンサーシップ
本日発表された英国パビリオンの第一弾スポンサーは、以下の通り:
2025年国際博覧会英国公式パートナー
•アストラゼネカ:バイオ医薬品の世界的企業
堀井貴史アストラゼネカ株式会社代表取締役社長 コメント
「英国パビリオンのテーマ「ともに未来をつくろう」には、人、社会、地球が繁栄する持続可能な未来の構築に向け、アイディアを積み重ね、英知を結集させることの重要性がうたわれています。アストラゼネカは、医療課題や気候変動問題に対する先進的な取り組みを共有し、健康的な未来を共に創るためのアクションを呼びかけてまいります。」
2025年国際博覧会英国サポーティングパートナー
•アストン・マーティン:高級スポーツカーメーカー
•IHGホテルズ&リゾーツ:国際的ホテルプロバイダー
•ロバート・ウォルターズ: 人材ソリューション企業
2025年国際博覧会英国オフィシャルサプライヤー
•アンペトロニック:聴覚支援ソリューション・プロバイダー
2025年国際博覧会英国プラウドトゥパートナー
•スコットランド政府
•ウェールズ政府
本日1月16日(木)、兵庫県姫路市で開催された公益社団法人2025年日本国際博覧会協会主催の「International Participants Meeting(国際参加者会議)2025」において、キャロリン・デービッドソン2025年大阪・関西万博英国政府代表とエヴァン・ジョーンズ英国パビリオン館長が、英国パビリオンのマスコット「PIX(ピックス)」をお披露目しました。PIXは、英国パビリオンが世界に向けて発信する「#ComeBuildTheFuture(ともに未来をつくろう)」というメッセージを象徴しています。このキャラクターは、積み木で構成され、シンプルなアイデアが結びつくことで偉大な成果を生み出す可能性を表現しています。 PIXは英国パビリオンの随所に登場し、英国と日本の文化や歴史にまつわるエピソードを紹介しながら来場者を楽しませます。PIXの色は、英国国旗「ユニオンジャック」の赤、白、青で構成され、探求、革新、ユーモアといった英国の精神を象徴しています。
また、デービッドソン2025年大阪・関西万博英国政府代表は、英国パビリオンの第一弾スポンサーも発表しました。バイオ医薬品企業のアストラゼネカ、高級スポーツカーメーカーのアストンマーティン、ホスピタリティ企業のIHGホテルズ&リゾーツなど、世界的に有名なブランドが含まれます。また、人材ソリューション企業ロバート・ウォルターズ、聴覚補助機材専門のアンペトロニック、そしてスコットランド政府にウェールズ政府も加わります。
英国パビリオンマスコット「PIX(ピックス)」
PIXは、アイデアがどのように結びつき、変化していくかを表現しています。最初は安定した形を持つ積み木のように見えますが、次第に革新的なアイデアを象徴するピクセルのように、柔軟で創造的な形へと進化します。この変化のコンセプトが、PIXのキャラクターと名前に反映されています。PIXは、無限の創造的可能性を象徴し、その驚異的な能力でさまざまな発明に変化することで、英国と日本の発想力と創造性を垣間見せてくれます。
ガレス・トーマス 英国輸出担当大臣 コメント
「英国は長年にわたり、アイデアの力で世界を変えてきたイノベーションの先駆者です。
大阪・関西万博では、英国のイノベーションが新たなビジネスの機会や成長の可能性を生み出すことを示し、英国がビジネスに開かれた国であることを発信します。」
キャロリン・デービッドソン 2025年大阪・関西万博英国政府代表 コメント
「本日、大阪・関西万博の英国パビリオンのマスコット、PIXをご紹介できることを大変嬉しく思います。PIXは、子どもたちの想像力と彼らが使う積み木から生まれ、イノベーションの基礎を象徴しています。 PIXはダイナミックで楽しく、知識を与える存在であり、ティーポットからロケットまで、無限の組み合わせを創り出すことができます。PIXは、どんなアイデアでも一緒に結びつけることで素晴らしいものに変わることを表現しており、来場者自身のアイデアがどんなに小さくても、大きなイノベーションにつながる可能性があることを示しています。PIXは4月に英国パビリオンで来場者の皆様をお迎えすることを楽しみにしています!」
■英国パビリオン
英国パビリオンの外観は、世界初のプログラマーであるエイダ・ラブレスの業績から着想を得ており、初期の計算機で使用されたパンチカードを想起させるアルミニウムの線材で構築されています。ラブレスはパンチカードを取り入れることで、数値計算を超えた用途にコンピューターをプログラムできるという画期的な仮説を提唱しました。大阪とマンチェスターで19世紀に繊維業の革新が起こったことへの敬意を表してこのアルミニウムの線材は編み込まれています。また、積み木を重ねたような外観は、小さなアイデアが集まり、偉大なアイデアが形成されるという概念を表現しています。
パビリオン内部では、来場者は日本の家族をモデルにした没入型の体験を通じ、英国が提供するさまざまな魅力を探ります。この体験を通して、家族が英国の文化、科学、イノベーションに触れ、英国と日本を結ぶ物語が自然と明らかになっていきます。訪問者は、小さなアイデアが結びつき、偉大な
成果へと発展する可能性を感じ取り、未来をともに築く重要性を改めて考える機会を得ます。また英国パビリオンでは、来場者に英国についての理解を深め、再考するきっかけを提供します。この体験では、英国を構成する4つの国(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)のそれぞれが持つ独自の物語を通じて、新たな視点を提供します。 2025年大阪・関西万博に向けて、英国は半永久的で持続可能な構造物を専門とする建設会社ES GLOBALと提携しています。2012年ロンドン五輪をはじめ、世界の主要イベントの設計を主導したwooarchitectsとともに、英国パビリオンの設計、建設、維持管理、撤去を担当します。
■スポンサーシップ
本日発表された英国パビリオンの第一弾スポンサーは、以下の通り:
2025年国際博覧会英国公式パートナー
•アストラゼネカ:バイオ医薬品の世界的企業
堀井貴史アストラゼネカ株式会社代表取締役社長 コメント
「英国パビリオンのテーマ「ともに未来をつくろう」には、人、社会、地球が繁栄する持続可能な未来の構築に向け、アイディアを積み重ね、英知を結集させることの重要性がうたわれています。アストラゼネカは、医療課題や気候変動問題に対する先進的な取り組みを共有し、健康的な未来を共に創るためのアクションを呼びかけてまいります。」
2025年国際博覧会英国サポーティングパートナー
•アストン・マーティン:高級スポーツカーメーカー
•IHGホテルズ&リゾーツ:国際的ホテルプロバイダー
•ロバート・ウォルターズ: 人材ソリューション企業
2025年国際博覧会英国オフィシャルサプライヤー
•アンペトロニック:聴覚支援ソリューション・プロバイダー
2025年国際博覧会英国プラウドトゥパートナー
•スコットランド政府
•ウェールズ政府