【摂南大学】摂南大学がすさみ町で「摂南わくわくランド」を開催します

学校法人常翔学園のプレスリリース

 和歌山県では、大学と地域が協働した地域活性化の取り組みを推進しています。

 このたび、摂南大学(大阪府寝屋川市、学長:久保康之)が、PBLプロジェクト(課題解決型学習)の一環として、すさみ町において、小学生とその保護者を対象とした交流イベント「摂南わくわくランド」を開催します。また、同町の「おたがいさま活動」に協力し、石橋、平松、防地地区の住民と一緒に地区の清掃活動も実施します。

  ◆日  時:令和7年3月1日(土)13:00~16:30

  ◆場  所:すさみ町多世代交流施設「E’cora(イコラ)」

        (すさみ町周参見2341)

  ◆参加学生:35人

  ◆内  容:自己紹介ゲームやランタン作り、バンド演奏の後、射的やスーパー

        ボールすくいなど(詳細は別添チラシをご覧ください。)

  ◆そ の 他 :(滞在予定)令和7年2月28日(金)~3月3日(月)

          (活動拠点)すさみ町住民福祉会館(すさみ町周参見3871-1)

               昨年すさみ町で開催した地元住民との交流イベントの様子

 摂南大学は、すさみ町最大のイベント「イノブータン王国建国祭」に平成22年から参画しています。平成26年からは和歌山県「大学のふるさと」活動として、すさみ町佐本地区で高齢者の訪問活動に取り組み、現在は周参見地区を拠点に活動しています。

 令和7年は摂南大の開学50周年にあたり、記念事業『「挑、楽し。」ロジェクト』(愛称『むむプ』)が進行中で、今回の清掃活動はこのプロジェクトの取り組みも兼ねています。

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