ウズベキスタン人気の四都市、タシケント・サマルカンド・ブハラ・ヒヴァの魅力を余すところなく収録!
辰巳出版株式会社のプレスリリース

本書は、2019年に発売され好評により即重版となった『はじめて旅するウズベキスタン』の最新版です。著者は旅行やグルメを撮影する、旅するカメラマンの矢巻美穂。今回の新規取材は44軒、写真点数は700点を超え、ウズベキスタンの風景や町並みを存分に楽しめるウズベキスタンのフォトガイドブックとなります。
ウズベキスタンを代表する遺跡がある人気の観光地「サマルカンド」、砂漠のオアシス「ブハラ」、砂漠の要塞都市「ヒヴァ」、そして首都「タシケント」の情報が満載の1冊です。
すべての都市で、最新観光スポット、遺跡、グルメ、ホテル情報を網羅。また、ウズベキスタンに行ったら必ず食べておきたいグルメやお土産などのカタログも入り、はじめてウズベキスタンを旅する人にとって、使いやすい仕様になっています。
<主な内容>
・ウズベキスタンってこんな国
・食べておきたいウズベクごはん
・各都市の必ず見たいマストゴーな遺跡
・おすすめのレストラン
・おすすめのホテル
・各都市のバザール情報
<掲載都市>
タシケント
サマルカンド
ブハラ
ヒヴァ
各都市の遺跡では、必ず見ておきたい遺跡や、そこでチェックしておきたいポイントなどの情報も掲載しています。他にもコラムでは、「ウズベキスタンのお酒とタバコ事情」「ウズベキスタンのチャイハナ文化」などを著者の視点で解説しています。また、日本でいちばん有名なウズベク人、前副大統領のアジズ・アブドゥハキーモフさんからのコメントも掲載。写真はもちろん、読み応えのある一冊となっています。
著者からのコメント
5年ぶりのウズベキスタンは、私の予想を遥かに上回るほど革新していました。世界が止まったコロナ禍の間に、この国は大きな改革を実施。大統領の命のもと、新たなフェーズに入っていました。革新するウズベキスタンの今、そして美しいシルクロードの遺跡、グルメなど、余すところなくお届けできればと思います。
【著者プロフィール】
矢巻美穂(やまき・みほ)
国内外の旅行雑誌を中心に活動するカメラマンで、撮影から執筆・編集作業まで行う。
単著として『トレッキングとポップな街歩き ネパールへ』『東京で台湾さんぽ』(どちらもイカロス出版)、『とっておき!南台湾旅事情故事』(ジービー)、『はじめまして、東台湾。』(スペースシャワーネットワーク)『台北ナビが教えてくれる 本当においしい台湾』『ソウルラバーズが教えてくれる本当においしいソウル』『はじめて旅するウズベキスタン』『はじめて旅するウラジオストク』(すべて辰巳出版)など、フォトガイドブックを執筆。
また、YouTubeで「旅ちゃんねる MinMin Tour」をオープン。これまで取材に行って、本当に美味しかった店や行ってよかった人気スポットを紹介。
【商品概要】
書名:はじめて旅するウズベキスタン【最新版】
定価:1,870円(本体1,700円+税)
体裁:A5判/144ページ(オール4C)
ISBN:978-4-7778-3181-4
発売日:2025年3月17日
発行:辰巳出版株式会社
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