M.O.F.受章シェフが手掛ける、春の訪れを愉しむ新作ランチ・ディナーコースが登場。
株式会社ニュー・オータニのプレスリリース
ホテルニューオータニ（東京）
トゥールダルジャン 東京『プランタン アン ロワール』
[ディナー] https://tourdargent.jp/news/2025/printemps-en-loire-dinner/ [ランチ] https://tourdargent.jp/news/2025/printemps-en-loire-lunch/ホテルニューオータニ（東京）のフランス料理店「トゥールダルジャン 東京」では、フランスの世界遺産ロワール渓谷からの春の贈り物、旬を迎えたフランス産ホワイトアスパラガスを堪能する、春の期間限定ランチ＆ディナーを2025年４月13日（日）まで提供いたします。
ロワール渓谷の恵みを堪能する、春薫るひととき
パリ南西、豊かな自然に恵まれたロワール地方。シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷の川沿いにはシャンボール城、アンボワーズ城、シュノンソー城といった王侯貴族の城館が今も美しくそびえたっているこの地域は、世界有数のホワイトアスパラガスの名産地としても知られています。
厳選ホワイトアスパラガスを珠玉の一皿に。”人間国宝”シェフが腕を振るうグランメゾン
グルノーブル風 エイのムニエル ※15,000円メニューより
ほど良い酸味のグルノーブル風に仕立てたエイのムニエルに、彩り豊かな旬菜をあしらい、アスパラガスの風味豊かなソースを合わせた一皿。
オンブルシュヴァリエのショーフロア ※￥25,000メニューより
フランス産オンブルシュバリエにスパイシーなキャロットのムースを合わせ、ショーフロア仕立てに。春野菜のカネロニとすっきりとした味わいのオゼイユのソースを添えました。
幼鴨のロースト フォワイヨソース ※￥25,000メニューより
シグネチャーメニューの幼鴨のローストは、ほど良い酸味、芳醇な赤ワインとバターの風味豊かなフォワイヨソースを合わせ、旬のフランス産ホワイトアスパラガスとモリーユ茸をあしらった春の装いに。
パリで400年の歴史を誇るグランメゾン「トゥールダルジャン」の世界唯一の支店として、1974年に開業した「トゥールダルジャン 東京」。料理を手掛けるのは、”フランス版人間国宝”とも称されるフランス料理界最高峰の称号、2019年度「M.O.F.（フランス国家最優秀職人章）」を受章したエグゼクティブシェフ ルノー・オージエ。400年の歴史と伝統が息づく、数々の王侯貴族にも愛された老舗グランメゾンで、新作メニューとともに煌びやかなひとときをお過ごしください。
桜咲く日本庭園を臨むグランメゾンで祝う“ハレの日”
おとぎ話のように始まったトゥールダルジャンの歴史は約400年前まで遡ります。パリの中心であったセーヌ河畔のサンルイ島にあった一軒の旅籠は、そこからよく見えた、銀色に輝く雲母で飾られたトゥールネル城にあやかり、銀の塔（フランス語で“トゥールダルジャン”）と店名をつけました。これが、国王アンリ三世もよく立ち寄り、フランス食文化史にも登場する、「トゥールダルジャン」のルーツです。
その世界唯一の支店である「トゥールダルジャン 東京」も、パリ本店と同じく約400年の歴史を誇る日本庭園を見渡す場所に位置し、今年の春も19種58本の桜が咲き誇る日本庭園を望む空間で、あたたかなおもてなしとともに皆さまをお迎えいたします。多くの“ハレの日”をお祝いしてきた、歴史息づくグランメゾンで、新たな門出を華やかに祝うひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
販売概要
ホテルニューオータニ（東京）
トゥールダルジャン 東京『プランタン アン ロワール』
ディナー https://tourdargent.jp/news/2025/printemps-en-loire-dinner/
ランチ https://tourdargent.jp/news/2025/printemps-en-loire-lunch/
[期間]2025年3月6日(木)～4月13日（日）
※月・火曜日定休、水曜日はディナーのみ営業
[時間]ランチ 12:00～13:30（最終ご入店時間）15:30（閉店）ディナー 17:30～20:00（最終ご入店時間）22:30（閉店）
[料金]ランチ ￥15,000、￥25,000
ディナー ￥25,000、￥38,000
※上記いずれもサービス料、お飲み物別。
[ご予約・お問合せ]Tel.03-3239-3111（トゥールダルジャン 東京 直通）
