一夜限りの競演 豊島区・池袋文豪シリーズ第5弾
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドのプレスリリース
サンシャインシティプリンスホテル(所在地:東京都豊島区東池袋3-1-5、総支配人:小田 麻夕美)では、夏のシーズナル体験イベントとして豊島区・池袋文豪シリーズ第5弾「今夜は眠れません ~真夏の夜の怪談話~」 2025を本年4月4日に新設・リニューアルオープンする、COLLABORATION RESTAURANT 「IKEPRI CANVAS」にて2025年8月9日(土)に開催いたします。
ホテル開業 45周年を迎えるにあたり、「45の体験できること」のイベントのひとつとして本イベントをご用意いたしました。
当ホテルのある豊島区・池袋に所縁のある文豪作家の名作を人気の噺家が臨場感溢れる口調で読み聞かせる当ホテル独自の夏の恒例イベントとして2021年より毎年開催しております。
5回目を迎える本年は、昨年に続き、現代の落語界を牽引する重鎮である柳家喬太郎氏と、豊富な演目と表現豊かな語り口で人気を博す女性講談師の一龍斎貞鏡氏の両氏をお迎えし、一夜限りの競演をお楽しみいただきます。
演目は、小泉八雲の原作を二つ合わせて一席にした『雉子政談』と、『番町皿屋敷』の二作の「怪談噺」を臨場感たっぷりに語り、真夏の夜に背筋が凍るような“ひやり”とする体験をお届けいたします。
また、本イベントの夕食には、一部“江戸東京野菜”を使用し、夏を感じていただける和食コースメニューをご用意。
夕食とイベントと宿泊がセットになったご宿泊プランと、夕食とイベントがセットになった日帰りプランの2種類からお選びいただけます。
アニメやアート、舞台や音楽などを中心にさまざまな文化が堪能できる、Entertainment City “IKEBUKURO”にあるホテルとして、街の活性化に寄与すべく、日本の伝統芸能イベントを実施することで、国内外から訪れる人々のニーズにマッチする好きなものに夢中になれる体験や空間を提供してまいります。
「今夜は眠れません ~真夏の夜の怪談噺~」 2025 概要
【実施日時】 2025年8月9日(土) 【出 演 者】 柳家喬太郎 / 一龍斎貞鏡 【演 目】 柳家喬太郎:小泉八雲 原作 『雉子政談』 / 一龍斎貞鏡:『番町皿屋敷』 【口演会場】 COLLABORATION RESTAURANT 「IKEPRI CANVAS」(B1) 【口演時間】 [1部] 6:00P.M.開演 7:00P.M.終了 / [2部] 8:30P.M.開演 9:30P.M.終了 【夕食会場】「和食 むさし野」(B1) / 「カフェ&ダイニング Chef’s Palette」 (1F) 【夕食時間】 7:00P.M.~、7:30P.M.~ [口演1部対象] / 6:00P.M.~、6:30P.M.~ [口演2部対象] 【宿泊特典】 ご宿泊プランのお客さまには、柳家喬太郎氏と一龍斎貞鏡氏の 『自画像』イラストを使用したオリジナルアクリルスタンド2個で1セットを 1名さまにつき1セットプレゼントいたします。 【料 金】 <宿 泊プラン> ¥28,000~ 1名さま(1室2名さまご利用時) <日帰りプラン> ¥12,000 【ご 予 約】 2025年4月11日(金)12:00NOONから、ホテル公式Webサイトおよび、 お電話より受付開始 <宿 泊プラン> https://www.princehotels.co.jp/sunshine/plan/summer_BE_2025_kaidan 宿泊予約 03‐5954‐2238 (10:00A.M.~5:00P.M.) <日帰りプラン> https://www.princehotels.co.jp/sunshine/plan/musashino/2025_kaidan_dinner レストラン予約 03‐5954‐2257 (10:30A.M.~6:00P.M.) |
※事前ご予約制となります。
※定員数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
※開場は、開演の30分前から予定しております。
※口演のお席は自由席になります。
※未就学児の方のご入場はお断りさせていただきます。
※口演のみのご予約は、お受付けいたしかねますのでご了承ください。
※ご夕食会場は2つのレストランよりお選びいただけます。口演のお時間をお確かめの上ご予約くだ
さい。
※宿泊プランの料金には1名さまの室料、サービス料、消費税、口演料、夕食・朝食、宿泊特典の
オリジナルアクリルスタンド2個で1セットが含まれております。
※日帰りプランの料金には1名さまのサービス料、消費税、口演料、夕食が含まれております。
(客室のご利用はいただけません。)
※仕入れの状況により、食材、メニューに変更がある場合がございます。
※当社のレストランにおける食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社等
(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・
卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。特定原材料8品目の対応をご希望のお客さまは事前
にお申し出ください。
※状況により日時、場所、内容等に変更がある場合がございます。
※本情報は3月25日現在のものであり変更になる場合もございます。
※画像はイメージです。
落語家 柳家 喬太郎 氏
1989年柳家さん喬に入門、前座名はさん坊。1993年二つ目に昇進、喬太郎を名乗る。「夜の慣用句」や「ほんとのこというと」「午後の保健室」などをはじめとする数々の新作落語で知られるが、師匠譲りの古典落語も巧みに演じ続け、それぞれにおいて確固たる地位を築いている。
2000年に12人抜きによる真打昇進を果たす。
2025(令和7)年3月、令和6年度(第75回) 芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)ほか、受賞多数。
現在は落語協会常任理事を務める。
講談師 一龍斎 貞鏡 氏
2008年1月、一龍斎貞山に入門。同年4月、前座。2012年2月二ツ目昇進。2022年、第77回文化庁芸術祭賞新人賞受賞。2023年10月真打昇進。
実父に講談師八代目一龍斎貞山、祖父に七代目一龍斎貞山、義祖父に六代目神田伯龍を持ち、世襲制ではない講談界において初の三代続いての講談師。古典演目の他、ピアノを弾きながら講談を読むピアノ講談、お子さま向けの紙芝居講談などの新たな挑戦も行う。
怪談噺に定評がある。
五児の母として講談と育児に奮闘中。
<サンシャインシティプリンスホテル 45周年記念特設サイト>
https://www.princehotels.co.jp/sunshine/contents/45th/