韓国といえば買い物とエステ！しかし実は韓国ではカジノが楽しめます。2024年にオープンした日本から最も近い海外カジノ「インスパイアカジノ」を紹介していきます。
仁川空港の近郊にあるこのカジノ、とにかく日本人客へのおもてなしが素晴らしい！
内容を一つ一つ解説していきます。
経験豊富な運営会社
このカジノはモヒガン社という会社によって運営されています。「モヒガン」という社名はアメリカコネチカット州のモヒガン族に由来しています。
ラスベガスやワシントン州、カナダにも統合型リゾートを所有しているため、カジノ運営に関しては経験豊富で安定感のある会社です。運営しているカジノは北米にとどまらず、計8つの統合型リゾートを運営しています。
東京ドーム約10個分の敷地
インスパイアカジノは海外客を対象としたIRリゾート施設内にありますが、そのリゾート全体の敷地面積が巨大です。約461,000平方メートルの広さは、サッカー場約64個、東京ドームなら約10個の広さに値します。
リゾート施設には総室数が1,275室もある高級ホテルや約15,000席の多機能アリーナ、ショッピングモール、最大30,000人収容の屋外娯楽スペースも含まれていて、とにかく規模が大きいです。
インスパイアカジノのカジノフロア
インスパイアカジノはこの巨大なリゾート施設に含まれた建物の中にあります。1階はカジノではなく、2階と3階になります。一般客用メインフロアが２階、VIPフロアが３階になっています。
遊べるゲーム
2階：一般客用フロア
このフロアでは20メートル強の大型LEDスクリーンがどーんと壁にあるのが目につきます。個々を中心に、テーブルゲームは13種類あり、ゲーム台は合計150台あります。
3階：VIPフロア「SALON」
3階にはレストランなどの店舗もあります。VIPフロアは「SALON」という名称です。一般客用の騒がしさがなく、落ち着いた雰囲気が流れる場所です。VIPエリアにバカラのテーブルが6台あるのはアジア系の客なら嬉しいはずです。
VIP制度がうれしい
インスパイアカジノには日本人専用VIP制度「インスパイア VIP ジャパン」があります。
日本人客を大切にしている姿勢がここにも表れています。
このサービスでは日本人に対してのおもてなしが優れており、カジノへ来る際の旅行の手続きまで日本語でしっかりとサポートしてくれます。
VIPのレベルは三つあります。
- エグゼクティブクラス
- ダイアモンドクラス
- VIPクラス
仮想通貨
インスパイアカジノは
インスパイアVIPに登録すると、無料ウォレットがもらえるのも嬉しい点です。
遊べるゲーム
2フロアに広がる巨大なゲーム空間では以下のゲームが遊べます。
テーブルゲーム：150卓以上
スロットマシン：550台以上
電子テーブルゲーム：160席
テーブルゲームはブラックジャック、バカラ、ルーレット、バカラなどが楽しめます。ディーラーを相手にやりとりを楽しんでください。
スロットマシンはオンラインカジノのMegaways Slotsほどは爆発力はないものの、単純明快なゲームを好きなだけ楽しめます。
利用の際に気を付ける点
インスパイアカジノだけでなく、他のカジノでも一般的に気を付ける点を解説します。
入場年齢制限
インスパイアカジノの年齢制限は19歳以上です。
他のカジノは各カジノによって利用者の年齢制限が異なります。国や地域によって法律が異なるのが主な理由です。
例えば、ラスベガスのカジノは入場年齢が21歳以上に設定されています。またヨーロッパのカジノは年齢制限が18歳以上になっています。
ドレスコードは？
インスパイアカジノでは厳格なドレスコードは設定されていません。常識的な服装で行けば入場を拒否されることはありません。
つまり水着やサンダルなどを着用しての場合は入場を断られる可能性があります。
ただし、VIPフロアを利用したい方は一般的な服装よりも少しおしゃれ着を着用することをお薦めします。
韓国以外でお薦めのカジノ：ザ・ヴェネチアン・マカオ
お薦めのトップはマカオにある「ザ・ヴェネチアン・マカオ」です。その名の通りイタリアのヴェネチアがテーマで、その豪華絢爛な見た目も巨大な恒久施設という点も魅力です。
東京ドームと同じ広さ
カジノフロアの広さは50,000平方メートル以上。これはぼーっとしていると迷子になってしまうレベルです。
メイン客は中国人
客層は8割が中国人です。高級感というよりは中国料理店で円卓を囲んでいるような不思議な雰囲気があります。ヨーロッパの落ち着いた雰囲気のカジノとは全く異なっている点も特徴です。
そして客数がとにかく多いです。24時間いつ行っても多いです。
人気は人気のあるバカラと大小
カジノゲームの種類は豊富で、テーブルゲームは850卓. スロットマシン数は 6000台あります。ブラックジャック、ポーカーなどはもちろん、バカラや大小が人気です。
日本のカジノも？
日本でも大阪で2030年オープンを目指してIR施設が建設される予定です。大阪以外にも長崎県や和歌山県などの候補地もあったものの、建築・オープンが確実となったのは現在のところ大阪のみです。
国内初のランドカジノがオープンすればインバウンド客の増加が期待できますが、それに加え、国内のカジノファンもわざわざ海外へ行くことなく、カジノが楽しめるようになります。
まとめ
この記事では、チェジュ航空やティーウェイ航空などのLCCで気軽に行ける、近場韓国の人気カジノ「インスパイアカジノ」の魅力を紹介してきました。近いというだけでなく、日本人客への気遣いやサポートが手厚いことや仮想通貨でも遊べることが大きな特徴となっています。
韓国旅行なら定番エステと買い物に加え、インスパイアカジノを訪れてみるのもお薦めです。
