株式会社アートローグのプレスリリース
「Study:大阪関西国際芸術祭」 実行委員会(株式会社アートローグ内、本社:大阪府大阪市、理事長:鈴木大輔)は、IRISデータラボ株式会社の協賛のもと、LINEアプリを活用したデジタルスタンプラリーおよびチケット購入サービス「Atouch」を含む、来場者向けのスマートフォンサービスの提供を開始しました。
背景:アートをもっと身近に、もっと便利に
「Study:大阪関西国際芸術祭」は、大阪・関西万博と連動し、関西各地で展開される広域のアートプロジェクトです。複数会場にまたがる本芸術祭をより身近に楽しんでもらうため、来場者の動機付けや利便性を高めるデジタルサービスの導入が始まりました。今後は7月のアートフェアに向け、VIP専用ページの実装も予定しています。
LINEアプリでできること
新たに提供を開始したLINEアプリでは、スタンプラリーをはじめ、会場情報、チケット購入、参加アーティスト一覧など芸術祭の情報を一元的に提供いたします。ユーザーはスマートフォン一つで芸術祭をより深く、スムーズに楽しむことができます。

デジタルスタンプラリーで会場を巡れる
LINEアプリ内のデジタルスタンプラリー機能では、各会場を巡ってスタンプを集めることができます。ゲーム感覚でアートスポットを巡る体験ができるため、訪問動機を高め、より多くの人に芸術祭の全体像を楽しんでいただけます。

チケットがオンラインで簡単に購入できる
LINEアプリのトーク画面上で芸術祭の入場チケット購入が完結できるB2C向けのLINE連携ツール「Atouch」を実装。急な来場予定にも柔軟に対応可能です。利便性の高い来場体験をサポートします。

大阪各所に散らばる会場が一目でわかる
アプリ上で、大阪府内に点在する各会場の所在地が確認できます。ユーザーはグーグルマップへ遷移することにより現在地から最寄りの会場を探したり、移動ルートを確認したりと、移動を効率化しながら芸術祭を楽しむことができます。
各会場のプログラムが一目でわかる
アプリには各会場で開催される展示・イベント情報が掲載されており、リアルタイムで内容を確認することができます。来場者は興味に応じたプログラムを事前に把握し、スケジュールを立てやすくなります。
多数参加しているアーティストが一覧でわかる
芸術祭に参加している多彩なアーティストの情報が一覧で表示され、プロフィールや展示内容を事前にチェックすることが可能です。気になるアーティストをフォローすることで、より深い鑑賞体験が期待できます。
LINEスタンプラリー「STAMPCHALLENGE」の参加方法、豪華景品
Study:大阪関西国際芸術祭にて、LINEを活用したスタンプラリー「STAMPCHALLENGE」の参加方法について以下の内容をご案内いたします。
1.マップを確認:https://weburl.jp/TknzpGL
2.QRコードを読み取り:各会場の掲示にあるQRコードからLINE上の「STAMPCHALLENGE」へアクセス
3.スタンプを集める:5つ貯まるごとに抽選チャンスあり
賞品をゲット!
- 1等:アートツーリズム ペアチケット(8万円相当)
- 2等:アートフェア ペアチケット(3,500円相当)
- 3等:オリジナル壁紙(全員)
4.何周でも参加可能!:繰り返しチャレンジOK
このスタンプラリーで、楽しくアートとともにStudy:大阪関西国際芸術祭をお楽しみください!
このLINEアプリを通じて、「Study:大阪関西国際芸術祭」は来場者の体験価値を高め、アートと都市、そしてテクノロジーが融合した新たな文化のかたちを大阪から発信していきます。
【主催】
大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内)
総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ CEO)
会長:山極壽一(総合地球環境学研究所所長)
副会長:鳥井信吾(サントリーホールディングス副会長)
理事長:鈴木大輔
【お問い合わせ】
公式サイト:https://osaka-kansai.art/
イベントチケット:https://artsticker.app/events/70985