火星探索を体験できるXR宇宙旅行アトラクション『The Sunset of MARS』製作決定!

フジテレビ球体展望室「はちたま」にて4月末から開催予定!火星の赤い大地に降り立ち、火星の空に沈む青いサンセットが体験できる

株式会社ABALのプレスリリース

画像はイメージ

 株式会社ABAL(本社:東京都目黒区、代表取締役・CEO:尾小山 良哉、以下「ABAL」)は、ABALはXR技術を中心に次世代のテーマパーク創出を目指す企業です。この度、戦略的提携している株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)・株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水賢治)と共に、火星探索を体験できるXR宇宙旅行アトラクション『The Sunset of MARS』を製作することを決定いたしました。

 この『The Sunset of MARS』はフジテレビ球体展望室「はちたま」(東京都港区台場2丁目4−8 フジ テレビ 25 階)にて4月末から開催を予定しています。

ぜひ今後の展開にご期待ください!

● 『The Sunset of MARS』とは ●

 XR プラットフォーム「Scape®」を活用した、火星探査を歩いて体験できる次世代型 XR宇宙旅行アトラクションです。体験者は火星の赤い大地に降り立ち、火星基地を見学したり、ローバー(宇宙移動車)で駆け抜けながら、火星の空に沈む“青いサンセット”を目の前で見届けることができます。

 旅の途中で撮影したXR写真は体験後にダウンロード可能で、まるで本当に火星へ旅したかのように没入して楽しめます。未知の惑星を身近に感じられる、新しい宇宙旅行体験を提供します。

※内容は変更になる可能性がございます。

● XRエンタメプラットフォーム「Scape®」について●

特許技術による“空間拡張”イメージ

 ABALの最大の強みであるXRエンタメプラットフォーム「Scape®」は、来場者が実際には移動していないにもかかわらず、VR 内ではエレベーターや移動パネルなどの演出によって“実際よりも広く立体的な空間を縦横無尽に移動した”と錯覚させる特許技術を備えています。

 また、「Scape® 」はコンテンツシステム、運営システム、ユーザー管理システムなどの8つのアプリケーションが連動することで、100人同時体験を少人数オペレーションで実現しています。

 これらの技術によって商業施設などスペースに制約のある環境においても、複雑で大規模な “XR テーマパーク空間” を構築することができます。

 ABALが保有する18件の特許技術により、限られた物理空間を仮想空間上で10〜20倍以上へと拡張し、来場者に大規模な空間を歩き回っているかのような感覚を与えることが可能です。

● 株式会社ABALについて ●

 ABAL は XR 技術を活用し、次世代のテーマパークを創出する企業です。最大 100 名が同時に体験できる XR プラットフォーム「Scape®」を基盤に、アトラクションの企画・演出から制作、運営までを一貫して手がけています。

 代表作『戦慄迷宮:迷』では東京タワーでの 45 日間の興行で 2 万人を動員するなど、高い評価を獲得。今後はアトラクションを進化させ買い物や飲食も含めた複数の体験をデジタルによってつなぎ、次世代のテーマパーク実現を目指します。

▼HP:https://www.abal.jp 

▼プラットフォーム「Scape®」LP: https://scape01.abal.jp/lp/scape-lp/ 

● お問い合わせ ●

報道関係者様のみ公開にしております。

営業の連絡はご遠慮いただけますと幸いでございます。

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