YAMAPが「日本サービス大賞 国土交通大臣賞」を受賞

株式会社ヤマップのプレスリリース

「地球とつながるよろこび。」を企業理念に掲げアウトドア事業を行う株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役CEO 春山慶彦、以下ヤマップ)は、革新的な優れたサービスを表彰する「第5回 日本サービス大賞」(主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)にて、応募総数768件の中から「国土交通大臣賞」を受賞いたしました。

ヤマップ代表取締役CEO 春山慶彦(右から2番目)

登山アプリYAMAP:​https://yamap.com/

日本サービス大賞は、サービスの高度化と産業の発展を先導する、きらりと光る新しい価値を提供しているサービスや、これまでになかった新しいやり方を実現している「革新的な優れたサービス」を表彰する賞です。

第5回 日本サービス大賞:https://service-award.jp/result05.html

登山アプリ「YAMAP」について

スマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかる、登山を楽しく安全にするアプリです。国内最大級の規模を活かし、地図アプリの枠を超えた「山のインフラサービス」として事業を拡大しています。

登山・アウトドア用品を販売する「YAMAP STORE」や、日常もアウトドアも補償する「YAMAPアウトドア保険」、新たな登山文化をつくるメディア「YAMAP MAGAZINE」、山や自然に特化した「YAMAPふるさと納税」を展開 。山を歩く人が増えることで地域経済が潤い、自然環境も豊かになる持続可能な社会モデルを構築することを目指しています。

特に評価された3つのポイント

審査において、YAMAPのサービスは以下の3点が高く評価されました。

1.登山者ビッグデータを活用した共助プラットフォーム:ユーザーの声や社内登山制度によって常に進化する「YAMAP」アプリに蓄積されたデータを活用し、いざという時の「共助」の仕組みを実現している。

2.登山者間の価値共創:「YAMAP」アプリでは山が好きな登山者たちの善意にあふれ、山の絶景ポイントなどの魅力を伝えあって登山者間の価値共創を促進し、よりよい登山体験を生み出すことに貢献している。

3.世界へとスケールできる高い潜在力:好きなこと、そして善意にもとづき、体験価値を高めあう、日本的な価値共創モデル。いざという時の共助にも貢献し、このモデルが世界中に広まって欲しいと思わせる、高い潜在力と魅力を有している。


代表取締役CEO 春山 慶彦コメント

この度、日本サービス大賞・国土交通大臣賞という栄えある賞をいただき、心より感謝申し上げます。自然に対する畏敬の念、山を歩けることへの深い感謝、日本の登山文化をよりよい形で後世につなぎたい。その意志と思いを込めて、YAMAPという会社を経営し、事業運営に邁進してまいりました。今後もその意志と思いを胸に、謙虚かつ大胆にチャレンジを続けてまいります。

YAMAPについて

スマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかる、登山を楽しく安全にするアプリ。山行の軌跡や写真を活動記録として残したり、山の情報収集に活用したり、全国の登山好きと交流したりすることもできる、日本最大級の登山・アウトドアプラットフォームです。(2024年10月 登山アプリ利用者数調査 [App Ape調べ])

2025年11月に累計540万ダウンロードを突破。

URL:​https://yamap.com/

株式会社ヤマップ 会社概要

会社名 株式会社ヤマップ

本社所在地 福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F

資本金(資本準備金含む) 1億円

事業概要

 1. 登山・アウトドア向け WEB サービス・スマートフォンアプリ「YAMAP」の運営

 2. 登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」の運営

 3. 日常もアウトドアも補償「YAMAPアウトドア保険」の販売

 4. これからの登山文化をつくるメディア「YAMAP MAGAZINE」の運営

 5. 自然特化型のふるさと納税ポータルサイト「YAMAPふるさと納税」の運営

 6. 山・自然を活用したコンテンツ開発・コンサルティング・プロモーション 等

URL:https://corporate.yamap.co.jp/

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