全旅連青年部も参加、日本の事例を世界に発信。
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部のプレスリリース
Global ReformBnB General Assembly in Paris 2025 を開催が参加され、全旅連青年部より塚島英太青年部長をはじめ7名参加した。
また、会議では菅原真太郎政策渉外担当副部長が登壇し、大阪特区民泊の事例を始めとした日本国内における実態を説明した。
2025年12月3日〜5日、フランス・パリにて、世界の宿泊産業関係者が集う国際会議 「Global ReformBnB General Assembly 2025」 を無事開催しました。
今年の総会には、ホテル業界、短期賃貸（STR）プラットフォーム、自治体、研究者、国際団体など多様な関係者が参加し、「持続可能性」「安全性の確保」「公正な競争環境」「地域社会との共生」 を中心テーマに活発な議論が行われました。
⬛︎主な内容
•宿泊産業共通のサステナビリティ基準づくりに向けた共同声明を準備開始
•STRプラットフォームと自治体の協力強化に関する国際的な意見交換を実施
•住宅市場・地域コミュニティへの影響を最小化する政策モデルを共有
•中小宿泊事業者のデジタル化支援や公正な流通環境について具体的提案が提示
参加者からは「対立ではなく協働の時代へ向けた重要な一歩となった」との声が多く寄せられました。
⬛︎開催概要
•日程： 2025年12月3日〜5日
•場所： Association des Maitres Cuisiniers de France（パリ）ほか
•参加者： 世界各国（22カ国）の宿泊産業関係者、行政、研究者 等
【Global Reformbnb】
【全旅連青年部 公式ページ】
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【令和7・8年度 全旅連青年部スローガン】
「温故創新」
〜観光の中心で咲き誇る礎たれ〜― Always be yourself
全旅連青年部 第26代青年部長
塚島 英太
