古式日本刀鍛錬&相槌体験、名刀を手に取って鑑賞!名古屋刀剣博物館で一年の始まりを飾る贅沢な日帰りバスツアーの募集を開始!
東建コーポレーション株式会社のプレスリリース

名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(愛知県名古屋市、以下当館)では、2026年1月12日(月・祝)、「日本刀はじめツアー2026」と題し日帰りバスツアーを開催します。
本ツアーでは、関鍛冶伝承館にて古式日本刀鍛錬の見学や相槌体験など、大迫力の作刀工程を間近で観て触れて見学。また、名古屋刀剣博物館にて開催中の特別展「江戸三作と門弟たち」を学芸員の解説付きで鑑賞し、実際に日本刀に触れて鑑賞できる特別なイベントー刀剣鑑賞会にご参加いただけます。
旅の目的地
1)関鍛冶伝承館で古式日本刀鍛錬&相槌体験、企画展を見学


関鍛冶伝承館では、刀匠が鉄を叩く音が大迫力の古式日本刀鍛錬を見学!「ガッッツンッ」という鍛錬の第一声が響きその衝撃に目を奪われる…そんな貴重な作刀現場をご覧いただけます。また実際に、刀匠さんとの相槌も体験!日本刀が作られていく工程を、刀匠さんの解説を聴きながら実際に観て学んで全身で体験することができます。


また、関鍛冶伝承館にて企画展「孫六兼元と三本杉~実戦刀のかたち~」も鑑賞!ツアーで訪れるのは企画展の最終日(1/12 月・祝)です。特別な日に思う存分、名刀たちを堪能してください。そして来館記念のお土産は「せきてらす」で。観て体験して、お買い物まで。2026年のはじまりは、刃物のまち・関市で伝統的な日本刀文化を味わいましょう。
写真提供:一般社団法人関市観光協会
2)名古屋刀剣博物館で江戸三作を解説付きで鑑賞、本物の刀に触れる刀剣鑑賞会


名古屋刀剣博物館では、2026年1月18日(日)まで開催中の特別展「江戸三作と門弟たち」を学芸員の解説付きで鑑賞(ギャラリートーク)。江戸時代後期に活躍した三人の名工、水心子正秀、大慶直胤、源清麿の名刀を、彼らの門弟たちの作品と共に解説いたします。


また、実際の刀を手に取り鑑賞できる貴重なイベント「刀剣鑑賞会」にご参加いただけます。ガラスケース越しとは違い、地鉄や刃文をより詳細に観察でき、さらに自分の手で刀剣を動かすことで刃文がはっきり浮かび上がる最高の鑑賞体験です。本物の刀に触れる前には、刀剣鑑賞の作法やマナーのレクチャー、模造刀を使った練習もあるため、はじめて刀に触れる方でも安心してご参加いただけます。
概要・募集要項
《開催日》
2026年1月12日(月・祝)
《旅程詳細》
・9時30分 JR名古屋駅に集合
・10時45分~12時30分 関鍛冶伝承館にて、古式日本刀鍛錬&相槌体験→常設展&企画展「孫六兼元と三本杉」を見学
・13時00分~14時00分 関観光ホテルにて昼食
・15時00分~17時00分 名古屋刀剣博物館にて、特別展「江戸三作と門弟たち」のギャラリートーク→刀剣鑑賞会
《旅行代金》
おひとり様〔昼食付〕15,000円(税込)
《募集期間》
2025年12月12日(金)~2026月1日7日(水)
※定員に達し次第、受付終了
《お申込方法》
①お電話にてお申込:052-243-8500
営業日:月~土曜日(祝祭日、お盆、正月休みを除く)
営業時間:9時30分~18時
株式会社東通トラベル 担当:中村
②応募フォームにてお申込
https://www.totsu-tr.co.jp/bustour/one-day/mail_form/
《本ツアーに関する約款》
・添乗員がご同行します。
・未就学のお子様は、原則ご参加いただけません。
・小学生以上のお子様は、保護者同伴に限りご参加いただけます。
・ツアーが最少催行人員(15名)に満たない場合は中止となる場合がございます。
※受付状況については、お電話にてお問い合わせください。
※本ツアーの条件(旅行契約の解除・払い戻しなど)についての詳細は旅行条件書をご覧ください。
ゆったり前泊で、より充実した日本刀体験を
遠方からのご参加や、ゆとりある旅程をご希望の方には、前泊プランをご用意しております。
《宿泊先》ホテル多度温泉
ツアー前日にホテル多度温泉にご宿泊いただけます。天然温泉でゆっくりお寛ぎいただき、翌朝、万全の体調でツアーにご参加ください。

※1泊2食 15,000円(税込) 名古屋駅からホテルまではホテル多度温泉の無料送迎をご利用いただけます。
※日帰りバスツアーの料金(15000円)は別途必要となります。
《お問合せ先》電話番号:052-243-8500
営業日:月~土曜日(祝祭日、お盆、正月休みを除く)
営業時間:9時30分~18時
株式会社東通トラベル 担当:中村

